研究者
J-GLOBAL ID:200901016983391291
更新日: 2024年01月17日
小巻 泰之
Komaki Yasuyuki
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所属機関・部署:
大阪経済大学 経済学部経済学科
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職名:
教授
研究分野 (3件):
経済政策
, 経済統計
, 理論経済学
研究キーワード (19件):
リヴィジョン・スタディ
, 財政政策
, 金融政策
, 情報開示
, 金融調節
, 不胎化
, 介入
, CP(]G0001[)
, 情報変数
, P* Model
, 予測誤差
, 計測誤差
, GDP速報値
, 財政政策ルール
, Real-Time Data
, 期待形成
, マクロ経済の定量分析
, 経済政策
, リアルタイム・データ
競争的資金等の研究課題 (5件):
2018 - 2022 小規模地域の経済環境の維持可能性に関する研究
2013 - 2017 リアルタイム同時性を考慮した政策評価と市場での価格・期待形成への影響
2010 - 2013 政策評価における経済データの不確実性の影響について-リアルタイム・データの利用-
2007 - 2010 リアルタイムデータの構築と金融市場における情報の浸透についての実証的分析
2004 - 2007 為替介入の効果と日銀の金融調節に関する理論及び実証分析
論文 (37件):
景気指標における人口動態の影響. 経済分析. 2017. 196. 83-114
消費税における軽減税率の効果~景気安定化の観点からの検討. 基礎研レポート. 2017
豊かさの指標と地域の課題~地域の人口減少策は豊かさを向上させるのか. 統計. 2017. 68. 5. 8-15
社会資本整備の更生効果と地域住民の意識~石垣島と宮古島との比較を通じた検証~. 交通学研究. 2017. 60. 175-182
小巻 泰之. 低迷を続ける消費をどのように捉えるか-所得の減少が消費低迷の主因-. 政策研究フォーラム『改革者』. 2016. 57. 10. 42-45
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書籍 (13件):
経済データと政策決定-速報値と確定値の間の不確実性を読み解く-
日本経済新聞出版社 2015
経済学者に聞いたら、ニュースの本当のところが見えてきた
日本経済新聞社 2013
世界金融危機と欧米主要中央銀行-リアルタイム・データと公表文書による分析-
晃洋書房 2012
世界同時不況と景気循環分析
東京大学出版会 2011
世界金融・経済危機の全貌 原因・波及・政策対応
慶応義塾大学出版会 2010
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講演・口頭発表等 (24件):
欧州諸国における付加価値税率の変更の影響について~金融環境からの検討~
(日本金融学会,2016年秋季大会 2016)
有効求人倍率と少子高齢化~九州地域の場合~
(2016年 統計関連学会連合大会 2016)
欧州諸国における付加価値税率の変更の影響について
(景気循環と経済データコンファレンス 2016)
日本銀行「政策委員大勢見通し」における私的情報
(2015年 金融学会秋季大会 2015)
宮古島・石垣島における空港等社会資本の状況~期待形成の違いの効果からの検証~
(日本交通学会 2015年 研究報告会(第74回) 2015)
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Works (1件):
公共投資事業量の定量的把握に向けた課題
2000 -
委員歴 (6件):
2018/04/01 - 現在 統計委員会 専門委員
2016/06/01 - 2016/07/31 総務省統計局 家計調査の改善に関するタスクフォース 構成員
2002/02/01 - 2013/01/31 総務省統計局 政策評価・独立行政法人評価委員会 専門委員
2006/05/01 - 2007/07/31 総務省経済センサス23ワーキンググループ 専門委員
2005/04/01 - 2007/03/31 統計審議会 専門委員
2005/04/01 - 総務省統計局「経済指標専門会議」 委員
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受賞 (1件):
2016/04 - 毎日新聞出版 エコノミスト賞
所属学会 (5件):
CIRET
, 日本金融学会
, 日本統計学会
, 日本経済学会
, 地域活性学会
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