研究者
J-GLOBAL ID:200901003774830976   更新日: 2024年02月01日

冨山 清升

トミヤマ キヨノリ | Tomiyama Kiyonori
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://www.sci.kagoshima-u.ac.jp/~tomiyama/tomiyama.htm
研究分野 (7件): 生態学、環境学 ,  地域研究 ,  環境影響評価 ,  多様性生物学、分類学 ,  生態学、環境学 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  環境影響評価
研究キーワード (27件): 進化生態学 ,  屋久島 ,  奄美群島 ,  トカラ列島 ,  外来種生物学 ,  都市進化生態学 ,  アフリカマイマイ ,  生物多様性 ,  島の生物学 ,  島嶼生物学 ,  干潟 ,  軟体動物 ,  進化学 ,  生物地理学 ,  動物行動学 ,  小笠原諸島 ,  大隅諸島 ,  外来種 ,  琉球列島 ,  南西諸島 ,  陸産貝類 ,  保全生物学 ,  動物系統分類学 ,  動物生態学 ,  Conservation Biology ,  Systematic Zoology ,  Animal Ecology
競争的資金等の研究課題 (62件):
  • 2021 - 2024 都市生態系における外来種および適応在来種の都市進化生態学的分析
  • 2015 - 2018 島嶼における外来種陸産貝類の固有生態系に与える影響
  • 2014 - 2018 亜熱帯島嶼生態系における水陸境界域の生物多様性保全の研究
  • 2015 - 2018 重点領域研究(環境);島嶼
  • 2015 - 2018 鹿児島県における外来生物種の生息現況調査
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論文 (123件):
  • 武内麻矢, 菊池陽子, 武内有加, 冨山清升. 鹿児島県喜入干潟におけるフトヘナタリCerithidea rhizophorarumの繁殖行動及びウミニナ類の鹿児島における分布. Natue of Kagoshima. 2022. 48. 1. 161-175
  • 福島聡馬, 冨山清升, 神薗耕輔, 村永 蓮. 鹿児島県における淡水産巻貝カワニナ ( Semisulcospira (Semisulcospira) libertina (Gould, 1859)) (吸腔目; カワニナ科) の殼の形態に基づく個体群間変異の分析. 日本生物地理学会会報. 2021. 75. 1. 17-24
  • 神薗耕輔, 冨山清升, 福島聡馬, 村永 蓮. 殻形比較に基づく鹿児島県本土に生息するギュリキギセルの種内変異. 日本生物地理学会会報. 2021. 75. 1. 40-47
  • 黒木理沙, 冨山清升. 桜島袴腰大正溶岩におけるシマベッコウバイの サイズ頻度分布の季節変化とその生活史. Nature of Kagoshima. 2021. 47. 1. 331-343
  • 高尾政嘉, 冨山清升. 鹿児島湾喜入干潟における ヘナタリ Cerithidea cingulate (Gmelin, 1791) の殻形態の比較. Nature of Kagoshima. 2021. 47. 1. 325-330
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MISC (218件):
特許 (1件):
書籍 (40件):
  • 国外外来種としてのアフリカマイマイ;鹿児島大学島嶼研ブックレット11
    鹿児島大学島嶼研究センター 2019
  • 奄美群島の水性生物;鹿児島大学生物多様性研究会編 245pp
    鹿児島大学生物多様性研究会・南方新社 2019
  • 奄美群島の外来生物-生態系・健康・農林水産業への脅威-
    南方新社 2017 ISBN:4861243610
  • 鹿児島大学生物多様性研究会編. 講演要旨集 H28年度鹿児島大学生物多様性シンポジウム 薩南諸島の外来種.40pp
    鹿児島大学生物多様性研究会; 2017年3月4日 2017
  • 奄美群島の外来生物-生態系・健康・農林水産業への脅威-.鹿児島大学生物多様性研究会編.245pp
    南方新社;2017年3月20日 2017
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講演・口頭発表等 (101件):
  • 数理データサイエンス教育を鹿児島大学の全学必修化に伴う経緯と今後の見通し
    (第68回九州地区大学教育研究協議会;宮崎市ニューウェルシティ宮崎 2019)
  • 鹿児島大学における数理データサイエンス導入の現状と課題
    (第二回九州ブロック 大学におけるデータサイエンス教育に関するシンポジウム 2019)
  • DNA分析と殻形比較に基づくタネガシママイマイの種内変異の研究
    (鹿児島大学 概算要求予算 成果発表会; 鹿児島大学島嶼研究センター大会議室 2017)
  • mtDNAのCOI領域の遺伝的変異の分析に基づくウスカワマイマイの島嶼個体群間の変異と国内外来種として見た本種の特徴
    (日本生態学会第64回全国大会 (2017年3月、東京) 2017)
  • タネガシママイマイの種内変異の研究
    (日本生態学会大会 (東京都 早稲田大学) 2017)
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Works (1件):
  • 鹿児島湾冷水域における軟体動物群集の季節変動と生活史
    2000 -
学歴 (4件):
  • - 1991 東京都立大学 理学研究科 生物学専攻
  • - 1991 東京都立大学
  • - 1983 鹿児島大学 理学部 生物学科
  • - 1983 鹿児島大学
学位 (3件):
  • 理学修士 (鹿児島大学)
  • 理学博士 (東京都立大学)
  • 理学士 (鹿児島大学)
経歴 (10件):
  • 2018/03 - 現在 鹿児島大学総合教育機構 共通教育センター 生物学 准教授
  • 1999/04 - 現在 鹿児島大学大学院理工学研究科 理学系 准教授
  • 1997/10 - 2018/03 - 鹿児島大学理学部地球環境科学科 准教授
  • 1995 - 1997 茨城大学理学部地球生命環境科学科 助手
  • 1987/04 - 1995/03 連続で1年を超えない非常勤職は多数にわたる上に、記録が定かでないため省略(例;中央大・慶応大・学芸大・玉川大・青山大・UPM・FRIM、等々) 非常勤講師
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委員歴 (2件):
  • 1996 - 1997 日本生態学会 編集委員,常任委員,全国委員
  • 1988 - 1990 日本貝類学会 評議委員
所属学会 (9件):
九州貝類談話会 ,  沖縄生物学会(過去に所属;会費未納で除籍) ,  日本熱帯生態学会(過去に所属;会費未納で除籍) ,  個体群生態学会(過去に所属;会費未納で除籍) ,  日本生物地理学会 ,  Malacological Socitey of London ,  日本行動学会(過去に所属;会費未納で除籍) ,  日本生態学会 ,  日本貝類学会
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