研究者
J-GLOBAL ID:200901015045666412   更新日: 2024年05月18日

外岡 秀行

トノオカ ヒデユキ | TONOOKA Hideyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • 茨城大学  情報戦略機構   副機構長
  • 茨城大学  地球・地域環境共創機構   兼務教員
  • 産業技術総合研究所  地質調査総合センター   客員研究員
ホームページURL (2件): http://tonolab.cis.ibaraki.ac.jphttp://tonolab.cis.ibaraki.ac.jp/en/
研究分野 (6件): 防災工学 ,  地球資源工学、エネルギー学 ,  知覚情報処理 ,  環境動態解析 ,  データベース ,  計測工学
研究キーワード (3件): 地理情報システム ,  画像処理 ,  リモートセンシング
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2025 気候変動による氾濫・浸水災害の統合影響予測と適応策の経済評価
  • 2024 - 2025 ASTERのTIRデータの品質管理に係る研究
  • 2021 - 2024 夜間の災害監視強化を目指す衛星熱赤外画像の疑似可視カラー変換技術の開発
  • 2022 - 2023 2022年度 地球観測用小型赤外カメラ(CIRC)に関する校正検証
  • 2021 - 2023 ASTERのTIRデータの品質管理に係る研究
全件表示
論文 (130件):
  • Mohammadreza Safabakhshpachehkenari, Hideyuki Tonooka. Modeling Land Use Transformations and Flood Hazard on Ibaraki’s Coastal in 2030: A Scenario-Based Approach Amid Population Fluctuations. Remote Sensing. 2024. 16. 5. 898
  • Hao Xia, Hideyuki Tonooka. Extraction of Coastal Levees Using U-Net Model with Visible and Topographic Images Observed by High-Resolution Satellite Sensors. Sensors. 2024. 24. 5. 1444
  • Taro Shibanoki, Yuugo Yamazaki, Hideyuki Tonooka. A System for Monitoring Animals Based on Behavioral Information and Internal State Information. Animals. 2024. 14. 2. 281
  • Mohammadreza Safabakhshpachehkenari, Hideyuki Tonooka. Assessing and Enhancing Predictive Efficacy of Machine Learning Models in Urban Land Dynamics: A Comparative Study Using Multi-Resolution Satellite Data. Remote Sensing. 2023. 15. 18. 4495
  • Hideki Tsubomatsu, Hideyuki Tonooka. Region Expansion of a Hyperspectral-Based Mineral Map Using Random Forest Classification with Multispectral Data. Minerals. 2023. 13. 6. 254
もっと見る
MISC (45件):
もっと見る
特許 (1件):
  • 路面状態検知装置
書籍 (12件):
  • 世界の生態系で何がおきているのか?-リモートセンシングで探る世界の問題生態系-
    (一社)日本リモートセンシング学会 問題生態系計測研究会 2024 ISBN:9784600013882
  • リモートセンシング事典
    丸善出版 2022 ISBN:9784621307762
  • 基礎から学ぶ光学センサの校正
    理工図書 2020 ISBN:9784844608950
  • ASTER 20th Anniversary
    MDPI 2020 ISBN:9783039286843
  • 物理探査バンドブック増補改訂版
    物理探査学会 2016 ISBN:9784938493097
もっと見る
講演・口頭発表等 (176件):
  • 時系列光学画像を用いた海氷リード分布画像生成のための海氷移動補正
    (日本リモートセンシング学会第75回学術講演会論文集, pp. 255-256 2023)
  • ランダムフォレストによるハイパースペクトル鉱物マップ拡張手法の特性解析(1)
    (日本リモートセンシング学会第75回学術講演会論文集, pp. 241-242 2023)
  • 衛星熱赤外画像疑似可視カラー変換の夜間画像への適用性評価
    (日本リモートセンシング学会第75回学術講演会論文集, pp. 233-234 2023)
  • ASTER 時系列DEM データを用いた開発途上国におけるオープンダンプサイトの廃棄物量モニタリング
    (日本リモートセンシング学会第75回学術講演会論文集, pp. 215-216 2023)
  • 深層学習による高空間分解能衛星画像からの堤防抽出(その2)
    (日本リモートセンシング学会第75回学術講演会論文集, pp. 209-210 2023)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 1992 - 1994 東京大学 大学院工学系研究科 資源開発工学専攻 修士課程
  • 1988 - 1992 東京大学 工学部 資源開発工学科
学位 (2件):
  • 修士(工学) (東京大学)
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (13件):
  • 2024/04 - 現在 茨城大学 学術研究院 応用理工学野 情報科学領域 教授
  • 2022/04 - 現在 茨城大学 情報戦略機構 副機構長
  • 2020/04 - 現在 茨城大学 地球·地域環境共創機構(GLEC) 兼務教員
  • 2016/06 - 現在 産業技術総合研究所 地質調査総合センター 客員研究員
  • 2018/04 - 2024/03 茨城大学 大学院理工学研究科 情報科学領域 教授
全件表示
委員歴 (86件):
  • 2023/06 - 現在 (一社)日本リモートセンシング学会 副会長・理事
  • 2022/09 - 現在 今後の宇宙開発体制のあり方に関するタスクフォース 会合・リモートセンシング分科会 幹事
  • 2022/09 - 現在 衛星地球観測コンソーシアム(CONSEO) 光学・SARワーキンググループ副主査
  • 2022/08 - 現在 (一社)日本リモートセンシング学会 RS教科書編集委員長
  • 2021/06 - 現在 (一社)日本リモートセンシング学会 DX部会 会長
全件表示
受賞 (12件):
  • 2017/05 - 日本リモートセンシング学会 日本リモートセンシング学会 優秀論文発表賞 ASTER/TIR画像による油膜の厚さ及び温度の同時推定の試み(3)
  • 2016/05 - 日本リモートセンシング学会 日本リモートセンシング学会 優秀論文発表賞 雲を含む熱赤外画像マッチングにおける位相限定相関法のロバスト性評価
  • 2011/05 - 日本リモートセンシング学会 日本リモートセンシング学会 優秀論文発表賞 ASTERデータによる炭田火災の検出及び特性解析のケーススタディ
  • 2005/05 - 日本リモートセンシング学会 日本リモートセンシング学会 優秀論文発表賞 2004年8月の米国ネバダ州Alkali LakeにおけるASTER/TIRの昼夜代替校正実験
  • 2005/05 - 日本リモートセンシング学会 日本リモートセンシング学会 優秀論文発表賞 ASTER/TIR画像における迷光の解析と補正
全件表示
所属学会 (6件):
日本写真測量学会 ,  日本赤外線学会 ,  IEEE (The Institute of Electrical and Electronics Engineers) ,  SPIE-The International Society for Optical Engineering ,  情報処理学会 ,  日本リモートセンシング学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る