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J-GLOBAL ID：202202256102586089   整理番号：22A0559499

シミュレーション患者ロボットのための音声対話システムとインタビュー者ノディングの検出【JST・京大機械翻訳】

Voice Dialog System for Simulated Patient Robot and Detection of Interviewer Nodding

著者 (8件)： Hashimoto Takuva (Tokyo University of Science,Dept. of Mechanical Engineering,Tokyo,Japan) ,  Honma Satoshi (Tokyo University of Science,Dept. of Mechanical Engineering,Tokyo,Japan) ,  Fujikura Terumichi (Center for Medical Education Nippon Medical School,Tokyo,Japan) ,  Hayasaka Yoshiaki (Center for Medical Education Nippon Medical School,Tokyo,Japan) ,  Takeshita Toshiyuki (Nippon Medical School,Tokyo,Japan) ,  Ito Yasuhiko (Nippon Medical School,Tokyo,Japan) ,  Okubo Kimihiro (Nippon Medical School,Tokyo,Japan) ,  Takemura Hiroshi (Tokyo University of Science,Dept. of Mechanical Engineering,Tokyo,Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2021  号： SSCI  ページ： 01-06  発行年： 2021年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,模擬患者(SP)としてアンドロイドロボットが採用され,医療学生に対する一貫した訓練と定量的評価を提供する医療面接訓練システムを開発することである。本研究では,まず,医療面接訓練においてAndroid SPと呼ばれるアンドロイドロボットによる自律音声対話を実現するために,予備的医療面接実験における医師の発話を分析した。続いて,解析結果に基づいて,インタビュー者の発話を「質問」に分類する簡単なアルゴリズムを実行した。第2に,インタビュー者の通信スキルの一部を定量化するため,カメラからインタビュー者のnodを検出する方法を提案した。最後に,音声対話システムおよびノッディング検出方法を,医療学生による医療面接実験を通して評価した。その結果,音声対話システムは,ほとんどのインタビュー者の発話を正しく分類できる。ノード検出は,ターゲットセクションからインタビュー者の音声活動のセクションを除くことによって,発話中の頭部運動の偽検出を減少できた。しかし,音声対話に関する更なる改善とインタビュー者スキルの評価が,医療面接訓練のためのAndroid SPの実現可能性を高めるために必要である。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  カメラ ,  *シミュレーション ,  *ロボット ,  検出法 ,  通信 ,  問診 ,  発話 ,  面接調査
準シソーラス用語： 自律性 ,  頭部運動 ,  *音声対話 ,  *音声対話システム ,  定量的評価 ,  訓練システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： シミュレーション ,  患者ロボット ,  音声対話システム ,  インタビュー