研究者
J-GLOBAL ID:200901003940760760
更新日: 2024年10月29日
浅岡 龍徳
アサオカ タツノリ | ASAOKA Tatsunori
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://www.mech.shinshu-u.ac.jp/laboratories/n/index.html
競争的資金等の研究課題 (12件):
- 2020 - 2022 フリーズドライ効率化に向けた乾燥の基礎研究
- 2017 - 2021 スラリー潜熱蓄熱材の活用方法と解析手法の確立
- 2018 - 吸収式氷スラリー生成機による低質未利用熱の有効活用
- 2015 - 2017 蓄熱型蒸発器を備えた吸収式冷凍機による低質未利用熱の有効活用
- 2017 - 波長分離型太陽光・太陽熱複合発電システムにおける集熱技術の開発
- 2016 - 光/熱成分の分離利用による太陽エネルギーの高度利用
- 2016 - 2016 微細管内での上水の過冷却維持性に関する検討
- 2015 - 低温地熱および太陽熱の有効利用を目的とした蓄熱型吸収式冷凍機の性能評価
- 2015 - 氷スラリーの流動状態における速度境界層・温度境界層の形成メカニズムの解明
- 2008 - 2009 氷-プロパンおよび水-プロパン反応によるガスハイドレートの生成挙動
- 吸収式氷スラリー生成機による低質未利用熱の有効活用
- 未利用エネルギーの利用を目的とする冷凍機の開発
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論文 (62件):
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Kosuke Suzuki, Ryota Uchida, Ryota Shiomi, Tatsunori Asaoka, Masato Yoshino. Microconvection effects on the cooling performance of ice slurry flows within a circular tube: Immersed boundary-lattice Boltzmann simulations. International Journal of Heat and Mass Transfer. 2024. 232. 125953-125953
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Shunsuke Abe, Toshiya Oguma, Tatsunori Asaoka. Flow pattern determination and rheological characteristics of high-density phase change material slurry in homogeneous flow. Chemical Engineering Science. 2023. 283. 119362(9 pages)
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松本葵,浅岡龍徳. アイススラリーの流動様相に及ぼす気泡と水溶液濃度の影響. 日本冷凍空調学会論文集. 2023. 40. 2. 69-79
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原崎太希,浅岡龍徳. 流動するアイススラリー中の氷の凝集によるブロック状流れの発生条件. 日本冷凍空調学会論文集. 2023. 40. 2. 89-98
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Takashi Morimoto, Tatsunori Asaoka, Hiroyuki Kumano. Heat storage characteristics of multi-component sugar alcohol slurries. Energy. 2023. 272. 127127
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MISC (5件):
書籍 (1件):
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熱制御に向けた相変化材料PCMの開発と応用
シーエムシー出版 2024 ISBN:9784781317991
学歴 (3件):
- 2005 - 2008 東京工業大学 理工学研究科博士課程 機械物理工学専攻
- 2003 - 2005 東京工業大学 理工学研究科修士課程 機械物理工学専攻
- 1999 - 2003 東京工業大学 工学部 機械科学科
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2009 - 2013 青山学院大学 助教
- 2013 - 信州大学 准教授
- 2008 - 2009 青山学院大学 助手
受賞 (7件):
所属学会 (5件):
日本熱物性学会
, 日本伝熱学会
, International Institute of Refrigeration
, 日本冷凍空調学会
, 日本機械学会
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