研究者
J-GLOBAL ID:200901002011773126
更新日: 2024年01月30日
藤井 寛之
フジイ ヒロユキ | Fujii Hiroyuki
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所属機関・部署:
山口大学 山口大学 大学研究推進機構 大学研究推進機構(総合科学実験センター) 総合科学実験センター
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職名:
大学院担当准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
山口大学
総合科学実験センター 准教授
ホームページURL (1件):
http://www.sci.yamaguchi-u.ac.jp/chem/bunshi/index.html
研究分野 (3件):
機能物性化学
, 生物有機化学
, 構造有機化学、物理有機化学
研究キーワード (1件):
有機化学,複素環化学
競争的資金等の研究課題 (1件):
2001 - 2001 窒素-リン結合を分子内に有する非交互共役縮合多環複素環系の合成研究
論文 (44件):
緑茶粉末(抹茶)に含まれるカテキンは、過酸化脂質由来の反応性カルボニル種であるアクロレインの熱安定性スカベンジャー. フードケミストリー. 2021. 355. 129403
藤井寛之, 弘中祐介, 阿部憲考. ベンゾフラン縮環1-アザアズレンの効率的合成. ヘテロサイクルズ. 2019. 99. 2. 1361-1365
Hiroyuki Fujii, Shigeki Oka, Ippei Nakamura, Yu Kawai, Reiko Ikeda, Takeo Konakahara, Noritaka Abe. THE CYCLOADDITION OF 2-PHENYLAMINO-1-AZAAZULENE WITH DIPHENYLACETYLENE USING PALLADIUM CATALYTIC SYSTEMS. HETEROCYCLES. 2015. 90. 1. 715-722
Hiroyuki Fujii. The cycloaddition of 2-phenylamino-1-azaazulene with diphenylacetylene using palladium catalytic systems. Heterocycles. 2015. 90. 1. 715-722
Hiroyuki Fujii, Kazuya Sanada, Yu Kawai, Reiko Ikeda, Takeo Konakahara, Noritaka Abe. SYNTHESIS OF NOVEL BENZOFURAN FUSED 1-AZAAZULENE DERIVATIVE BY TANDEM INTERMOLECULAR SUZUKI COUPLING/INTRAMOLECULAR BUCHWALD-HARTWIG TYPE COUPLING. HETEROCYCLES. 2014. 88. 1. 463-474
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講演・口頭発表等 (39件):
1,5-ジオキセパン-2-オン骨格を有する新規1-アザアズレン誘導体の合成
(第30回基礎有機化学討論会 2019)
銅触媒による分子内環化を利用したベンズイミダゾール縮環1-アザアズレン誘導体の効率的合成
(第29回基礎有機化学討論会 2018)
分子間環化による複素環の効率的合成
(2013年日本化学会中国四国支部大会 2013)
ビスマスを含む新規1-アザアズレン化合物の合成
(2013年日本化学会中国四国支部大会 2013)
フラン環を縮環した1-アザアズレン誘導体の合成
(第23回基礎有機化学討論会 2012)
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学歴 (3件):
2004 - 九州大学 博士(理学)
- 1993 九州大学 理学研究科 化学
- 1991 山口大学 理学部 化学科
学位 (3件):
博士(理学) (九州大学)
修士(理学) (九州大学)
Dr. (九州大学)
経歴 (1件):
2010/05/01 - 現在 山口大学 大学研究推進機構 大学院担当准教授
所属学会 (3件):
国際複素環化学会
, 有機合成化学協会
, 日本化学会
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