研究者
J-GLOBAL ID:200901013071575481   更新日: 2024年11月07日

瀬藤 光利

セトウ ミツトシ | Setou Mitsutoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): https://www.hama-med.ac.jp/mt/setou/ja/
研究分野 (7件): 内科学一般 ,  分析化学 ,  分析化学 ,  生物物理学 ,  細胞生物学 ,  解剖学 ,  神経形態学
研究キーワード (32件): 包括脳ネットワーク ,  分子モーター ,  KIF1A ,  ジーンターゲティング ,  キネシンスーパーファミリー蛋白、KIFs ,  細胞・組織 ,  細胞内物質輸送 ,  KIFC3 ,  遺伝子 ,  バイオテクノロジー ,  質量最分析 ,  神経 ,  輸送 ,  チュブリン ,  物質輸送 ,  脳 ,  SCRAPPER ,  ユビキチンープロテアソーム ,  メタボロミクス ,  シナプス ,  アルツハイマー ,  グルタミン酸付加 ,  モーター ,  老化 ,  極性 ,  モーター蛋白質 ,  タンパク質 ,  キネシン ,  質量分析 ,  イメージング ,  翻訳後修飾 ,  微小管
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2024 - 2029 グリア病態からセノインフラメーションへ発展する概念に基づく認知症発症機序の早期検出と制御
  • 2022 - 2027 細胞間コミュニケーション因子の分子イメージング解析
  • 2024 - 2026 全ゲノムデータ基盤新規作用機序抗精神病薬プラットフォームの開発
  • 2021 - 2026 質量分析イメージングによる動態評価技術の新規モダリティ薬剤への適応展開
  • 2021 - 2026 顕微イメージングソリューションプラットフォーム
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論文 (412件):
  • Oyama S., Zhang H., Ferdous R., Tomochika Y., Chen B., Jiang S., Islam MS, Hasan MM, Zhai Q., Waliullah ASM, et al. UBL3 Interacts with PolyQ-Expanded Huntingtin Fragments and Modifies Their Intracellular Sorting. Neurol Int. 2024. 16. 6. 1175-1188
  • Tanaka Y, Fujisawa T, Yazawa S, Ohta I, Takaku Y, Ito M, Inoue Y, Yasui H, Hozumi H, Karayama M, et al. Obesity impairs ciliary function and mucociliary clearance in the murine airway epithelium. Am J Physiol Lung Cell Mol Physiol. 2024. 327. 3. 406-414
  • Mimi MA, Hasan MM, Takanashi Y, Waliullah ASM, Mamun MA, Chi Z, Kahyo T, Aramaki S, Takatsuka D, Koizumi K, et al. UBL3 overexpression enhances EV-mediated Achilles protein secretion in conditioned media of MDA-MB-231 cells. Biochem Biophys Res Commun. 2024. 738. 150559
  • Rahman MF, Islam A, Islam MM, Mamun MA, Xu L, Sakamoto T, Sato T, Takahashi Y, Kahyo T, Aoyagi S, et al. Mass Spectrometry Imaging Combined with Sparse Autoencoder Method Reveals Altered Phosphorylcholine Distribution in Imipramine Treated Wild-Type Mice Brains. Int J Mol Sci. 2024. 25. 14. 7969
  • Islam MS, Ema S, Nabi MM, Rahman MM, Waliullah ASM, Yan J, Ferdous R, Sakamoto T, Takahashi Y, Kato A, et al. Comparative analyses of adsorbed circulating proteins in the PMMA and PES hemodiafilters in patients on predilution online hemodiafiltration. PLoS One. 2024. 19. 7. e0299757
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MISC (163件):
  • Yan Jing, Zhang Hengsen, Chen Bin, Ping Yashuang, Islam Md. Shoriful, 友近 裕奈, 荒牧 修平, 佐藤 智仁, 長島 優, 中村 友彦, et al. UBL3とα-シヌクレインの相互作用とその分子制御機構. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 96回. [1P-678]
