文献

J-GLOBAL ID：200902272437515249   整理番号：08A0106989

房取りトマト収穫用エンドエフェクタ

Tomato cluster harvesting end-effector

著者 (6件)： 矢田宏希 (愛媛大 工) ,  近藤直 (愛媛大 工) ,  谷脇滋宗 (愛媛大 工) ,  門田充司 (岡山大 環) ,  栗田充隆 (愛媛大 工) ,  堤三佳 (愛媛大 工)
資料名： 日本機械学会年次大会講演論文集  (日本機械学会年次大会)
巻： 2007  号： Vol.5  ページ： 465-466  発行年： 2007年09月07日 
JST資料番号： X0587B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 生食用トマトの収穫方法として,オランダやアメリカの大規模生産地域においては,作業性および鮮度を考慮し,果房ごと収穫する方法が主流となっている。また,大規模栽培における労動力からの解放,生産物の高品質化・均一化,栽培施設内の無菌化等のため,収穫作業の自動化,ロボット化が重要な課題となってきている。そこで本研究では,グリーンハウス,植物工場で栽培されるトマトを対象として,果房ごと収穫可能なエンドエフェクタの試作,動作確認を行なった。(著者抄録)

シソーラス用語： *トマト ,  *収穫 ,  植物工場 ,  ハウス栽培 ,  *エンドエフェクタ ,  ロボットフィンガ ,  計算機アルゴリズム ,  自動化

分類 (3件)： 収穫・調製用機械  (FB03030K) ,  野菜  (FC03043X) ,  ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A)

タイトルに関連する用語 (3件)： トマト ,  収穫 ,  エンドエフェクタ