研究者
J-GLOBAL ID:200901006649829124
更新日: 2024年02月01日
柴田 しおり
シバタ シオリ | Shibata Shiori
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所属機関・部署:
神戸市看護大学 基盤看護学領域・基礎看護学
神戸市看護大学 基盤看護学領域・基礎看護学 について
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職名:
教授
研究分野 (2件):
臨床看護学
, 基礎看護学
研究キーワード (6件):
身体知
, 看護技術
, 運動療法
, 生活リズム
, 基礎看護学
, Fundamentals of Nursing
競争的資金等の研究課題 (12件):
2022 - 2026 看護学生におけるマインドフルネス教育プログラムの開発と効果検証
2021 - 2024 身体感覚にはたらきかける「動き」の援助技術教育プログラムの開発と効果検証
2016 - 2020 外来血液透析者への運動による透析中の看護介入プロトコルの確立と睡眠への効果の検証
2015 - 2018 新たな身体活動の価値を創造する児童期の実生活生体リズム研究
2011 - 2013 リハビリテーション看護介入は外来血液透析者の睡眠覚醒リズム改善に貢献するか
2005 - 2008 血液透析患者の自己効力感向上に貢献するリハビリテーション看護プログラムの検討
2004 - 2006 起床時体温低値児童の特性解明と介入効果の評価
2002 - 2003 脳卒中後遺症としてのしびれや痛みに対する対処の様相
2002 - 2003 看護援助場面で用いられるタッチのタイプと意味-看護技術としての可能性- -
2000 - 2001 長時間側臥位保持の安楽性と筋緊張度および筋エネルギー代謝の関係
1999 - 2001 脳神経外科患者の頭蓋内圧に及ぼす看護ケアの検討-クリティカルケア技術の確立-
1998 - 1999 移動の援助技術方法の違いが看護者に及ぼす身体的負担度に関する研究
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論文 (12件):
Shibata S, ShibataM. Relation between the peak of sleep-wake cycle variance and sleep quality in hemodialysis outpatients. International Society of Nephrology Frontiers Meeting 2018, Tokyo, Japan. 2018
柴田しおり, 柴田真志. 夜間外来血液透析者の睡眠の質に透析中の低強度運動が及ぼす影響. テルモ生命科学芸術財団一般研究開発助成II研究報告書. 2016
澁谷 幸, 柴田 しおり, 玉田 雅美, 後藤 由紀子, 江口 由佳, 堀田 直孝, 山本 純子, 中本 明世, 赤田 いづみ, 谷川 千佳子. 模擬患者参加型技術演習に参加した臨地実習指導者の経験 学校-臨床間をつなぐ学習の場としての看護技術演習の可能性. 日本看護学教育学会誌. 2016. 26. 2. 69-81
清水 昌美, 細見 明代, 長野 淑恵. 急性期病院における転倒・転落リスクアセスメントツール活用に関する看護師の認識と活用上の課題. 神戸市看護大学紀要. 2013. 17. 17-25
Shiori Shibata, Akimitsu Tsutou, Hideyuki Shiotani. Relation between sleep quality and daily physical activity in hemodialysis outpatients. Kobe Journal of Medical Sciences. 2013. 59. 5. E161-E166
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MISC (3件):
生活の視点からみた睡眠研究. 看護技術. 1997. 43. 1. 81-85
高齢者の身体運動の習慣化を促すウォーキングの至適速度に関する研究-筋電図と脳波分析を用いて-. 大阪ガスグループ福祉財団研究調査報告集. 1995. 8. 1-5
在宅療養に関する意思決定のあり方について-末期癌患者の3つの退院場面の比較を通して-. 日本看護研究学会 近畿・北陸・中国・四国地方会.第8回学術集会. 1994
書籍 (6件):
透析療法ネクスト13 透析患者の日常生活活動(ADL)とカルニチン
医学図書出版 2018
看護学生のための初めての実習ガイド Vol.1 基本編【実習の心得】
医学映像教育センター 2011
看護学生のための初めての実習ガイド Vol.2 実践編【実習の実際】
医学映像教育センター 2011
系統看護学講座専門3 基礎看護学
医学書院 2006
こんなとき臨床で役立つ看護理論 「困った患者さん」のケアが変わる
メディカ出版 2004
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講演・口頭発表等 (8件):
血液透析中の低強度運動が心臓自律神経活動及び睡眠指標に及ぼす影響
(第39回日本看護科学学会学術集会(金沢市) 2019)
血液透析中の低強度運動実践が睡眠覚醒周期および客観的睡眠指標に及ぼす影響
(第9回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会(別府市) 2019)
化学療法を受ける白血病患者の睡眠の特徴
(第38回日本看護科学学会学術集会(松山市) 2018)
血液透析時間帯が睡眠覚醒周期とその周期性の強さおよび客観的睡眠指標に及ぼす影響
(日本睡眠学会第43回定期学術集会(札幌市) 2018)
看護技術演習において観察者役割を取る学生の学び-リフレクティブジャーナルの分析を通して-
(日本看護学教育学会第28回学術集会 2018)
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学歴 (3件):
聖路加看護大学 看護学部 看護学科
神戸大学大学院 教育学研究科 修士課程
神戸大学大学院 医学系研究科 保健学専攻博士後期課程
学位 (2件):
博士(保健学) (神戸大学)
修士(教育学) (神戸大学)
経歴 (7件):
2020/04 - 現在 神戸市看護大学 基盤看護学領域・基礎看護学 教授
2009/04 - 2020/03 神戸市看護大学 基盤看護学領域・基礎看護学 准教授
2008/04 - 2009/03 神戸常盤大学 保健科学部 看護学科 准教授
2004/04 - 2008/03 神戸常盤短期大学 保健科学部 専任講師
2000/04 - 2003/03 神戸市看護大学 基礎看護学 専任講師
1997/04 - 2000/03 神戸市看護大学 基礎看護学 助手
1993 - 1995 兵庫県立看護大学 実践基礎看護学 助手
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所属学会 (5件):
日本看護技術学会
, 日本看護学教育学会
, 日本看護科学学会
, 日本保健医療行動科学会
, 日本看護研究学会
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