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J-GLOBAL ID：201302273233362000   整理番号：13A0418092

安定化ISPH法の津波解析への適用

著者 (3件)： 原田悠里 (中央大) ,  樫山和男 (中央大) ,  浅井光輝 (九大)
資料名： 理論応用力学講演会講演論文集(Web)
巻： 61st  ページ： OS17-06 (WEB ONLY)  発行年： 2012年 
JST資料番号： U0342A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本論文は,粒子法の一種である安定化ISPH(Incompressible Smoothed Particle Hydrodynamics)法の津波解析への適用について検討を行うものである。解析領域を陸域を含む浅水域と沖側の比較的水深の深い領域に分け,浅水域には3次元Navier-Stokes方程式を用いた粒子法を適用し,沖側境界において浅水長波方程式の解と接続することを検討する。いくつかのベンチマークに適用し本手法の有効性を検討する。(著者抄録)

シソーラス用語： 計算流体力学 ,  *解析 ,  *浅水波 ,  長波【流体波】 ,  出水 ,  三次元 ,  流動解析
準シソーラス用語： SPH【粒子】 ,  *津波解析 ,  粒子法

分類 (1件)： 自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 安定化 ,  ISPH法 ,  津波解析