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J-GLOBAL ID：201202260106997895   整理番号：12A1450225

動物行動学に基づく人とロボットのコミュニケーション

著者 (1件)： 新妻実保子 (中央大)
資料名： 日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM)  (日本ロボット学会学術講演会(CD-ROM))
巻： 30th  ページ： ROMBUNNO.4M1-5  発行年： 2012年09月17日 
JST資料番号： L4867A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 持続的な共存関係を通じて人とロボットの間に社会的関係を築けることが望ましい。そのためには,ロボットはどのような状況で,どのように振る舞うべきかという計画を立てる必要があり,ロボットの行動モデルの構築が課題となる。そこで,人が人以外の対象と社会的関係を築いている例として人と犬の関係に着目してロボットの行動モデルを検討する。犬の振る舞いのなかでも特に人への愛着行動に着目して,人とロボットの長期的で持続的なコミュニケーションを検討する。(著者抄録)

シソーラス用語： *人間 ,  *ロボット ,  *コミュニケーション ,  モデル
準シソーラス用語： 行動モデル ,  動物行動学

分類 (1件)： ロボット工学一般  (IC04011S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 動物 ,  行動学 ,  人 ,  ロボット ,  コミュニケーション