研究者
J-GLOBAL ID:200901007393786917   更新日: 2024年11月29日

青木 賢人

アオキ タツト | TATSUTO AOKI
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://kentaoki.sakura.ne.jp/
研究分野 (1件): 地理学
研究キーワード (5件): 地形学 ,  地域防災 ,  地生態学 ,  環境変動論 ,  自然地理学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2023 - 2024 2023年5月5日の地震を含む能登半島北東部陸海域で継続する地震と災害の総合調査
  • 2018 - 2021 地域レジリアンスの構築のための流域地生態系システムの研究
  • 2014 - 2019 低頻度・高強度災害地域における防災意識・活動実態の考察と防災活動・教育の支援
  • 2011 - 2015 湖沼-流域系に基づく東アジアの現在の地表プロセスと歴史的環境変動の解明
  • 2010 - 2014 地域のハザード特性を踏まえた情報の構築・発信による防災力強化支援策の検討
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論文 (63件):
  • 青木 賢人, 林 紀代美. 地震災害時の「ハザード」と「引き渡し」に対する保育所および保護者の意識. 金沢大学人間科学系研究紀要. 2021. 13. 1-26
  • YAMANAKA Rei, AOKI Tatsuto. 山中, 玲-青木, 賢人. 日本海域研究 = Japan sea research. 2021. 52. 13-30
  • 山中 玲, 青木賢人. 加越海岸における汀線の時空間変動とその要因 -GISを用いた汀線変化の定量的解析-. 日本海域研究. 2021. 52. 13-30
  • 青木賢人, 林紀代美. 防災・減災を扱う教員研修の実態. 日本海域研究. 2019. 50. 25-34
  • 青木 賢人. 津波被災史の空間性を認識する : 鎌滝孝信報告・林紀代美報告によせて (シンポジウム「海からの歴史地理」特集号) -- (津波被災史研究と防災・減災への活用). 歴史地理学 = The Historical geography. 2019. 61. 1. 101-106
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MISC (57件):
  • 青木賢人. 金沢~城と城下町~. 地図中心. 2024. 624. 10-13
  • 青木賢人. 令和6年能登半島地震とショッピングセンター~被害とこれから~. SC JaoanToday(ショッピングセンター・ジャパン・トゥデイ). 2024. 571. 22-24
  • 青木賢人. 震災遺構の保全と利用. 地理. 2024. 69. 8. 134-138
  • 青木賢人. 加賀地方の被災状況. 地理. 2024. 69. 8. 132-134
  • 青木賢人, 林 紀代美. 『速報 能登半島地震』特集号 巻頭言. 地理. 2024. 69. 8. 18-20
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書籍 (21件):
  • 図説世界の地域問題100 = 100 regional problems in the world
    ナカニシヤ出版 2021 ISBN:9784779516139
  • 図説白山市の歴史と文化/ 東四柳史明, 小林忠雄監修
    白山市,北國新聞社出版局 (制作・発売) 2020 ISBN:9784833022002
  • 温暖化と自然災害 : 世界の六つの現場から
    古今書院 2009 ISBN:9784772220064
  • 人口・居住と自然 : GISによる分析
    統計情報研究開発センター 2009 ISBN:9784925079679
  • 自然・社会・ひと ~地理学を学ぶ~
    古今書院 2009
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講演・口頭発表等 (108件):
  • 若山川沿いの地表変状付近における洪水後の地形と地質の観察
    (日本活断層学会 2024 年度秋季学術大会 2024)
  • 令和 6 年能登半島地震に伴う津波浸水と到達時間および痕跡高の分布
    (日本活断層学会 2024 年度秋季学術大会 2024)
  • [U14-04] 自然災害発生時の「レジデント型研究者」の役割
    (日本地球惑星科学連合2024年大会 2024)
  • [HGG01-P08] 小松市埴田町で吹く冬季夜間の風と茶栽培との関係について
    (日本地球惑星科学連合2023年大会 2023)
  • [HGG01-P04] 地域住民間における地域資源保全指向の現状と展望について -福井県大野市の地下水資源を事例に-
    (日本地球惑星科学連合2023年大会 2023)
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学歴 (2件):
  • 1993 - 2000 東京大学 大学院理学系研究科 地理学専攻
  • 1988 - 1992 東京学芸大学 教育学部 初等教育教員養成課程
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京大学)
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 金沢大学 人間社会研究域 地域創造学系 准教授
  • 2012/04 - 現在 金沢大学 大学院人間社会環境研究科博士前期課程地域創造学専攻
  • 2008/04 - 現在 金沢大学 人間社会学域地域創造学類 環境共生コース/人と自然の共生プログラム
  • 2002/05 - 現在 金沢大学 大学院自然科学研究科博士後期課程 自然システム学専攻地球物理学分野
  • 2002/05 - 2012/03 金沢大学大学院人間社会環境研究科博士前期課程社会システム専攻
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委員歴 (13件):
  • 2021/04 - 現在 日本ジオパーク学術支援連合 副委員長
  • 2021/04 - 現在 日本学術会議 地理教育分科会 自然地理学・環境防災教育小委員会 委員
  • 2011/04 - 現在 金沢市教育委員会 学校防災推進会議委員
  • 2011/04 - 現在 石川県教育委員会 学校防災アドバイザー
  • - 現在 石川県教育委員会 学校安全委員会 委員長
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受賞 (4件):
  • 2023/10 - 白山市 白山市市政功労者【文化賞】
  • 2006/08/23 - 金沢大学 金沢大学 平成17年度重点研究経費(若手の萌芽的研究)研究成果報告会優秀者 南米パタゴニア氷原における氷河-生態システム研究-氷河地生態系の基礎研究-
  • 2001/08/01 - 日本第四紀学会 日本第四紀学会 学会賞 10Be露出年代法を用いた氷成堆積物の形成年代の測定
  • 2001/03/29 - 日本地理学会 日本地理学会 研究奨励賞 Late Quaternary Equilibrium Line Altitude in the Kiso Mountain Range, Central Japan
所属学会 (4件):
日本地形学連合 ,  日本地球惑星科学連合 ,  日本第四紀学会 ,  日本地理学会
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