研究者
J-GLOBAL ID:200901017152128272
更新日: 2024年09月19日
谷 誠治
タニ セイジ | Tani Seiji
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
山口大学 創成科学研究科(理学系)
山口大学 創成科学研究科(理学系) について
「山口大学 創成科学研究科(理学系)」ですべてを検索
職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
Yamaguchi University
Faculty of Science, Chemistry and Earth Sciences Research Associate
研究分野 (1件):
生命、健康、医療情報学
研究キーワード (1件):
生物物理化学
競争的資金等の研究課題 (5件):
2011 - 2013 粘土鉱物表面に吸着した有機色素の光分解反応
2008 - 2010 水溶液中における分子認識予測のための分子軌道計算モデルの確立と応用
2005 - 2006 粘土と非両親媒性分子との複合LB膜の非線形光学機能
2003 - 2004 粘土LB法による非両親媒性分子の配列制御と非線形光学機能の創成
1994 - 1994 核酸-薬物複合体の立体構造に関する分光学的・理論的研究
論文 (44件):
Teruyuki Nakato, Tsuyoshi Watanabe, Takumi Harada, Mahito Shintaku, Emiko Mouri, Seiji Tani, Yasutaka Suzuki, Hirokatsu Miyata, Josef Breu, Jun Kawamata. Liquid-Crystalline Photonic Sandwich: Electroresponsive Colloids of Clay Nanosheets Loading Photofunctional Dyes. Langmuir. 2024
Koki Isoyama, Seiji Tani, Suzuko Yamazaki. Multistep photochromism by using photoinduced redox reaction in tungsten oxide colloidal solution containing Cu(II) ion. Colloids and Surfaces A: Physicochemical and Engineering Aspects. 2022. 635. 128060-128060
Suzuko Yamazaki, Dai Shimizu, Seiji Tani, Kensuke Honda, Michinori Sumimoto, Kenji Komaguchi. Effect of Dispersants on Photochromic Behavior of Tungsten Oxide Nanoparticles in Methylcellulose. ACS Applied Materials and Interfaces. 2018. 10. 23. 19889-19896
Makoto Tominaga, Yukihiro Nishioka, Seiji Tani, Yasutaka Suzuki, Jun Kawamata. Tunable High-Pressure Field Operating on a Cationic Biphenyl Derivative Intercalated in Clay Minerals. SCIENTIFIC REPORTS. 2017. 7. 7651
Makoto Tominaga, Yudai Oniki, Shuhei Mochida, Kazuo Kasatani, Seiji Tani, Yasutaka Suzuki, Jun Kawamata. Clay-Organic Hybrid Films Exhibiting Reversible Fluorescent Color Switching Induced by Swelling and Drying of a Clay Mineral. Journal of Physical Chemistry C. 2016. 120. 41. 23813-23822
もっと見る
MISC (1件):
東 達郎, 宮崎 総司, 仲村 沙弥香, 谷 誠治, 速水 真也, 川俣 純. B6. 粘土-鉄錯体ハイブリッドLB膜の作製(第48回粘土科学討論会発表論文抄録). 粘土科学. 2004. 44. 2. 92-92
講演・口頭発表等 (84件):
粘土-有機化合物-粘土の三層構造(OI 相)からなるハイブリッドの光マニピュレーション
(第65回粘土科学討論会 2022)
粘土-有機化合物-粘土の三層構造(OI相)からなるハイブリッドの光マニピュレーション
(山口大学研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」/物質構造解析研究会・第7回ジョイントセミナー 2022)
ベイポクロミズムを示す合成サポナイト-フタロシアニン誘導体ハイブリッド
(第64回粘土科学討論会 2021)
分子動力学計算による粘土鉱物層間隙における水の拡散挙動の解析:同形置換の影響
(第64回粘土科学討論会 2021)
ベイポクロミズムを示す粘土鉱物-有機化合物ハイブリッド
(山口大学研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」/物質構造解析研究会第6回ジョイントセミナー(オンライン) 2021)
もっと見る
学歴 (2件):
- 1987 広島大学 大学院理学研究科 化学専攻
- 1984 山口大学 理学部 化学科
学位 (1件):
博士(理学) (広島大学)
経歴 (3件):
2016/04 - 現在 山口大学 大学院創成科学研究科(理学) 准教授
2011/04 - 2016/03 山口大学 大学院理工学研究科(理学) 講師
2007/04 - 2011/03 山口大学 大学院理工学研究科(理学) 大学院担当助教
受賞 (2件):
2015/09 - 日本粘土学会 優秀講演賞(ポスター) 分子動力学計算による粘土層間に取り込まれた有機化合物の吸着挙動
2015/09 - 日本粘土学会 論文賞 合成サポナイトの層間に取り込まれたジアセチレン誘導体の二光子吸収特性
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM