研究者
J-GLOBAL ID:200901008459842852
更新日: 2024年07月31日
永田 素彦
ナガタ モトヒコ | Nagata Motohiko
所属機関・部署:
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (20件):
- 2021 - 2024 ウィズ/ポスト・コロナの地域づくりのアクションリサーチ
- 2017 - 2021 多重被災からの復興と地方創生のための地域キャリア教育プログラムの開発
- 2017 - 2020 被災コミュニティの内発的復興を支えるアクションリサーチ
- 2012 - 2015 北リアスにおけるQOLを重視した災害復興政策研究-社会・経済・法的アプローチ
- 2011 - 2015 地域コミュニティにおける共育空間創出のアクションリサーチ
- 2008 - 2010 住民主体の環境コミュニケーション手法の開発
- 2005 - 2007 流域環境開発をめぐる専門家と一般住民の対話システムの構築
- 2002 - 2003 自治体の国際協力・交流活動が農村社会に及ぼす影響についての調査
- 1999 - 2000 分譲マンション復興過程に関するゲーミング・シミュレーション技法の開発
- 1999 - 2000 難民問題に関する非政府組織の機能についての調査研究
- 1997 - 1998 阪神大震災における大被害分譲マンション復興過程の全貌
- 1995 - 1997 集団間コンフリクトとダブルジレンマ
- 1995 - 1997 信頼のマイクロ・マクロ理論の構築
- 1996 - 1996 阪神大震災におけるマンション復興コンフリクトとコミュニケーション様態の関係
- 多文化共生のまちづくりに関する研究
- 環境改変をめぐる専門家と一般住民の対話システムの構築に関する研究
- バイオテクノロジーの社会的受容に関する研究
- Constructing a multicultural community
- Developing a productive communication system between experts and ordinary residents on artificial environmental change
- Study on public perception of biotechnology
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論文 (31件):
MISC (11件):
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牧田大輝, 永田素彦. 新たなコミュニティづくりと世代差. 弘前大学人文社会科学部地域未来創生センター「令和2年度 野田村のみなさまの暮らしとお仕事に関するアンケート調査報告書」第6章. 2021. 47-56
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永田素彦. 震災10年目の復興感. 弘前大学人文社会科学部地域未来創生センター「令和2年度 野田村のみなさまの暮らしとお仕事に関するアンケート調査報告書」第3章. 2021. 19-28
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永田 素彦. 震災7年目の生活復興感. 弘前大学地域未来創生センター「野田村出身のみなさまの暮らしとお仕事に関するアンケート調査報告書」. 2018. 25-33
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永田素彦, 日比野愛子. 「構成的生物学の社会倫理面に関する社会調査」報告書. ERATO四方動的微小反応場プロジェクト報告書. 2015
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山口恵子, 渥美公秀, 永田素彦, 作道信介. 聴き書き-野田村の震災の記録. 「北リアスにおけるQOLを重視した災害復興政策研究」(基盤研究A)報告書. 2013
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書籍 (22件):
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デイビッド・コフラン、テレサ・ブラニック『実践アクションリサーチ 自分自身の組織を変える』
碩学社/中央経済社 2021
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村民アンケート調査から見えた生活実態と復興感
渥美公秀・貫牛利一(編)『東日本大震災と災害ボランティア 岩手県野田村、復興への道』大阪大学出版会 2021
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住民とボランティアが協働する地域見守り活動
渥美公秀・貫牛利一(編)『東日本大震災と災害ボランティア 岩手県野田村、復興への道』大阪大学出版会 2021
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質的心理学辞典
新曜社 2018
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住民とともに行う地域見守り活動
日本心理学会監修 地域と職場で支える被災地支援 誠信書房 2016
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講演・口頭発表等 (98件):
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What is “just” in just transition? :A case study of Owase City, Japan
(the 33rd International Congress of Psycholog 2024)
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東日本大震災に関する集合的記憶と震災遺構の相互影響関係の分析
(日本グループ・ダイナミックス学会第69回大会 2023)
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東日本大震災を契機とした被災地域の規範の変化について-岩手県野田村を事例に-
(日本グループ・ダイナミックス学会第69回大会 2023)
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地域づくりにおける新しい協同的主体
(日本グループ・ダイナミックス学会第69回大会 2023)
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Trial of a conversation in medical, nursing, and welfare occupations-Reciprocation between support recipient and support person conversations through the introduction of reflecting process
(The 15th Biennial Conference of the Asian Association of Social Psychology 2023)
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学歴 (4件):
- - 1995 京都大学 人間・環境学研究科 社会心理学
- - 1995 京都大学
- - 1992 京都大学 文学部 心理学
- - 1992 京都大学
学位 (2件):
- 人間・環境学修士
- 博士(人間・環境学) (京都大学)
経歴 (5件):
- 2017 - 現在 京都大学 大学院人間・環境学研究科 教授
- 2007 - 2017 京都大学大学院人間・環境学研究科 准教授
- 2000 - 2007 三重大学人文学部 助教授
- 1998 - 2000 三重大学人文学部 講師
- 1995 - 1998 北海道大学文学部 助手
委員歴 (11件):
- 2023/04 - 2025/03 日本グループ・ダイナミックス学会 理事
- 2019/04 - 2022/03 日本質的心理学会 学会賞選考委員会委員長、常任理事
- 2017/04 - 2021/03 日本グループ・ダイナミックス学会 理事
- 2016/04 - 2019/03 日本質的心理学会 『質的心理学研究』編集委員長、常任理事
- 2013/04 - 2016/03 日本質的心理学会 『質的心理学研究』編集副委員長
- 2011/04 - 2015/03 日本グループ・ダイナミックス学会 理事
- 2009/04 - 2013/03 科学技術社会論学会 理事
- 2008/04 - 2009/03 日本質的心理学会 常任理事
- 2007/04 - 2009/03 日本質的心理学会 研究交流委員
- 2005/04 - 2009/03 日本グループ・ダイナミックス学会 理事
- 1999/04 - 2003/03 日本グループダイナミックス学会 理事
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受賞 (2件):
- 2011 - Asian Association of Social Psychology Misumi Award
- 1997 - 日本グループ、ダイナミックス学会優秀論文賞(若手研究者部門)
所属学会 (7件):
日本質的心理学会
, 科学技術社会論学会
, 数理社会学会
, 土木学会
, 日本社会心理学会
, 日本グループダイナミックス学会
, 日本心理学会
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