研究者
J-GLOBAL ID:200901009148523580
更新日: 2023年06月07日
水川 喜文
Mizukawa Yoshifumi
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
北星学園大学 社会福祉学部 共通部門
北星学園大学 社会福祉学部 共通部門 について
「北星学園大学 社会福祉学部 共通部門」ですべてを検索
機関情報を見る
研究分野 (1件):
社会学
研究キーワード (7件):
コミュニケーション研究
, 会話分析
, エスノメソドロジー
, cognitive science
, communication study
, conversation analysis
, ethnomethodology
競争的資金等の研究課題 (3件):
2015 - 2019 アティピカル・インタラクションのエスノメソドロジー 障害と相互行為の研究
2010 - 2013 発達障害の療育現場における相互行為の構造:エスノメソドロジー・会話分析による解明
Ethnomethodological studies of social practice
論文 (7件):
中村 和生, 浦野 茂, 水川 喜文. 当事者研究におけるファシリテーター・当事者の実践 : 共成員性とカテゴリー対を中心に. 保健医療社会学論集. 2018. 28. 2. 65-75
水川 喜文. 往来 訳書『エスノメソドロジーと 科学実践の社会学』の出版とエスノメソドロジー・会話分析の研究動向. 現代社会学研究. 2013. 26. 113-123
中村 和生, 浦野 茂, 水川 喜文. 「心の理論」と社会的場面の理解可能性--自閉症スペクトラム児への療育場面のエスノメソドロジーにむけて. 年報社会学論集. 2013. 2013. 26. 159-170
水川 喜文, 中村 和生, 浦野 茂. 社会生活技能訓練におけるカテゴリーと社会秩序 : 自閉症スペクトラム児への療育場面のエスノメソドロジー. 保健医療社会学論集. 2013. 24. 1. 31-40
浦野 茂, 水川 喜文, 中村 和生. 社会生活技能訓練における発話の共同産出 : 広汎性発達障害児への療育場面のエスノメソドロジー. 三重県立看護大学紀要. 2012. 16. 16. 1-10
もっと見る
MISC (7件):
平本 毅, 黒嶋 智美, 水川 喜文, 秋谷 直矩. 第32回研究大会ワークショップ : 会話分析はサービスエンカウンター研究にどう貢献するか. 社会言語科学. 2014. 16. 2. 99-105
水川 喜文. 会話分析による談話単位の革新とその課題. 北星学園大学社会福祉学部北星論集. 2010. 47. 53-65
水川 喜文. 視覚イメージ伝達を伴う相互行為のカテゴリー分析 : カメラ付き携帯電話による写真送付と会話に関する一考察. 北星学園大学社会福祉学部北星論集. 2008. 45. 25-35
水川 喜文. 会話分析による録画記録の利用法 : トランスクリプト作成の方法論. 紀要. 2001. 37. 77-84
水川 喜文. 障害当事者による介助実習教育の意義. 紀要. 1999. 35. 265-268
もっと見る
書籍 (11件):
ワークプレイス・スタディーズ:はたらくことのエスノメソドロジー
ハーベスト社 2017 ISBN:4863390831
エスノメソドロジーと科学実践の社会学
勁草書房 2012 ISBN:4326602449
エスノメソドロジー : 人びとの実践から学ぶ
新曜社 2007 ISBN:9784788510623
実践エスノメソドロジー入門
有斐閣 2004 ISBN:4641076820
プランと状況的行為-人間-機械コミュニケーションの可能性
産業図書 1999 ISBN:4782801262
もっと見る
講演・口頭発表等 (2件):
第32回研究大会ワークショップ : 会話分析はサービスエンカウンター研究にどう貢献するか
(社会言語科学 2014)
WS5 社会情報学におけるエスノグラフィーの可能性 : 実践とメディアのインタフェースに向けて(ワークショップ5)
(社会情報学会(SSI)学会大会研究発表論文集 2013)
経歴 (2件):
2006/04 - 現在 北星学園大学大学院社会福祉学研究科 教授(併任)
2006/04 - 現在 北星学園大学 社会福祉学部 教授
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM