研究者
J-GLOBAL ID:200901012278521016   更新日: 2024年10月02日

城田 英之

シロタ ヒデユキ | Shirota Hideyuki
所属機関・部署:
研究分野 (4件): エネルギー化学 ,  船舶海洋工学 ,  熱工学 ,  環境影響評価
研究キーワード (10件): 排出インベントリー ,  粒子状物質 ,  油流出防止 ,  LCA ,  環境影響評価 ,  ガスハイドレート ,  Nitrogen dioxide ,  Hydrogen ,  Combustion ,  Gas turbine
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2025 高粘度重質油のエマルション化と流動性の向上及び回収分離技術の構築に関する研究
  • 2019 - 2022 高温高圧ジェットによる高粘度物質の微細化及び流動化に関する研究
  • 2016 - 2019 船舶由来のPM組成への影響因子解明及び大気質計算用PMインベントリの精緻化
  • 2015 - 2018 日本周辺領域における船舶起源大気汚染物質の排出インベントリー作成と大気質計算
  • 2012 - 2015 油処理剤の水中散布における噴射条件と分散性能に関する研究
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論文 (37件):
MISC (42件):
  • 藤田勇, Ma Xiao, 小野正夫, 城田英之. 海上・港湾・航空技術研究所における油濁対策研究開発 - 洋上と沈船からの油回収技術. マリンエンジニアリング. 2023. 58. 6
  • 間島 隆博, 原 正一, 城田 英之, 中谷 直樹. 流出油の三次元拡散解析. 日本船舶海洋工学会講演会論文集. 2015. 21. 267-270
  • 中谷 直樹, 高橋 美苗, 間島 隆郎, 原 正一, 城田 英之. 流出油による内湾生態系への影響評価. 日本船舶海洋工学会講演会論文集. 2015. 21. 271-275
  • 城田 英之, 宮田 修, 田中 義照. 沈船データベースに基づく沈船ハザードマップの開発について. 海上防災. 2011. 148. 32-40
  • 城田 英之, 黒田 貴子, 間島 隆博. 流出油防除支援ツールDOGの開発について. 海上防災. 2010. 147. 24-35
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特許 (2件):
  • 高粘度物質の処理方法及び処理システム
  • 二重管型放出ノズルを使用した二酸化炭素スラリーの水中放出時における閉塞防止法
書籍 (1件):
  • USE OF HYDRATE FOR NATURAL GAS TRANSPORTATION-INTRODUCTION OF RESEARCH PROJECT-
    RECENT ADVANCES IN MARINE SCIENCE AND TECHNOLOGY, 2002 2003
講演・口頭発表等 (5件):
  • NGHペレットの物性について -輸送の観点から-
    (天然ガスハイドレート(NGH)の海上輸送技術に関する研究成果発表会及び総合討論会(鉄道建設・運輸施設整備支援機構主催) 2006)
  • Self-preservation Property of Methane Hydrate Pellets in Bulk in Ship Cargo Holds during Sea-borne Transport of Natural Gas
    (Proc. 5th Intl. Conf. Gas Hydrates 2005)
  • NGHペレット貨物の倉内特性 -ばら積みメタンハイドレートペレットの自己保存性及び熱物性値の計測-
    (国際ワークショップ「天然ガスハイドレートペレット輸送船」 2004)
  • Measurement of Methane Hydrate Dissociation for Application to Natural Gas Storage and Transportation
    (Proc. 4th Intl. Conf. Gas Hydrates 2002)
  • ガスハイドレートの天然ガス海上輸送への応用
    (石油公団新技術講座「ガスハイドレート工業利用概説」 2001)
学歴 (4件):
  • - 1991 東京大学 工学系研究科 舶用機械工学専攻修士課程
  • - 1991 東京大学
  • - 1989 東京大学 工学部 産業機械工学科
  • - 1989 東京大学
学位 (1件):
  • 工学修士 (東京大学)
経歴 (14件):
  • 2016/04 - 2022/03 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所環境・動力系環境影響評価研究グループ グループ長
  • 2015/04 - 2016/03 国立研究開発法人海上技術安全研究所 環境・動力系環境影響評価研究グループ グループ長
  • 2011/04 - 2015/03 独立行政法人海上技術安全研究所 海洋環境評価系環境影響評価研究グループ グループ長
  • 2008/04 - 2012/03 独立行政法人海上技術安全研究所 温室効果ガス(GHG)対策プロジェクトチーム(併任)
  • 2009/08 - 2011/03 独立行政法人海上技術安全研究所 エネルギー・環境評価部門環境影響評価研究グループ 上席研究員
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委員歴 (16件):
  • 2011 - 現在 日本船舶海洋工学会 海洋環境研究会(幹事)
  • 2019 - 2022 日本マリンエンジニアリング学会 業務執行理事
  • 2019 - 2022 日本マリンエンジニアリング学会 編集委員会(委員長)
  • 2018 - 日本マリンエンジニアリング学会 編集委員会(副委員長)
  • 2013 - 2017 日本マリンエンジニアリング学会 編集委員会(委員)
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受賞 (2件):
  • 2017 - 日本マリンエンジニアリング学会 論文賞(2017年) 舶用ディーゼル機関から排出されるPMの分析事例 - 大気質シミュレーションへの適用
  • 2010 - 日本マリンエンジニアリング学会 論文賞(2010年) Experimental Study on Dissociation Rate and Dissociation Limit Temperature of Methane Hydrate Pellets for Seaborne Transport of Natural Gas Hydrate Pellets
所属学会 (5件):
日本ガスタービン学会 ,  日本エネルギー学会 ,  日本マリンエンジニアリング学会 ,  日本船舶海洋工学会 ,  日本機械学会
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