研究者
J-GLOBAL ID:200901018908263647
更新日: 2024年01月30日
鈴木 敦夫
スズキ アツオ | Suzuki Atsuo
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所属機関・部署:
南山大学 理工学部 システム数理学科
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職名:
教授
研究分野 (2件):
安全工学
, 社会システム工学
研究キーワード (33件):
BTST法
, ハブ空港
, 最適配置
, ボロノイ図
, センサーネットワーク
, 数理計画法
, 分枝限定法
, 施設配置
, シミュレーション
, 最適化
, 商業施設
, 競争立地
, 都市
, 災害時
, オペレーションズ・リサーチ
, 金融派生商品
, 最適運用
, 球面ボロノイ図
, 災害対策
, 最適配置問題
, 救急車
, 避難計画
, 緊急車両
, 配置問題
, 交通量分析
, 高速道路
, 土地価格推定
, 固定資産税路線価式評価法
, 土地価格形成要因
, 数量化理論I類
, オペレーションズ・リサーチの応用
, 施設配置問題
, Location Problem
競争的資金等の研究課題 (10件):
2022 - 2026 病院の手術室に関するスケジューリング問題の解法の研究とその実装
2016 - 2019 実用的なスケジューリングシステム作成のための基礎的・実践的研究
2012 - 2016 都市内の災害時の流動に関する総合的研究-効率性と頑健性を備えた都市実現に向けて-
2009 - 2011 災害時の救急搬送経路確保のためのインフラストラクチャーの整備
2006 - 2008 高速道路建設における国民投票の意義-民主主義と経済効率との対立に着目して-
2004 - 2007 次世代IT社会の都市インフラストラクチャーの最適運用・最適設計システムの作成
2004 - 2005 固定資産宅地評価の統計的解析とその応用に関する研究
2002 - 2003 固定資産宅地評価の数理モデルによる解析とその実用化に関する研究
1999 - 2002 地球規模航空路ネットワークの拠点空港の最適配置計画の研究
1994 - 1994 航空路拠点の最適配置計画の研究
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論文 (51件):
A cover based competitive facility location model with continuous demand. Naval Research Logistics. 2019. 66. 565-581
On the Distribution of Waiting Time of Outpatients in a Hospital. Proceedngs of the 13th International Conference on Queueing Theory and Network Applications (QTNA 2018). 2018. 64-68
Mari Ito, Aino Onishi, Atsuo Suzuki, Akira Imamura, Takuya Ito. The resident scheduling problem: - A case study at Aichi Medical University Hospital. Journal of Japan Industrial Management Association. 2017. 68. 4E. 259-272
Mari Ito, Atsuo Suzuki, Yoshihiro Fujiwara. A prototype operating room scheduling system - A case study at Aichi Medical University Hospital-. Journal of Japan Industrial Management Association. 2016. 67. 2E. 202-214
Mari Ito, Atsuo Suzuki, Yoshiaki Kawahara. Optimal scheduling of a thorough physical medical checkup - Systematic construction of SSSMC. Journal of Japan Industrial Management Association. 2015. 66. 1. 49-58
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MISC (84件):
Alan T. Murray, Atsuo Suzuki. Introduction to the ISOLDE XII Special Issue. INTERNATIONAL REGIONAL SCIENCE REVIEW. 2014. 37. 2. 127-128
Atsuo Suzuki. Preface to the special issue of isolde XII. Journal of the Operations Research Society of Japan. 2013. 56. 155
山崎 諭, 小市 俊悟, 鈴木 敦夫. 1-A-9 愛知県を中心とする広域圏の災害発生時における代替経路の確保(特別セッション 都市のOR(2)). 日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集. 2012. 2012. 20-21
伊藤 美登, 佐々木 美裕, 鈴木 敦夫, 伏見 正則. 2-D-9 大学授業時間割の自動編成システムの改良(スケジューリング(3)). 日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集. 2012. 2012. 202-203
伊藤 美登, 佐々木 美裕, 鈴木 敦夫. 大学時間割編成モデルの研究. アカデミア. 南山大学紀要. 情報理工学編 :. 2012. 12. 0. 87-98
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書籍 (4件):
地理的最適化問題(分担執筆)
計算幾何学と地理情報処理(第二版),第6章,共立出版 1993
On the Geographical Optimisation Problems
1993
最適配置の数理(共著)
朝倉書店 1992
Mathematical Aspects of Optimal Layout of Facilities
1992
講演・口頭発表等 (44件):
2-D-9 大学授業時間割の自動編成システムの改良(スケジューリング(3))
(日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集 2012)
2-A-3 時空間ネットワークを用いた東海地震発生時の避難シミュレーション : 南山大学瀬戸キャンパスの事例(特別セッション 都市のOR(3))
(日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集 2012)
1-A-9 愛知県を中心とする広域圏の災害発生時における代替経路の確保(特別セッション 都市のOR(2))
(日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集 2012)
1-I-3 大学授業時間割の自動編成システムについて(スケジューリング)
(日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集 2011)
1-A-4 災害発生時における代替経路の確保を考慮した新しい工事区間選定法(特別セッション 震災復興・日本再生-都市のOR研究による道筋-(1))
(日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集 2011)
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Works (3件):
都市システムの最適化の研究
2004 -
需要予測及び店舗の最適構成
2004 -
ORを用いた大学業務の改善
2004 -
学位 (1件):
工学博士 (東京大学)
経歴 (3件):
2014/04 - 現在 南山大学 理工学部 教授
2009/04 - 2014/03 南山大学 情報理工学部 教授
2000/04 - 2009/03 南山大学 数理情報学部 教授
受賞 (7件):
2020/03 - 日本オペレーションズ・リサーチ学会 業績賞
2019/03 - 日本オペレーションズ・リサーチ学会 普及賞
2015/09 - スケジューリング学会 技術賞
2014/08 - 日本オペレーションズ・リサーチ学会 事例研究賞
2010/03 - 日本オペレーションズ・リサーチ学会 事例研究賞
2008/03 - 日本オペレーションズ・リサーチ学会 実施賞
2005 - 米国OR/経営科学学会 Franz Edelman Finalist賞
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所属学会 (4件):
Institute for Operations Research and Management Sciences
, 日本オペレ-ションズリサ-チ学会
, スケジューリング学会
, 日本経営工学会
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