  • 高塚 大輝, 高梨 裕典, 淺野 祐子, 綿引 麻耶, 山崎 宏和, 小泉 圭, 華表 友暁, 瀬藤 光利, 近藤 豪, 椎谷 紀彦. 乳癌細胞株におけるubiqultin-like 3(UBL3)の増殖・浸潤への寄与検証. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2023. 31回. 232-232
  • 高塚 大輝, 高梨 裕典, 淺野 祐子, 綿引 麻耶, 山崎 宏和, 小泉 圭, 華表 友暁, 瀬藤 光利, 近藤 豪, 椎谷 紀彦. 乳癌細胞株におけるubiqultin-like 3(UBL3)の増殖・浸潤への寄与検証. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2023. 31回. 232-232
  • HUU Chi Do, ISLAM Ariful, SATO Tomohito, KAHYO Tomoaki, SETOU Mitsutoshi. オメガ-3脂肪酸はApoE欠損マウスの大動脈組織におけるNAD+レベルを増強する【JST・京大機械翻訳】|||. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2022. 22nd
  • ISLAM Ariful, TAKAHASHI Yutaka, SAKAMOTO Takumi, ARAMAKI Shuhei, MAMUN Md.Al, OGATA Koretsugu, BOUTAGHOU M.Nazim, KAHYO Tomoaki, SETOU Mitsutoshi. 生成物イオン分析と組み合わせた質量分析イメージングによる小薬物の薬物動態分析【JST・京大機械翻訳】|||. 質量分析総合討論会講演要旨集. 2022. 70th
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特許 (40件):
  • 糖尿病性心血管合併症の予防・治療剤
  • ミトコンドリア機能改善剤
  • 機能性タンパク質を介する細胞間コミュニケーションを活発化する若しくは抑制する剤、抗体又はアプタマー及び該剤をスクリーニングする方法、並びに、融合タンパク質、該融合タンパク質をコードする核酸、組み換えベクター、形質転換された宿主細胞、エキソソームの機能調節剤、及びエキソソーム
  • 透過度分析装置
  • ミトコンドリア機能改善剤
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書籍 (2件):
  • Imaging Mass Spectrometry: Protocols for Mass Microscopy.
    Springer 2010
  • 質量顕微鏡法
    シュプリンガー・ジャパン 2008
講演・口頭発表等 (202件):
  • 空間オミクスによる神経精神疾患解析と創薬
    (地域中核大学・特色ある研究大学の合同シンポジウム 2024)
  • 質量分析イメージングを用いた空間オミクスよる神経科学研究
    (FUJITAブレインサイエンスセミナー 2023)
  • 質量顕微鏡法の最先端の技術と応用方法について
    (第17回骨免疫ワークショップ 2023)
  • マスイメージングによる薬物動態可視化
    (日本薬物動態学会第38回年会、第23回シトクロムP450国際会議国際合同大会 2023)
  • イメージング質量分析による創薬支援
    (第33回 新薬創製談話会 2023)
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学歴 (2件):
  • 1996 - 1998 東京大学大学院 医学系研究科 (助手採用のため退学)
  • 1988 - 1994 東京大学 教養部 理科三類
学位 (1件):
  • 医学博士
経歴 (14件):
  • 2024 - 現在 浜松医科大学 光医学総合研究所 国際マスイメージングセンター、 空間オミクス研究分野 センター長、教授
  • 2021 - 現在 光量子医学推進機構 機構長
  • 2016 - 現在 国際マスイメージングセンター センター長
  • 2008 - 現在 浜松医科大学 分子解剖学研究部門 (2011年より解剖学講座 細胞生物学分野、2016年より細胞分子解剖学講座に改称) 教授
  • 2003 - 2007 National Institutes of Physiological Sciences Associate Professor
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委員歴 (18件):
  • 2020 - 現在 日本抗加齢医学会 評議員
  • 2019 - 現在 量子生命科学会 評議員
  • 2009 - 現在 日本解剖学会 代議員
  • 2008 - 現在 日本医用マススペクトル学会 理事
  • 2007 - 現在 日本医用マススペクトル学会 評議員
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受賞 (17件):
  • 2023 - International Organization for Standardization Excellence Award
  • 2019 - 日本学術振興会マイクロビームアナリシス第141委員会 榊賞
  • 2017 - 第2回BRAVE アクセラレーションプログラム 起業前部門 優秀賞
  • 2015 - 日本顕微鏡学会 瀬藤賞
  • 2012 - マイクロビームアナリシス第141委員会 特別表彰
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