研究者
J-GLOBAL ID:200901010232925365
更新日: 2024年09月04日
黒田 真一
クロダ シンイチ | Kuroda Shinichi
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所属機関・部署:
群馬大学 大学院理工学府
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職名:
特任教授
研究分野 (3件):
薄膜、表面界面物性
, 環境影響評価
, 複合材料、界面
研究キーワード (9件):
プラズマ化学,表面化学,高分子化学,複合材料
, Composite Materials
, Polymer Chemistry
, Surface Chemistry
, Plasma Chemistry
, 複合材料
, 高分子化学
, 表面化学
, プラズマ化学
競争的資金等の研究課題 (8件):
1997 - 1997 固体表面近傍における高分子鎖の運動性-蛍光プローブ法の経時的深さ方向分析への応用
1996 - 1997 機能性高分子材料の開発とその評価に関する研究
1990 - 1991 日中自然環境下における崩壊性高分子の分解挙動の比較研究
1988 - 1989 フ-リエ変換赤外分光法による高分子の分子運動及び劣化・安定化機構に関する研究
Development and Application of Atmospheric Pressure Low-temperature Plasma Jet Generator
Development of Environmental-conscious Natural-vegetable-fiber Filled Composite aMaterials
大気圧低温プラズマトーチの開発と応用
環境適合性天然繊維強化複合材料の開発
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論文 (142件):
黒田真一, 森多美雄, 細井克比古. 大気圧低温プラズマ発生装置“CAPPLAT”および“CAPPLAS”の紹介. WEB Journal. 2020. 2020. 4. 26-29
黒田真一. マイクロプラスチック-その問題と研究動向. 次世代ポリオレフィン総合研究. 2019. 13. 10-14
Takahiko Kawai, Shota Soeno, Shin-ichi Kuroda, Shunsuke Koido, Tomoyuki Nemoto, Motonori Tamada. Deformation induced void formation and growth in β nucleated isotactic polypropylene ? Voids grow by one-dimensional coalescence during stretching. ? A novel mechanism for deformation-induced toughening in beta-phase polypropylene is proposed. Polymer. 2019. 178
黒田真一. マイクロプラスチックに関する研究の動向. マテリアルライフ学会誌. 2019. 31. 1. 13-18
沈軼?, 李清, 楊建華, 笹沼寛正, 和田潤也, 河井貴彦, 黒田 真一. グラフト重合を用いたナノセルロースの表面改質と複合材料への応用. 次世代ポリオレフィン総合研究. 2018. 12
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MISC (394件):
大内孝子, GUO Xuesong, 志村正幸, 黒田真一. 経年劣化したポリカーボネート板の近赤外線反射特性 その1 屋外撮影と室内撮影. マテリアルライフ学会研究発表会. 2018. 29th. 57-60
GUO Xuesong, 大内孝子, 志村正幸, 黒田真一. 経年劣化したポリカーボネート板の近赤外線反射特性 その2 光学特性との比較分析. マテリアルライフ学会研究発表会. 2018. 29th. 61-64
添野翔太, 河井貴彦, 黒田真一, 根本友幸, 小井土俊介. ポリプロピレンの延伸過程における空孔形成と成長. 高分子学会予稿集(CD-ROM). 2018. 67. 1. ROMBUNNO.1Pc035
河井貴彦, 片庭瑞姫, 黒田真一, 根本友幸, 小井土俊介. 高分子多孔膜の同時二軸延伸による変形挙動. 高分子学会予稿集(CD-ROM). 2018. 67. 1. ROMBUNNO.1Pa029
古田綾音, 小澤康男, 黒田真一, 細井克比古. エアロゾル処理による羽毛の高機能化に関する研究. マテリアルライフ学会春季研究発表会予稿集. 2018. 22nd. 10-11
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特許 (13件):
電気レオロジーゲル
常温で液体であるフロン類のプラズマアーク分解方法および装置
EHD現象を利用したアクチュエータ
異形高分子微粒子の製造方法
電気レオロジーシート
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書籍 (13件):
ポリマーの強靱化技術最前線 : 破壊機構、分子結合制御、しなやかタフポリマーの開発
エヌ・ティー・エス 2020 ISBN:9784860436681
高分子材料の外観不良の原因分析と対策
株式会社情報機構 2012
実用プラスチック分析
オーム社 2011
未利用バイオマスの活用技術と事業性評価
サイエンス&テクノロジー 2010
ロールtoロール要素技術と可能性~バッチ処理からの脱却と量産化~
情報機構 2008
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講演・口頭発表等 (53件):
Surface Modification of Kenaf Fiber via Plasma-Induced Graft Polymerization
(第16回マテリアルライフ学会研究発表会 2005)
Polymer Composit Reinforced by Kenaf Fiber Modified by Novel Polymeric Coupling Agent
(第16回マテリアルライフ学会研究発表会 2005)
光グラフト重合によりセルロース系不織布への抗菌性の付与
(第16回マテリアルライフ学会研究発表会 2005)
二酸化チタン薄膜によるポリエチレングリコールの光触媒分解挙動
(第16回マテリアルライフ学会研究発表会 2005)
Surface Modification of Kenaf Fiber via Plasma-Induced Graft Polymerization
(第16回マテリアルライフ学会研究発表会 2005)
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Works (6件):
Development of novel adhesives
1999 - 2001
新規粘接着剤の開発
1999 - 2001
Development of novel ER fluids.
1995 - 2001
新規ER流体の開発
1995 - 2001
Destruction of CFC's by means of arc plasma
1994 - 2001
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学歴 (4件):
- 1988 東京大学
- 1988 東京大学 工学研究科 化学エネルギー工学
- 1982 東京工業大学
- 1982 東京工業大学 工学部 高分子工学
学位 (1件):
工学博士
経歴 (8件):
2008 - 2009 associate professor
2008 - 2009 准教授
2009 - - professor
2009 - - 教授
2002 - 2007 associate professor
2002 - 2007 助教授
1988 - 2002 Research Assistant
1988 - 2002 助手
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委員歴 (10件):
1996 - -: 高分子学会 高分子表面研究会運営委員、高分子の崩壊と安定化研究会運営委員
マテリアルライフ学会 会長
日本化学会 正会員
高分子学会 正会員
高分子学会高分子の崩壊と安定化研究会 運営委員
繊維学会 正会員
日本MRS 正会員
高分子学会高分子表面研究会 運営委員
プラズマ・核融合学会 正会員
界面科学技術機構 個人会員
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受賞 (4件):
2012/07 - マテリアルライフ学会 マテリアルライフ学会 論文賞
2005/06 - マテリアルライフ学会 マテリアルライフ学会 論文賞
2005 - マテリアルライフ学会論文賞
2000 - 平成12年度群馬県環境功績賞
所属学会 (9件):
日本化学会
, 高分子学会
, 高分子学会高分子の崩壊と安定化研究会
, 繊維学会
, 日本MRS
, マテリアルライフ学会
, 高分子学会高分子表面研究会
, プラズマ・核融合学会
, 界面科学技術機構
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