研究者
J-GLOBAL ID:200901008285477661   更新日: 2024年09月25日

飯田 宏樹

イイダ ヒロキ | Iida Hiroki
所属機関・部署:
職名: 統括センター長
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 医学系研究科  教授
  • 医学部附属病院  部長・センター長等(医学部附属病院)
研究分野 (1件): 麻酔科学
研究キーワード (32件): 疼痛治療 ,  Anesthesiology and Pain Medicine ,  麻酔・疼痛制御学 ,  脳・脊髄循環 ,  四肢虚血 ,  angiotensin II ,  大動脈遮断 ,  脳軟膜血管 ,  性差 ,  中枢神経保護 ,  脊髄 ,  NO吸入 ,  Ca拮抗薬 ,  フリーラジカル ,  free radical ,  α_2アゴニスト ,  プロスタグランジンE_1 ,  脊髄組織酸素分圧 ,  Cranial window法 ,  大動脈遮断・解除 ,  心肺蘇生 ,  リモートプレコンディショニング ,  脳虚血 ,  脳 ,  プレコンディショニング ,  NMDA拮抗薬 ,  微小循環 ,  脊髄虚血 ,  性ホルモン ,  エストロジェン ,  α_2作動薬 ,  脳血管
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2019 - 2022 骨粗鬆症性疼痛に対する鎮痛薬の骨リモデリングへの影響とその分子メカニズムの解明
  • 2017 - 2020 麻酔薬が脳代謝に与える影響からみた脳保護作用の分子基盤
  • 2015 - 2018 脳血管内皮機能からみた周術期高血糖管理法-脳血管障害防御のための戦略-
  • 2014 - 2017 気道炎症の収束機転におけるGABAB受容体の役割
  • 2015 - 2017 脳血管内皮機能からみた周術期高血糖管理法-脳血管障害防御のための戦略-
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論文 (172件):
  • Tomoyuki Hioki, Junko Tachi, Rie Matsushima-Nishiwaki, Hiroki Iida, Osamu Kozawa, Haruhiko Tokuda. Oncostatin M suppresses bone morphogenetic protein-4-induced osteoprotegerin synthesis in MC3T3-E1 osteoblast-like cells: p70 S6 kinase attenuation. Cell biochemistry and function. 2024. 42. 4. e4068
  • Haruhiko Tokuda, Takamitsu Hori, Daisuke Mizutani, Tomoyuki Hioki, Kumi Kojima, Takashi Onuma, Yukiko Enomoto, Tomoaki Doi, Rie Matsushima-Nishiwaki, Shinji Ogura, et al. Inverse relationship between platelet Akt activity and hippocampal atrophy: A pilot case-control study in patients with diabetes mellitus. World journal of clinical cases. 2024. 12. 2. 302-313
  • Tomoyuki Hioki, Junko Tachi, Kyohei Ueda, Rie Matsushima-Nishiwaki, Hiroki Iida, Osamu Kozawa, Haruhiko Tokuda. Oncostatin M enhances osteoprotegerin synthesis but reduces macrophage colony-stimulating factor synthesis in bFGF-stimulated osteoblast-like cells. Experimental and therapeutic medicine. 2024. 27. 1. 34-34
  • Yukiko Enomoto, Takashi Onuma, Takamitsu Hori, Kumiko Tanabe, Kyohei Ueda, Daisuke Mizutani, Tomoaki Doi, Rie Matsushima-Nishiwaki, Shinji Ogura, Hiroki Iida, et al. Synergy by Ristocetin and CXCL12 in Human Platelet Activation: Divergent Regulation by Rho/Rho-Kinase and Rac. International journal of molecular sciences. 2023. 24. 11
  • Hiroki Iida, Takashi Onuma, Daiki Nakashima, Daisuke Mizutani, Takamitsu Hori, Kyohei Ueda, Tomoyuki Hioki, Woo Kim, Yukiko Enomoto, Tomoaki Doi, et al. Tramadol regulates the activation of human platelets via Rac but not Rho/Rho-kinase. PLOS ONE. 2023. 18. 1. e0279011-e0279011
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MISC (228件):
  • 山田裕子, 田辺久美子, 鬼頭和裕, 福岡尚和, 長瀬清, 飯田宏樹. 片肺換気における非換気側への持続的気道陽圧に用いる酸素濃度の違いが動脈血酸素分圧に与える影響-60%酸素と100%酸素との比較. 日本麻酔科学会学術集会(Web). 2021. 68th
  • 杉山 陽子, 田辺 久美子, 飯田 宏樹. 周術期における喫煙の影響 周術期禁煙の意義. 臨床麻酔. 2019. 43. 8. 1099-1103
  • 田辺 久美子, 杉山 陽子, 山口 忍, 吉村 文貴, 飯田 宏樹. 骨芽細胞においてHSP70はPGE1によるIL-6産生を抑制的に制御する. PAIN RESEARCH. 2019. 34. 2. 145-145
  • 中村 好美, 吉村 文貴, 田辺 久美子, 山口 忍, 杉山 陽子, 飯田 宏樹. 少量のデュロキセチンとトラマドールの併用によるセロトニン過剰状態. 日本ペインクリニック学会誌. 2019. 26. 2. 107-110
  • 吉村 文貴, 山口 忍, 金 優, 中村 好美, 玉木 久美子, 杉山 陽子, 田辺 久美子, 飯田 宏樹. 慢性疼痛患者における併存疾患および併用薬の調査. 日本ペインクリニック学会誌. 2019. 26. 3. O16-1
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特許 (1件):
講演・口頭発表等 (2件):
  • 「神経ブロックの手技-腰下肢痛と神経ブロック-安全性と苦痛軽減への配慮-」
    (日本ペインクリニック学会第39回大会 2005)
  • 「心肺脳蘇生の意義と実際」
    (市民公開講座 2003)
学歴 (1件):
  • 1975 - 1981 岐阜大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (岐阜大学)
経歴 (16件):
  • 2022/04 - 現在 中部国際医療センター 麻酔・疼痛・侵襲制御センター 統括センター長
  • 2022/04 - 現在 岐阜大学 名誉教授
  • 2010/05 - 2022/03 岐阜大学 大学院医学系研究科 麻酔・疼痛制御学 教授
  • 2004/04 - 2010/04 岐阜大学 医学部 医学科 麻酔・疼痛制御学 助教授
  • 1999/10/01 - 2004/03/31 岐阜大学助教授医学部(麻酔・蘇生学)
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委員歴 (3件):
  • 2001 - 日本麻酔学会 代議員
  • 2000 - 日本疼痛学会 評議員
  • 1999 - 日本ペインクリニック学会 評議員
受賞 (2件):
  • 1998 - 第3回Astra Research Award
  • 1998 - 第17回山村記念賞
所属学会 (11件):
日本臨床麻酔学会 ,  日本麻酔科学会 ,  日本疼痛学会 ,  日本ペインクリニック学会 ,  日本臨床神経生理学会 ,  アメリカ麻酔学会 ,  日本区域麻酔学会 ,  日本緩和医療学会 ,  日本運動器疼痛学会 ,  日本神経麻酔集中治療学会 ,  日本慢性疼痛学会
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