特許
J-GLOBAL ID：202103004764681432

ガソリン中の硫黄成分の濃度を推定する方法

発明者：
本田 暁拡

本田 暁拡 について

, 
深野 秀樹

深野 秀樹 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について

, 
国立大学法人 岡山大学

国立大学法人 岡山大学 について


代理人 (7件)： 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  鶴田 準一 ,  伊藤 公一 ,  関根 宣夫 ,  河野 努 ,  青木 修二郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2019-210427
公開番号（公開出願番号）：特開2021-081356
出願日： 2019年11月21日
公開日（公表日）： 2021年05月27日
要約：
【課題】ガソリン中の硫黄成分の濃度を高い精度で推定することができる方法を提供する。【解決手段】本開示の測定方法は、硫黄成分及び芳香族成分を含有するガソリンの硫黄成分の濃度を測定する方法である。本開示の測定方法は、(A1)前記ガソリンの一部を気化させて除去することにより、前記ガソリン中の前記硫黄成分の濃度に対する前記芳香族成分の濃度の比率を低下させること、(A2)前記ガソリンの屈折率に関する値を測定すること、及び(A3)前記屈折率に関する値に基づいて、前記ガソリン中の前記硫黄成分の濃度を測定することを有する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
硫黄成分及び芳香族成分を含有するガソリン中の前記硫黄成分の濃度を推定する方法であって、 (A1)前記ガソリンの一部を気化させて除去することにより、前記ガソリン中の前記硫黄成分の濃度に対する前記芳香族成分の濃度の比率を低下させること、 (A2)前記ガソリンの屈折率に関する値を測定すること、及び (A3)前記屈折率に関する値に基づいて、前記ガソリン中の前記硫黄成分の濃度を推定すること、 を含む方法。
IPC (6件)：
G01N 21/41 ,  F01N 3/00 ,  F01N 3/18 ,  F01N 3/20 ,  F01N 11/00 ,  B01D 53/94
FI (8件)：
G01N21/41 Z ,  F01N3/00 G ,  F01N3/18 C ,  F01N3/20 B ,  F01N11/00 ,  B01D53/94 222 ,  B01D53/94 245 ,  B01D53/94 280
Fターム (23件)：
2G059AA01 ,  2G059BB01 ,  2G059BB04 ,  2G059CC13 ,  2G059EE04 ,  2G059GG01 ,  2G059JJ17 ,  2G059MM05 ,  2G059MM12 ,  3G091AA17 ,  3G091BA11 ,  3G091CB02 ,  3G091DB06 ,  3G091EA35 ,  3G091EA40 ,  4D148AA06 ,  4D148AA13 ,  4D148AA18 ,  4D148AB01 ,  4D148AB02 ,  4D148BD01 ,  4D148DA02 ,  4D148DA20
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM