特許
J-GLOBAL ID:202103016112246333

関節手術支援装置、超音波プローブおよび関節手術システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人インターブレイン
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-095277
公開番号(公開出願番号):特開2021-186308
出願日: 2020年06月01日
公開日(公表日): 2021年12月13日
要約:
【課題】関節手術を安定的に行えるよう支援する技術を提供する。【解決手段】関節手術支援装置4は、関節腔内に挿入可能な挿入部を有するプローブ10と、挿入部20に設けられた超音波素子20と、超音波素子20を介した超音波の送受信を実行する送受信部40と、超音波素子20を駆動して超音波を関節腔内における対象部位に導いて走査させる制御部と、受信された反射波を用いて対象部位の断層画像を生成する画像生成部と、生成された断層画像を表示する表示部14と、位置表示用のレーザを出射させるレーザ駆動部と、挿入部において超音波素子20と並設され、出射されたレーザを対象部位の表面における超音波の到達位置に導く導光体24と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
関節腔内に挿入可能な挿入部を有するプローブと、 前記挿入部に設けられた超音波素子と、 前記超音波素子を介した超音波の送受信を実行する送受信部と、 前記超音波素子を駆動して超音波を前記関節腔内における対象部位に導いて走査させる制御部と、 受信された反射波を用いて前記対象部位の断層画像を生成する画像生成部と、 生成された断層画像を表示する表示部と、 位置表示用のレーザを出射させるレーザ駆動部と、 前記挿入部において前記超音波素子と並設され、出射されたレーザを前記対象部位の表面における超音波の到達位置に導く導光体と、 を備えることを特徴とする関節手術支援装置。
IPC (3件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/317 ,  A61B 90/13
FI (3件):
A61B8/12 ,  A61B1/317 ,  A61B90/13
Fターム (10件):
4C161AA25 ,  4C601BB14 ,  4C601DD10 ,  4C601EE11 ,  4C601EE16 ,  4C601FE01 ,  4C601FF11 ,  4C601GA12 ,  4C601GB01 ,  4C601GB32
引用特許:
審査官引用 (3件)

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