研究者
J-GLOBAL ID:200901000965421830
更新日: 2024年02月01日
宮崎 多恵子
Miyazaki Taeko
研究分野 (4件):
水圏生産科学
, 多様性生物学、分類学
, 動物生理化学、生理学、行動学
, 生態学、環境学
研究キーワード (25件):
紫外線
, 遺伝子工学
, 分子生物学
, 進化
, 組織生理学
, オプシン
, 生物リズム
, 行動生理学
, 光環境
, 網膜
, 色覚
, 視力
, 視覚
, 魚類
, evolution
, behavior
, aquaculture
, moleculra biology
, physiology
, ecology
, visual pigment
, vision
, retina
, opsin
, fish
競争的資金等の研究課題 (7件):
2022 - 2025 頭足類「カメラ眼」の構造と機能、これらの脊椎動物との違いに関する研究
2018 - 2021 深海魚を採る・飼う・調べる技術開発による日本の深海魚研究の地盤固めへの挑戦
2016 - 2019 特定外来種ヌートリアに見る外来種の定着成功要因の解明
2014 - 2018 広域優良資源、アオリイカ類の生活史解明への異分野融合型アプローチ
2011 - 2013 魚類における生息水深への色覚適応と種多様性形成の関連
2005 - 2007 ノトテニア亜目魚類の種分化における紫外線感覚の消失とその意義に関する研究
2002 - 2004 魚類の種分化におけるUVオプシン遺伝子の継承・消失とその環境適応的意義
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論文 (35件):
KAWAKATSU Mihiro, MIYAKE Hiroshi, MIYAZAKI Taeko. 三重県大王崎東沖で見られたオナガオタマボヤの集積. Kuroshio Biosphere (Web). 2021. 18. 1
Yukino Mizutani, Tetsushi Mori, Taeko Miyazaki, Satoshi Fukuzaki, Reiji Tanaka. Microbial community analysis in the gills of abalones suggested possible dominance of epsilonproteobacterium in Haliotis gigantea. PeerJ. 2020. 8. e9326
Taeko Miyazaki, Akari Kato, Takanori Ikenaga, Hanako Hagio, Naoyuki Yamamoto. A lambda-shaped retractor lentis muscle in the yellowfin goby Acanthogobius flavimanus. Journal of Morphology. 2019. 280. 4. 526-533
Taeko Miyazaki, Sergei L. Kondrashev, Tohru Tsuchiya. Visual pigment genes and absorbance spectra in the Japanese sardine Sardinops melanostictus (Teleostei: Clupeiformes). Comparative Biochemistry and Physiology Part - B: Biochemistry and Molecular Biology. 2018. 218. 54-63
Junya Okumura, Akari Kato, Daichi Yanagita, Toru Nakamura, Akira Ishikawa, Akira Kurashima, Taeko Miyazaki. Underwater visibility of the man-made spawning bed of oval squid Sepioteuthis sp. 1 (Aka-ika) in the coastal waters of Tanega-shima Island. Aquaculture Science. 2018. 66. 1. 53-60
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MISC (18件):
紺野弘毅, 齋藤香, 里見春奈, 宮崎多惠子, 河村功一, 小林秀司. ヌートリアMyocastor copusを用いた試験と実験 2. 岡山実験動物研究会報. 2019. 35
吉田悠馬, 海野徹也, 宮崎多恵子. 産卵期のアオリイカの回遊生態. 日本水産学会大会講演要旨集. 2019. 2019
大島秀弥, 宮崎多恵子, 森有平. タチウオの視覚機能と生態との関係. 日本水産学会大会講演要旨集. 2019. 2019
鈴木仁美, 宮崎多恵子, 星野昂大, 伊藤美穂, 笠岡祝安, 追立昭政, 浦添孫三郎. アカイカアオリイカの発生に関する研究. 日本水産学会大会講演要旨集. 2019. 2019
土本雅晴, 篠原ひなの, 河村功一, 宮崎多恵子, 小林秀司. ヌートリアMyocastor coypusの食餌選好性試験 2-二枚貝類に対する選好性-. 日本哺乳類学会大会プログラム・講演要旨集. 2019. 2019
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学歴 (3件):
- 1993 旧東京水産大学 水産学研究科
- 1988 東京水産大学 水産専攻科
- 1987 旧東京水産大学 水産学部 漁業生産工学科
学位 (1件):
博士(水産学) (*旧東京水産大学*)
経歴 (7件):
2003/10 - 現在 三重大学 大学院生物資源学研究科 准教授
2003/07 - 2003/09 同 講師
2002/01 - 2003/06 三重大学生物資源学部 助手
2000 - 2001 放射線医学総合研究所 主任研究官
1997 - 2000 放射線医学総合研究所 研究員
1995 - 1997 東京大学海洋研究所COE研究員
1993 - 1994 東京水産大学 助手(第35次南極観測隊員として)
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受賞 (1件):
1987 - 日本航海学会奨学褒賞
所属学会 (3件):
日本動物学会
, 日本魚類学会
, 日本水産学会
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