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J-GLOBAL ID:201402219642575647   整理番号:14A0394972

日本の予算と研究費 間接経費の多義性とその功罪-歴史的視点からの再検証

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巻: 84  号:ページ: 0439-0443  発行年: 2014年04月01日 
JST資料番号: F0094A  ISSN: 0022-7625  CODEN: KAGTA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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研究者が政府から受領する研究費のうち,間接経費が万能的資金として特異な重要性を持つようになって来ている。本稿では,間接経費の何が問題点なのか,間接経費の歴史をたどりながら整理した。日本の間接経費制度の特徴の1つは,その多義性にある。公的な政策文書からも,非常に幅広い目的に使用できる経費と位置付けられている。第2期科学技術基本計画では,さらに競争の促進も目的の1つとなってきた。一方,米国では当初,研究遂行に必要な間接経費を全て政府側が負担するという考え方をしていなかった。また,間接経費比率上昇が大学の研究に悪影響を与える事が意識されていた。本稿では米国の歴史的経緯を追い間接経費の問題点を検討した。今後,世界の情報を十分に収集し,日本に合った制度を作ることが求められる。
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分類 (1件):
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