研究者
J-GLOBAL ID:200901032197228633   更新日: 2024年09月29日

樫山 和男

カシヤマ カズオ | Kashiyama Kazuo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.civil.chuo-u.ac.jp/lab/keisan/
研究分野 (1件): 構造工学、地震工学
研究キーワード (1件): 1.計算力学 2.防災・環境工学 3.土木情報学
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2021 - 2024 点群軽量化手法を用いたUnity可視化フレームワークとARアプリケーションの開発
  • 2021 - 2024 VR技術を用いた波動音響マルチスケール解析に基づく交通騒音評価システムの構築
  • 2018 - 2021 津波による構造物の破壊メカニズム解明のための固体流体連成解析手法の構築
  • 2013 - 2016 遡上津波と構造物の相互作用評価のためのマルチスケール数値実験
  • 2012 - 2015 都市域における道路騒音評価のためのバーチャルリアリティシステムの開発
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論文 (191件):
  • 有限要素法による音場解析手法の構築とその可聴化. 土木学会論文集. 2024. Vol.80. No.15
  • 鈴木雅大, 樫山和男, 中祖諒大, 大川博史. 小型GNSS受信機を用いた水域環境におけるAR可視化システムの構築. 土木学会論文集F3(土木情報学). 2023. Vol.79. No.22
  • 大川博史, 八木笙太, 大本茂之, 宮本崇, 樫山和男. 水中マッピングデータを用いたマルチモーダル深層学習に基づく物体分類. 土木学会論文集F3(土木情報学). 2022. Vol.78. No.2. 103-112
  • 川越健生, 滕飛, 樫山和男, 吉永崇, 琴浦毅, 石田仁. MR技術を用いた地下埋設構造物の可視化システムの構築. 土木学会論文集F3(土木情報学). 2022. Vol.78. No.2. 73-81
  • 庄子諒, 深澤一志, 吉川仁, 高橋徹, 樫山和男. インパルス応答解析に基づく高速多重極境界要素法による音場解析とその可聴化. 土木学会論文集A2(応用力学). 2022. Vol.77. No.2. 171-182
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MISC (73件):
  • 川原慎太郎, 宮地英生, 伊藤貴之, 田中覚, 樫山和男. ゲームエンジン用可視化フレームワークVisAssetsの開発. 計算工学講演会論文集(CD-ROM). 2023. 28
  • 宮地英生, 川原慎太郎, 樫山和男. Unity上の可視化フレームワーク:VisAssetsの非構造化データへの拡張. 数値流体力学シンポジウム講演論文集(CD-ROM). 2022. 36th
  • 宮地英生, 川原慎太郎, 樫山和男. 大規模データ可視化システムのUnity上への実装. 数値流体力学シンポジウム講演論文集(CD-ROM). 2021. 35th
  • 池田直旺, 樫山和男, 吉永崇, 石田仁, 宮地英生. SLAM技術に基づくAR可視化システムの屋外における重畳精度の検証. 土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM). 2018. 73rd
  • 樫山 和男. IACM事務局の紹介. 計算工学. 2017. Vol.22. No.3. 26
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書籍 (13件):
  • 例題で身につける構造力学
    丸善出版株式会社 2017
  • 第3版 有限要素法による流れのシミュレーション|rn|OpenMPに基づくFortranソースコード付
    丸善出版株式会社 2017
  • 計算力学(第2版)
    森北出版株式会社 2012
  • シミュレーション辞典 CAD/CAEにおけるバーチャルリアリティ
    株式会社コロナ社 2012
  • 続・有限要素法による流れのシミュレーション
    丸善出版株式会社 2012
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講演・口頭発表等 (1,014件):
  • 航空写真を用いた深層学習による土地利用セグメンテーションモデルの構築
    (第51回土木学会関東支部技術研究発表会 2024)
  • Neural Networksに基づく氾濫浸水深予測モデルの構築
    (第51回土木学会関東支部技術研究発表会 2024)
  • 水中構造物を対象としたロケーションベースMR可視化システムの構築
    (第51回土木学会関東支部技術研究発表会 2024)
  • 水中構造物AR可視化システムの可視化表現に関する検討
    (第51回土木学会関東支部技術研究発表会 2024)
  • 有限要素法による双方向交通騒音評価システムの構築
    (第51回土木学会関東支部技術研究発表会 2024)
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学歴 (1件):
  • 1984 - 1987 中央大学 理工学研究科 土木工学
学位 (4件):
  • Master of Engineering (Chuo University)
  • 工学修士 (中央大学)
  • 工学博士 (中央大学)
  • Doctor of Engineering (Chuo University)
経歴 (13件):
  • 2024/05 - 現在 中央大学 情報環境整備センター 所長
  • 2024/05 - 現在 中央大学 副学長
  • 2023/04 - 現在 中央大学 AI・データサイエンスセンター 所長
  • 2009/04 - 現在 中央大学理工学部都市環境学科教授
  • 2017/11 - 2021/10 中央大学大学院理工学研究科委員長
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受賞 (9件):
  • 2021/05/15 - 土木学会応用力学功績賞
  • 2017/09/28 - 公益社団法人 土木学会 土木情報学賞 システム開発賞 VR技術を用いた体験型航空機騒音評価システム
  • 2016/09/26 - 公益社団法人 土木学会 土木情報学賞 システム開発賞 VR騒音シミュレーションシステム
  • 2016/07 - 国際計算力学連合 国際計算力学連合フェロー賞
  • 2016/05 - 一般社団法人日本計算工学会 日本計算工学会功績賞
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所属学会 (10件):
日本計算工学会 ,  国際計算力学協会 ,  日本流体力学会 ,  日本風工学会 ,  アジア計算力学協会 ,  土木学会 ,  日本学術会議 ,  応用数理学会 ,  可視化情報学会 ,  水文水資源学会
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