研究者
J-GLOBAL ID:200901000853409713   更新日: 2024年09月19日

松本 真悟

マツモト シンゴ | Matsumoto Shingo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 植物栄養学、土壌学
研究キーワード (9件): 重金属 ,  植物栄養 ,  肥料 ,  土壌 ,  silicate ,  ginseng ,  rice ,  soil fertility ,  toxic heavy metals
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2022 - 2025 埋没による土壌深層への長期炭素貯留・隔離:その要因と放出耐性
  • 2021 - 2025 植物根成孔隙マクロポアを活用した有機物蓄積と温室効果ガスの排出削減
  • 2020 - 2024 イネのヒ素吸収・移行モデル構築による高温下での子実ヒ素濃度上昇機構解明と低減戦略
  • 2019 - 2023 植物による根圏土壌中の活性塩基生成が土壌炭素隔離に及ぼす影響の解明
  • 2019 - 2022 最先端X線分光法を駆使した水田土壌表層へのヒ素濃集機構の解明と土壌修復への応用
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論文 (48件):
  • Tsugumi Furuichi, Daigo Abe, Takuya Uchikawa, Toshihiro Nagasaki, Mina Kanou, Junko Kasuga, Shingo Matsumoto, Yoko Tsurunaga. Comparison of Nutritional Composition and Antioxidant Properties of Pulverized and Unutilized Portions of Waxy Barley. Foods. 2023. 12. 14. 2639-2639
  • Tsugumi Furuichi, Daigo Abe, Takuya Uchikawa, Toshihiro Nagasaki, Mina Kanou, Junko Kasuga, Shingo Matsumoto, Yoko Tsurunaga. Comparison of Nutritional Composition and Antioxidant Properties of Pulverized and Unutilized Portions of Waxy Barley. Foods (Basel, Switzerland). 2023. 12. 14
  • 加納 己奈, 古都 丞美, 春日 純子, 松本 真悟, 鶴永 陽子. ハマボウフウの成分特性ならびに生育条件の異なる2品のハマボウフウの比較. 日本家政学会誌. 2023. 74. 1. 38-50
  • Protima Dhar, Junko Kasuga, Yuta Koyama, Keita Fujisaki, Masayuki Kadowaki, Kazuhiro Kobayasi, Shingo Matsumoto. Factors causing the increase in arsenic concentration in brown rice due to high temperatures during the ripening period and its reduction by applying converted furnace slag. Journal of Plant Nutrition. 2022. 46. 11. 2652-2675
  • 出穂後の高温がヒ素非汚染土壌で栽培されたコメのヒ素濃度に及ぼす影響. 農業生産技術管理学会誌. 2021. 27. 3. 133-145
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MISC (50件):
  • 門脇正行, 興梠萌子, 米倉朱音, 城惣吉, 松本真悟. サツマイモ栽培における窒素施肥量が植被率,地温,窒素固定および収量に及ぼす影響. 日本作物学会講演会要旨集. 2020. 250th
  • 城惣吉, 間塚真矢, 門脇正行, 松本真悟, 佐伯雄一. 栽培温度がダイズの生育および感染根粒菌群集構造に及ぼす影響. 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2018. 64
  • 門脇正行, 星野司, 井出泰史, 足立文彦, 城惣吉, 松本真悟, 井藤和人. 窒素施肥量がサツマイモの窒素固定および収量に及ぼす影響. 日本作物学会講演会要旨集. 2018. 246th
  • 城惣吉, 藤村佳暁, 門脇正行, 松本真悟, 佐伯雄一. 島根県内土着ダイズ根粒菌の遺伝子多様性とダイズ栽培への利用可能性の検討. 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2017. 63
  • 鶴永陽子, 高橋哲也, 松本真悟, 永田善明, 吉野勝美. 天然ウップルイノリの色調,食感,ミネラル含量,揮発性成分ならびに形状. 日本食品保蔵学会. 2017. 43. 2. 63-70
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特許 (1件):
書籍 (9件):
  • 水稲作における気候変動への土壌肥料的適応技術 4.近年のコメの外観品質の低下と土壌中の可溶性養分の関係
    日本土壌肥料学会 2018
  • 土壌サイエンス入門
    文永堂 2018
  • 土壌養分の種類・形態とその移動性・可給性.土のひみつ(
    朝倉書店 2015
  • 島根県の土壌と農業
    PEDOLOGIST 2014
  • 作物はなぜ有機物・難溶解成分を吸収できるのか-根の作用と腐植蓄積の仕組み-
    農山漁村文化協会 2012
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講演・口頭発表等 (54件):
  • 近年の玄米白未熟粒多発と土壌中の可溶性養分との関係に関する一考察
    (農業生産技術管理学会 平成30年度大会 2018)
  • 宍道湖・中海圏域の土壌分布と農業
    (2018年度(第114回)日本土壌肥料学会関西支部会講演会 2018)
  • 出穂期以降の高温が水稲’コシヒカリ’の玄米ヒ素濃度に及ぼす影響 -TGCによる出穂期の高温処理によって玄米ヒ素濃度が上昇-
    (日本土壌肥料学会2018神奈川大会 2018)
  • 窒素施肥量がサツマイモの窒素固定および収量に及ぼす影響
    (作物学会2018北海道大会 2018)
  • 木質バイオマス燃焼灰のケイ酸質資材としての利用可能性
    (日本土壌肥料学会2018神奈川大会 2018)
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学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京大学)
委員歴 (6件):
  • 2018 - 2020 農業生産技術管理学会 評議員
  • 2017 - 2019 日本土壌肥料学会 第6部門副部門長
  • 2016 - 2018 農業生産技術管理学会 監事
  • 2016 - 2018 農業生産技術管理学会 評議員
  • 2010 - 2013 生産技術管理学会 監査
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受賞 (2件):
  • 2016 - 日本土壌肥料学会2017佐賀大会優秀ポスター賞
  • 2016 - 農業生産技術管理学会論文賞
所属学会 (7件):
CROP SCIENCE SOCIETY OF JAPAN ,  JAPANESE SOCIETY OF AGRICULTURAL TECHNOLOGY MANAGEMENT ,  JAPANESE SOCIETY OF SOIL SCIENCE AND PLANT NUTRITION ,  農業生産技術管理学会会員 ,  生産技術管理学会 ,  日本土壌肥料学会 ,  農業生産技術管理学会
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