研究者
J-GLOBAL ID：200901002070012260   更新日: 2022年11月19日

増田 桂子

マスダ ケイコ | Masuda Keiko
所属機関・部署：
中央大学 商学部

中央大学 商学部 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 言語学
研究キーワード (1件)： 言語学・音声学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2010 - 2012 デジタル時代におけることばのゆれ・変化 -音韻・表記の観点から-
  • 2005 - 2007 直接音象徴における非言語から言語音への置換原則について:環境音と英語の擬音語の場合
論文 (15件)：
  • Nahyun Kwon, Keiko Masuda. On the ordering of elements in ideophonic echo-words versus prosaic dvandva compounds, with special reference to Korean and Japanese. Journal of East Asian Linguistics. 2019. 28. 1. 29-53
  • 増田 桂子. インターネットコミュニケーションにおける非言語情報. 人文研紀要. 2014. 78. 283-300
  • 増田桂子. インターネット上の感情表現の日英比較 -表現から読み取れる韻律情報-. 英語英米文学. 2013. 53. 53. 133-146
  • 増田 桂子. 濁点付き母音「あ ゙」の音声的特徴. 日本エドワード・サピア協会研究年報. 2010. 24. 27-38
  • Masuda Keiko. A Study of Short-time Environmental Sounds and Their English Onomatopoeic Representations. 英語英米文学. 2009. 49. 49. 107-118
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講演・口頭発表等 (13件)：
  • The relative order of the members in partially reduplicated onomatopoeic words in Japanese
    (11th International Symposium on Iconicity in Language and Literature 2017)
  • 「どさくさ」にまぎれて「うやむや」に-部分的重複型オノマトペの音の順序について-
    (中央大学人文科学研究所「コミュニケーション力の総合的研究」チーム第2回研究会 2017)
  • パラ言語不在のコミュニケーション
    (中央大学人文科学研究所「コミュニケーション力の総合的研究」チーム第3回研究会 2014)
  • On the Symbolism of Dakuten
    (9th International Symposium on Iconicity in Language and Literature 2013)
  • The sound of symbolically-used, non-existent vowels in Japanese
    (7th Symposium on Iconicity in Language and Literature 2009)
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学歴 (1件)：
  • 1998 - 2003 ケンブリッジ大学大学院 言語学科
学位 (4件)：
  • M.Phil. (ケンブリッジ大学)
  • M.Phil. (University of Cambridge)
  • Ph.D. (ケンブリッジ大学)
  • Ph.D. (University of Cambridge)
経歴 (8件)：
  • 2015/04 - 2016/03 中央大学学長専門員
  • 2015/04 - 中央大学商学部教授
  • 2007/04 - 2015/03 中央大学商学部准教授
  • 2006/04 - 2007/03 中央大学商学部助教授
  • 2004/04 - 2006/03 中央大学商学部専任講師
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所属学会 (4件)：
British Association of Academic Phoneticians ,  日本エドワード・サピア協会 ,  日本音声学会 ,  日本言語学会
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