研究者
J-GLOBAL ID:200901001711152959   更新日: 2024年11月22日

高田 まゆら

タカダ マユラ | Takada Mayura
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (8件): 環境動態解析 ,  生物資源保全学 ,  生態学、環境学 ,  植物保護科学 ,  森林科学 ,  環境農学 ,  ランドスケープ科学 ,  植物保護科学
研究キーワード (7件): 斑点米カメムシ ,  水田生態系 ,  森林生態系 ,  クモ ,  大型哺乳類 ,  個体群生態学 ,  群集生態学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2020 - 2023 品種間差異を利用したハスの花の発熱・恒温性機能の解明
  • 2016 - 2022 農地景観の変化と気候変動が水田害虫の分布拡大に与える影響:長期データによる検証
  • 2017 - 2021 分布周縁部のアトラクティブ・シンク化がヒグマ個体群および人間社会に及ぼす影響
  • 2016 - 2021 農地景観の変化と気候変動が水田害虫の分布拡大に与える影響:長期データによる検証
  • 2011 - 2015 ヒグマ個体群のアトラクティブ・シンク現象解明とモニタリングおよび被害管理への応用
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論文 (40件):
  • Kota Matsumoto, Kazuhide Nakajima, Mutsumi Ito, Mayura B. Takada. Sacred sites provide urban green spaces that maintain bird diversity in the megacity of Tokyo, Japan. Urban Forestry & Urban Greening. 2024. 128550-128550
  • Nagai, M, Y Higuchi, Y Ishikawa, W Guo, T Fukatsu, Y G Baba, M B Takada. Periodically taken photographs reveal the effect of pollinator insects on seed set in lotus flowers. Scientific Reports. 2022. 12. 11051
  • Yui Tamura, Takeshi Osawa, Ken Tabuchi, Kazuhisa Yamasaki, Tokumitsu Niiyama, Shigeto Sudo, Yasushi Ishigooka, Akira Yoshioka, Mayura B. Takada. Estimating plant-insect interactions under climate change with limited data. Scientific Reports. 2022. 12. 1
  • Ayaka Hata, Rumiko Nakashita, Keita Fukasawa, Masato Minami, Yuko Fukue, Naoko Higuchi, Hikaru Uno, Yasuhiro Nakajima, Midori Saeki, Chinatsu Kozakai, et al. Occurrence patterns of crop-foraging sika deer distribution in an agriculture-forest landscape revealed by nitrogen stable isotopes. ECOLOGY AND EVOLUTION. 2021. 11. 21. 15303-15311
  • Kazuhisa Yamasaki, Ken Tabuchi, Akihiko Takahashi, Takeshi Osawa, Akira Yoshioka, Yasushi Ishigooka, Shigeto Sudo, Mayura B. Takada. Intraspecific variations in life history traits of two pecky rice bug species from Japan: Mapping emergence dates and number of annual generations. ECOLOGY AND EVOLUTION. 2021. 11. 23. 16936-16950
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MISC (7件):
  • 秦彩夏, 佐伯緑, 小坂井千夏, 中下留美子, 村田遼大, 原田裕生, 高田まゆら. 農作物採食がシカ体サイズ成長にもたらす影響の性差検討. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2024. 71st
  • 原田裕生, 高田まゆら, 村田遼大, 中下留美子, 姉崎智子, 久保麦野, 秦彩夏. 農作物採食でニホンジカの寿命が延びる?:歯の摩耗と農作物依存度との関係に注目して. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2024. 71st
  • 馬場友希, 村田遼大, 松本吏樹郎, 高田まゆら. ハネナシヒメバチ属の一種によるウヅキコモリグモの卵のうへの寄生. KISHIDAIA. 2021. 118. 12-13
  • 秦彩夏, 小坂井千夏, 佐伯緑, 中島泰弘, 鵜野光, 中下留美子, 姉崎智子, 南正人, 福江佑子, 樋口尚子, et al. 農作物採食は野生ニホンジカの早熟化を促進する. 農研機構中央農業研究センター成果情報(Web). 2020. 2020
  • 高田 まゆら. 景観構造に着目したシカ食害の仕組み解明. 農業技術体系 最新農業技術 作物. 2014. 7
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書籍 (1件):
  • 保全生態学の技法(鷲谷いづみ, 宮下 直, 西廣 淳, 角谷 拓 編)
    東京大学出版会 2010 ISBN:9784130622196
講演・口頭発表等 (44件):
  • ハス花の発熱は訪花昆虫を誘引する?:発熱の程度を操作した野外実験による検証
    (日本生態学会第71回全国大会 2024)
  • 農作物採食でニホンジカの寿命が延びる?:歯の摩耗と農作物依存度との関係に注目して
    (日本生態学会第71回全国大会 2024)
  • 東京都都市部における社寺林の鳥類多様性維持の役割の解明
    (日本生態学会第70回大会 2023)
  • ハス花の発熱は送粉昆虫を誘引するか?:開葯と温度の関係に注目して
    (日本生態学会第70回大会 2023)
  • 畜産環境が外来種アライグマの食を支える
    (日本哺乳類学会2021年度大会 2021)
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学歴 (3件):
  • 2001 - 2004 東京大学 農学生命科学研究科 応用動物科学専攻
  • 1999 - 2001 東京大学 農学生命科学研究科 応用動物科学専攻
  • 1995 - 1999 津田塾大学 学芸学部 数学科
学位 (2件):
  • 修士(農学) (東京大学)
  • 博士(農学) (東京大学)
経歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 中央大学 理工学部人間総合理工学科 教授
  • 2020/04 - 2022/03 中央大学 理工学部 人間総合理工学科 准教授
  • 2013/12 - 2020/03 東京大学大学院 農学生命科学研究科 准教授
  • 2009/04 - 2013/11 帯広畜産大学 畜産生命科学研究部門 助教
  • 2008/04 - 2009/03 東京大学大学院 農学生命科学研究科 特任助教
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委員歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 日本蜘蛛学会 会計幹事
  • 2021/04 - 現在 日本蜘蛛学会 Acta Arachnologica 編集委員
  • 2020/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
  • 2019/06 - 現在 日本生態学会 Ecological Research Editor
  • 2011/04 - 現在 日本生態学会 保全生態学研究編集委員
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所属学会 (4件):
日本蜘蛛学会 ,  日本応用動物昆虫学会 ,  日本哺乳類学会 ,  日本生態学会
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