研究者
J-GLOBAL ID:200901016919611482   更新日: 2024年09月29日

太田 正人

オオタ マサト | Ota Masato
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): 食品科学 ,  解剖学 ,  分子生物学 ,  口腔再生医学、歯科医用工学 ,  発生生物学
研究キーワード (5件): 味受容体 ,  転写調節機構 ,  機能性低分子化合物 ,  多能性 ,  組織幹細胞
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2017 - 2020 神経堤細胞特異的Meis2欠失マウスを用いた口蓋裂と心奇形の発症機構の解析
  • 2014 - 2017 骨吸収抑制作用と骨形成促進作用を併せ持つ天然物を起点にした骨代謝の理解と創薬
  • 2013 - 2016 「歯根-歯周組織ユニット」の形成によるヒト歯根再生への新規ストラテジー
  • 2013 - 2015 低分子化合物と徐放性ナノゲルを用いた効率的硬組織再生法
  • 2010 - 2013 味蕾幹細胞ニッチのパラダイム転換
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論文 (46件):
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MISC (11件):
  • Atstuko Yamashita, Kaori Kondo, Sachiko Iseki, Takashi Kondo, Masato S. Ota. Localization of T2R in taste microvilli is critical for initiation of bitter taste avoidance behavior. CHEMICAL SENSES. 2016. 41. 9. E180-E180
  • 馬場麻人, 寺島達夫, 太田正人, 田畑純, 高野吉郎. 象牙芽細胞におけるFGFRの発現. J Oral Biosci. 2010. 52. Supplement. 119-119
  • Shintaro Kondo, Masato S. Ota, Yukishige Kozawa. Overview: The mechanisms controlling root morphogenesis in mammalian molars: Morphological relevance of the tooth root and crown, Developmental mechanisms, and phylogenetic aspect of the tooth roots. Journal of Oral Biosciences. 2009. 51. 4. 188-192
  • 馬場麻人, 太田正人, 寺島達夫, 田畑純, 高野吉郎. ラット歯髄におけるFGF18の発現:in situ RT-PCRによる検出. J Oral Biosci. 2008. 50. Supplement. 128-128
  • 大島 勇人, 藤原 尚樹, Jung Han-Sung, 太田 正人, 齋藤 正寛, 原田 英光. 歯科再生医療はどこまで到達し、どこへ向かうのか? 歯根再生のキーワードとしての「HERS」のメカニズムに迫る. 歯界展望. 2008. 111. 5. 953-962
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特許 (2件):
書籍 (7件):
  • ヒトの基礎生化学
    アイケイコーポレーション 2016
  • バイオ実験で失敗しない免疫染色・イメージングのコツ
    羊土社 2007
  • Development/Regeneration and Medical Science -Proceedings of the 24th Aso Symposium 2000-
    Nanzando 2001
  • ラーセン最新人体発生学第2版(共著)
    西村書店 1999
  • Translation of Human Embryology
    1999
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講演・口頭発表等 (26件):
  • Twist1ヘテロ接合マウスを用いたマウスの頭蓋冠の形態観察と臨床応用
    (第29回日本形成外科学会基礎学術集会 2020)
  • Amelogenin X impacts age-dependent increase of frequency and number in labial incisor grooves in C57BL/6
    (TMD2019 (Oxford) 2019)
  • Harmine and Honokiol synergistically promote osteoblastic differentiation in human periodontal ligament cells.
    (2017)
  • 苦味忌避行動の開始における味孔微絨毛でのTas2R局在の重要性.
    (第39回日本分子生物学会(横浜) 2016)
  • HonokiolによるRXR受容体を介する骨芽細胞分化の制御機構.
    (第39回日本分子生物学会(横浜) 2016)
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学歴 (2件):
  • 1994 - 1998 東京医科歯科大学 大学院歯学研究科 発生機構制御学分野
  • 1986 - 1993 東京医科歯科大学 歯学部 歯学科
学位 (1件):
  • 博士(学術) (東京医科歯科大学)
経歴 (7件):
  • 2020/04 - 現在 日本女子大学 人間生活学研究科 教授
  • 2013/04 - 2020/03 日本女子大学 人間生活学研究科 准教授
  • 2011/05 - 2013/03 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 分子発生学分野 講師
  • 1999/01 - 2011/04 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 分子発生学分野 助教
  • 2003/04 - 2004/09 University of Sydney, Children's Medical Research Institute Visiting Research Fellow
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受賞 (1件):
  • 1999 - Teratology Society Young Investigator Travel Award
所属学会 (4件):
日本再生医療学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本生化学会 ,  歯科基礎医学会
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