研究者
J-GLOBAL ID:200901007031567818   更新日: 2024年07月01日

志村 もと子

シムラ モトコ | Shimura Motoko
所属機関・部署:
職名: チーム長
ホームページURL (2件): http://www.naro.affrc.go.jp/warc/index.htmlhttp://www.naro.affrc.go.jp/english/index.html
研究分野 (3件): 環境影響評価 ,  環境負荷低減技術、保全修復技術 ,  地域環境工学、農村計画学
研究キーワード (4件): 環境影響評価 ,  水田 ,  窒素 ,  水質
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2025 下水処理の脱炭素化と高度化に資する人工湿地技術の開発とパイロットスケールでの検証
  • 2017 - 2020 管理放棄による農林地土壌の機能低下と経済的損失の影響評価
  • 2016 - 2019 農地~国レベルでの窒素動態の実態を反映した新たな窒素負荷指標の開発
論文 (17件):
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MISC (17件):
  • 志村もと子, 清水裕太, 笠原賢明, 藤井美智子, 渡邊修一, 松森堅治. 周年マルチ点滴灌水同時施肥法が導入されたカンキツ園の水質影響. 畑地農業. 2021. 746. 17-22
  • 清水裕太, 松森堅治, 志村もと子, 笠原賢明, 渡邊修一. 点滴灌水同時施肥に地下水中の窒素を利用した減肥可能性の検証. 2018. 48. 3. 147-150
  • 江口 定夫, 柴田 英昭, 種田 あずさ, 新藤 純子, 松本 成夫, 森 昭憲, 中島 泰弘, 朝田 景, 志村 もと子, 林 健太郎, et al. 食料生産~消費過程における窒素利用効率と環境への窒素負荷-消費者影響の重要性と活用方向-. 日本土壌肥料学雑誌. 2018. 89. 3. 249-259
  • 渡邊 修一, 松森 堅治, 志村 もと子. P8-2-3 点滴灌水を導入した露地ナス栽培圃場からの一酸化二窒素発生量(ポスター,8-2 地球環境,2015年度京都大会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2015. 61. 184-184
  • 志村 もと子, 高橋 英博. 家畜ふん堆肥等施用と化学肥料施用のLCA、環境影響の経済評価 (農業分野における反応性窒素(Nr)過剰問題とフローの適正化への取り組み : グローバル~圃場まで). 土・水研究会資料. 2015. 32. 19-28
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講演・口頭発表等 (15件):
  • 天敵昆虫製剤(生物農薬)を使用したハウス栽培の環境影響評価
    (第17回日本LCA学会研究発表会 2022)
  • 点滴灌水同時施肥の硝酸イオン溶脱率を幾何学モデルを使って定義する
    (日本土壌肥料学会講演要旨集 2021)
  • 水稲移植栽培圃場と乾田直播栽培圃場における被覆肥料殻埋設量の調査事例
    (日本土壌肥料学会講演要旨集 2021)
  • A new pesticide emission model for life cycle inventories of paddy rice
    (12th International Conference on Life Cycle Assessment of Food 2020)
  • 周年マルチ点滴灌水同時施肥法が導入されたカンキツ園の窒素溶脱特性
    (2020年度(第69回)農業農村工学会大会講演会 2020)
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学歴 (3件):
  • 1992 - 1996 東京大学大学院 農学・生命科学研究科 農業工学専攻
  • 1990 - 1992 東京大学 農学部 農業工学科
  • 1988 - 1990 東京大学 教養学部 理科I類
学位 (1件):
  • 博士(農学)
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 西日本農業研究センター 研究推進部 技術適用研究チーム チーム長
  • 2021/04 - 2024/03 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 西日本農業研究センター 研究推進部 技術適用研究チーム 上級研究員
  • 2016/04 - 2020/03 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 西日本農業研究センター 生産環境研究領域 土壌管理グループ 主任研究員
  • 2001/04 - 2016/03 独立行政法人農研機構近畿中国四国農業研究センター 主任研究員
  • 1996/04 - 2001/03 旧農林水産省中国農業試験場入省
受賞 (1件):
  • 1999 - 農業土木学会研究奨励賞
所属学会 (3件):
日本水環境学会 ,  日本土壌肥料学会 ,  農業農村工学会
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