特許
J-GLOBAL ID:201603019982099807

振動通信装置、振動通信方法及び振動通信プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  沖山 隆 ,  深石 賢治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-047067
公開番号(公開出願番号):特開2013-183364
特許番号:特許第5879156号
出願日: 2012年03月02日
公開日(公表日): 2013年09月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 時系列な自装置の振動の大きさを検出する振動検出手段と、 前記振動検出手段によって検出された自装置の振動の大きさに基づいて予め設定した時間間隔毎に自装置の振動の大きさを検出して、当該時間間隔毎の自装置の振動の大きさと閾値とを比較してビットコードを検出して、当該ビットコードが予め設定した始点条件に合致するか否かを判断して通信の始点を検出する始点検出手段と、 前記始点検出手段によって通信の始点が検出された後の前記時間間隔毎の自装置の振動の大きさと前記閾値とを比較してビットコードを検出する信号変換手段と、 前記信号変換手段によって検出されたビットコードに応じた情報を出力する出力手段と、 を備え、 前記始点検出手段は、閾値を変更して、変更した閾値毎に前記ビットコードを検出して前記始点条件に合致するか否かを判断して、当該ビットコードが当該始点条件に合致した場合に、通信の始点を検出すると共に当該場合の閾値を前記信号変換手段が用いる閾値に設定し、 前記始点検出手段は、予め設定した始点ビットコードと検出したビットコードとを比較することによって、前記始点条件に合致するか否かを判断する、振動通信装置。
IPC (1件):
H04M 1/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
H04M 1/00 R
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
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