特許
J-GLOBAL ID:201303063286438113

屈折率の検出方法及び光ファイバセンサシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-126942
公開番号(公開出願番号):特開2012-251963
出願日: 2011年06月07日
公開日(公表日): 2012年12月20日
要約:
【課題】エネルギーロスの少ない光ファイバセンサシステム、及び屈折率の検出方法を提供する。【解決手段】入射されたレーザ光を回折させることにより生じさせた回折光を全反射させながら導く導波体を、被検体内に配設して、全反射にともなって回折光に生じる位相変化に基づいて屈折率を検出する。光ファイバセンサシステムは、レーザ光を出射する投光器と、投光器に一端を接続してレーザ光を導く第1の光ファイバと、第1の光ファイバの他端を接続した長手状の導波体と、第1の光ファイバと対向させて導波体に一端を接続した第2の光ファイバと、第2の光ファイバの他端を接続した受光器と、受光器から出力された信号を解析する解析器で構成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被検体の屈折率を検出する屈折率の検出方法において、 入射されたレーザ光を回折させることにより生じさせた回折光を全反射させながら導く導波体を被検体内に配設して、全反射にともなって回折光に生じる位相変化に基づいて屈折率を検出する屈折率の検出方法。
IPC (2件):
G01N 21/41 ,  G01N 21/27
FI (2件):
G01N21/41 Z ,  G01N21/27 C
Fターム (20件):
2G059AA01 ,  2G059AA02 ,  2G059BB01 ,  2G059BB04 ,  2G059BB08 ,  2G059BB11 ,  2G059CC13 ,  2G059CC15 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE09 ,  2G059EE12 ,  2G059GG01 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK01 ,  2G059MM01 ,  2G059MM10 ,  2G059MM12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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