特許
J-GLOBAL ID：201403026976644756

柱梁接合構造

発明者：
濱田 幸弘

濱田 幸弘 について

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福本 晃治

福本 晃治 について

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大野 正人

大野 正人 について

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平池 拓美

平池 拓美 について

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栗原 嵩明

栗原 嵩明 について

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小林 道和

小林 道和 について


出願人/特許権者：
株式会社竹中工務店

株式会社竹中工務店 について


代理人 (3件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-079772
公開番号（公開出願番号）：特開2014-201984
出願日： 2013年04月05日
公開日（公表日）： 2014年10月27日
要約：
【課題】本発明は、施工性を向上しつつ、耐火性能の低下を低減することができる柱梁接合構造を得ることを目的とする。【解決手段】柱梁接合構造10は、柱12と、梁40とを備えている。柱12の側面には、ガセットプレート26Bが設けられている。梁40は、木質心部42と、木質心部42を耐火被覆する燃え止まり層46及び燃え代層48とを有している。この梁40には、梁端部40Aの下面40Lから燃え止まり層46及び燃え代層48を貫通して木質心部42へ延びるスリット54が形成されている。このスリット54には、柱12のガセットプレート26Bが挿入される。さらに、スリット54には、燃え止まり層46の一部を形成するモルタル栓62と、燃え代層48の一部を形成する木栓64とが梁端部40Aの下面40L側から挿入される。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
側面に接合プレートが設けられた柱と、 木質心部と、前記木質心部を耐火被覆する耐火被覆層とを有し、梁端部の下面から前記耐火被覆層を貫通して前記木質心部へ延びると共に前記接合プレートが挿入されるスリットが形成された梁と、 前記梁端部の下面側から前記スリットに挿入され、前記耐火被覆層の一部を形成する耐火被覆部を有する栓部材と、 を備えた柱梁接合構造。
IPC (1件)：
E04B 1/26
FI (1件)：
E04B1/26 G
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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