研究者
J-GLOBAL ID:200901004579738387   更新日: 2023年01月18日

多田 雄一

多田 雄一
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://tada-lab.bs.teu.ac.jp/https://tada-lab.bs.teu.ac.jp/?page_id=133&lang=en
研究分野 (1件): 遺伝育種科学
研究キーワード (3件): 植物機能改変 ,  ファイトレメディエーション ,  植物分子育種(ストレス耐性)
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2017 - 2018 伊豆半島の野シバを主対象とした系統解析と塩適応性に関する研究
  • 2016 - 2017 水素水処理が植物の形態・生理・生産に与える影響の分子生物学的解析
  • 2016 - 2017 伊豆半島の野シバを主対象とした系統解析と塩適応性に関する研究
  • 2015 - 2016 ソナレシバのglycine-rich RNA-binding proteinを発現するシロイヌナズナの解析
  • 2014 - 2015 ソナレシバの耐塩性機構の解明のためのゲノムとトランスクリプトームの解析
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論文 (54件):
MISC (8件):
  • 来須孝光, 高林宏樹, 中村早希, 市田佳菜絵, 花俣繁, 藤原すみれ, 朽津和幸, 光田展隆, 高木優, 多田雄一. 転写因子キメラリプレッサー過剰発現シロイヌナズナ系統における植物免疫応答性の解析. 日本植物学会大会研究発表記録. 2016. 80th. 234
  • 来須 孝光, 瀬良 ゆり, 陶 文紀, 澤田 隼平, 花俣 繁, 坂本 真吾, 小野 聖二郎, 岡咲 洋三, 徳永 京也, 小嶋 美紀子, et al. イネのオートフジーのイメージングと発生・代謝制御における役割の解析. バイオイメージング. 2016. 25. 2. 121-121
  • 多田雄一, 山本直樹, 高野知之, 田中啓介, 石毛太一郎, 寺島伸, 遠藤千里, 矢嶋俊介, 矢嶋俊介, 矢野健太郎, et al. 塩生植物ソナレシバのRNA-seqによるトランスクリプトーム解析. 日本植物細胞分子生物学会大会・シンポジウム講演要旨集. 2015. 33rd
  • 多田雄一, 山本直樹, 石毛太一郎, 田中啓介, 矢嶋俊介, 矢野健太郎, 来須孝光. 塩ストレスを与えた塩生植物ソナレシバのRNA-seqによるトランスクリプトーム解析. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2014. 37th
  • 多田 雄一, 田代 崇郎, 坪井 聡史. クズを利用した屋上緑化による熱環境改善効果について (日本ヒートアイランド学会論文集(Vol.8)). 日本ヒートアイランド学会誌 = Heat Island Institute International annual issue. 2014. 9. 1-6
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特許 (14件):
  • 農産物の栽培履歴管理方法
  • みつひかり3001
  • イネのピルベートデヒドロゲナーゼ遺伝子およびその利用方法
  • イネのピルベートデヒドロゲナーゼ遺伝子およびその利用方法
  • イネ白葉枯病体制遺伝子Xa3、Xa4のDNAマーカー
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書籍 (9件):
  • 改訂版 植物細胞遺伝子工学
    三恵社 2016
  • 植物細胞遺伝子工学
    三恵社 2014 ISBN:9784864871792
  • Plant Signaling Networks Involving Reactive Oxygen Species and Ca2+
    Nova Science Publishers, Inc., NY, USA 2013
  • 図解環境バイオテクノロジー入門 第2章バイオレメディエーション 第6章バイオマス
    日刊工業新聞社 2012 ISBN:9784526068508
  • Molecular mechanisms of salt tolerance in mangrove plants
    Nova Science Publishers, Inc. 2011 ISBN:9781613242926
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講演・口頭発表等 (91件):
  • ソナレシバのカリウムトランスポーターの組織特異的発現がシロイヌナズナの耐塩性に与える影響
    (日本育種学会第134回講演会 2018)
  • ソナレシバの3 種のカリウムトランスポーターの特性解析
    (第36回日本植物細胞分子生物学会大会 2018)
  • カリウムトランスポーターの恒常的発現と低カリウム耐性
    (第36回日本植物細胞分子生物学会大会 2018)
  • ソナレシバのカリウムトランスポーターのシロイヌナズナでの発現はナトリウム・カリウムの輸送と低カリウム条件での生育促進をもたらす
    (第59回日本植物生理学会年会 2018)
  • ソナレシバのカリウムトランスポーターを発現する植物はカリウム肥料をナトリウムで代替して生育できる
    (日本育種学会第133回講演会 2018)
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経歴 (37件):
  • 2011/04 - 現在 東京工科大学 遺伝子組換実験委員会 委員
  • 2011/04 - 現在 東京工科大学 応用生物学部 学部長補佐
  • 2011/04 - 現在 東京工科大学 就職委員会 委員長
  • 2011/04 - 現在 東京工科大学 大学院研究科運営委員会 委員
  • 2011/04 - 現在 東京工科大学 大学院研究科バイオニクス専攻運営連絡会 委員
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委員歴 (16件):
  • 2018/07/17 - 2020/03/31 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) NEDO技術委員
  • 2017/10/01 - 2020/03/31 農林水産省・農林水産技術会議事務局 農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業 評価分科会 評価委員
  • 2016/05/10 - 2018/03/31 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDO技術委員
  • 2014/11 - 2017/03/31 農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業 研究課題評価分科会 委員
  • 2013/04/01 - 2015/03/31 八王子市温暖化防止センター運営員会 委員 家庭部会 副部会長
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所属学会 (4件):
日本植物生理学会 ,  日本植物細胞分子生物学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本育種学会
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