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J-GLOBAL ID：201202208366786969   整理番号：12A1449902

影投影を用いた多計測処理系による計測領域補間時の計測パラメータ調整

著者 (2件)： 森田秀明 (中央大 大学院) ,  國井康晴 (中央大)
資料名： 日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM)  (日本ロボット学会学術講演会(CD-ROM))
巻： 30th  ページ： ROMBUNNO.3G1-5  発行年： 2012年09月17日 
JST資料番号： L4867A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 惑星表面探査分野においてマニピュレータによる観測や試料採集は,期待を集めている機能である。我々は太陽光によってつくられる影に着目し,この影を用いた計測手法を提案してきた。これらは,テクスチャの相似性が高い場合等でも,影を利用する事でロバスト性を確保可能であった。しかし未知環境においては信頼性に不安があるため,各々の手法の取得データを統合することで,信頼性の向上を目指している。そこで本稿では,データ補間・計測領域の拡張について議論する。(著者抄録)

シソーラス用語： *惑星探査 ,  *宇宙マニピュレータ ,  *試料採取 ,  画像 ,  信頼性 ,  ロバスト性 ,  パラメータ ,  *宇宙ロボット ,  *天体観測
準シソーラス用語： テクスチャ ,  *宇宙観測

分類 (1件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 影 ,  投影 ,  計測 ,  補間 ,  パラメータ