研究者
J-GLOBAL ID:200901019469856004
更新日: 2024年09月17日
宗村 広昭
ソウムラ ヒロアキ | Somura Hiroaki
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://www.cc.okayama-u.ac.jp/somura
研究キーワード (6件):
流域管理
, 農業農村工学
, 灌漑排水
, 水質
, 水文学
, Hydrology
競争的資金等の研究課題 (24件):
- 2023 - 2027 微小・低重力環境下における高効率保水・有機質土壌の生成と展開
- 2022 - 2026 保護林コーヒー栽培による流域内炭素流亡量の評価と流域保全シナリオの提案
- 2022 - 2025 天然ラテックスによる土粒子団粒化促進メカニズムの理解と土壌流亡抑制技術への展開
- 2021 - 2025 植物根成孔隙マクロポアを活用した有機物蓄積と温室効果ガスの排出削減
- 2021 - 2021 流域内の土地利用や土地管理が瀬戸内に流入する微量元素の挙動に与える影響
- 2018 - 2021 灌漑用水配分のための人工知能に基づく対話型意思決定支援システムの開発と実地試験
- 2017 - 2020 インドネシア・スカンプン川流域における生態系サービスの持続性と最適解に関する研究
- 2017 - 2020 フィリピン棚田群の劣化プロセスの解明と水文学的将来予測による最適環境管理
- 2015 - 2018 渡鳥コハクチョウのもつ営農コスト削減ポテンシャルの検証と湖沼流域への負荷削減効果
- 2014 - 2017 東南アジアにおける農林業と環境の両立にむけた生態系サービス支払いの制度設計
- 2013 - 2017 DPSIRモデルによる宍道湖における突発的な水草の分布拡大の評価と対策
- 2013 - 2016 伊勢湾流域圏を対象とした水系総合モデルの開発と感度解析
- 2013 - 2016 遺伝的アルゴリズムによる環境直接支払の最適化と農業政策への適用
- 2012 - 2015 熱帯地域における可給態ケイ酸動態調査と稲作のための自然供給システム構築
- 2012 - 2015 汽水湖水環境の修復に向けた周辺河川流域の影響解析
- 2008 - 2012 地域の有機性資源と鉄バクテリアを用いたリン資源の循環利用システム
- 2009 - 2011 統合的サステイナビリティ・インデックスによる環境政策評価モデルの構築
- 2008 - 2009 気候変動による流域水環境の変化が汽水域の生物生息環境に及ぼす影響評価に関する研究
- 2006 - 2008 熱帯アジア(インドネシア)における集水域生態系の持続的利用と農業生産
- 2004 - 2007 水田地域における生物生息環境保全のための水土環境診断システム
- Modeling Analysis of NO3-N pollution Processes of Groundwater.
- 流域水資源管理*半乾燥地における水資源の有効利用を通した農業生産の安定化と河川生態系保全に関する研究
- 流域水環境管理*流域環境の変化が生物生息環境に与える影響*営農など人間活動が流域水環境へ及ぼす影響*河川流域が下流湖沼の水文・水質環境に及ぼす影響*コハクチョウの越冬が冬期湛水水田の水環境に与える影響と営農コスト削減効果に関する研究
- 流域水資源管理*半乾燥地における水資源の有効利用と農業生産の安定化に関する研究
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論文 (75件):
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Tran Thi Minh Chau, Takashi Someya, Satoshi Akao, Masato Nakamura, Fumiko Oritate, Hiroaki Somura, Shinzo Yamane, Morihiro Maeda. Emissions of CO2 and CH4 from Agricultural Soil with Kitchen Compost at Different Temperatures. Journal of Soil Science and Plant Nutrition. 2024
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Aliya Binti Mhd Zahir, Hiroaki Somura, Toshitsugu Moroizumi. Efficient agricultural monitoring: a methodology for assessing individual farmer adherence to rice planting schedule for tertiary irrigation system in the Muda Irrigation Scheme using Earth observation datasets. Hydrological Research Letters. 2024
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Perera GLEP, Maeda M, Akao S, Somura H, Nakano C, Nishina Y. Phosphorus Release from Agricultural Drainage Sediments with Iron-Added Sediment Microbial Fuel Cells. 2024
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Gamamada Liyanage Erandi, Priyangika Perera, Morihiro Maeda, Hiroaki Somura, Chiyu Nakano, Yuta Nishina. Iron-Added Sediment Microbial Fuel Cells to Suppress Phosphorus Release from Sediment in an Agricultural Drainage. Journal of Water and Environment Technology. 2023. 21. 5. 237-248
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増倉 勇樹, 前田 守弘, 中野 知佑, 宗村 広昭, 山根 信三, 仁科 勇太. 原材料と焼成温度の異なるバイオ炭の酸化処理が土壌からの一酸化二窒素放出に及ぼす影響. 日本土壌肥料学雑誌. 2023. 94. 4. 245-253
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MISC (23件):
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増倉勇樹, 増倉勇樹, 前田守弘, 中野知佑, 仁科勇太, 宗村広昭. 原材料と焼成温度の異なるバイオチャーの経年変化が土壌からの一酸化二窒素放出に及ぼす影響. 日本土壌肥料学会講演要旨集(Web). 2021. 67
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森 也寸志, 宗村 広昭, ウォルフ ジューン. テキサス水環境プロジェクトから「地域資源循環型社会」へ (小特集 国際的な研究協力とその波及効果). 水土の知 : 農業農村工学会誌. 2015. 83. 1. 7-10
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加藤亮, 宗村広昭. 流域水質保全計画におけるSWATモデルの利活用に関する展望. 水環境学会誌. 2014. 37. 7. 240-243
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佐藤 邦明, 宗村 広昭, 森 也寸志[他]. 土壌による水質浄化法における土壌構造と浄化能との関係. 島根大学生物資源科学部研究報告. 2012. 17. 52-53
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武田育郎, 宗村広昭, 佐藤裕和. 鉄バクテリアと木質バイオマスによる面源のリン負荷削減と循環利用. 用水と排水. 2011. 53. 12. 961-967
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書籍 (1件):
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水文・水資源ハンドブック
朝倉書店 2022 ISBN:9784254261745
講演・口頭発表等 (67件):
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気象データを用いた機械学習による土壌水分量予測
(水文・水資源学会 日本水文科学会2023年度研究発表会 2023)
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降雨強度と農地土壌への天然ラテックス混和が流出流量に与える影響
(水文・水資源学会 日本水文科学会2023年度研究発表会 2023)
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Evaluation of CMIP6 GCMs for Water Resources Modeling in The Tana River Basin, Kenya
(Japan Geoscience Union Meeting 2023 2023)
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Exploring Synthetic Aperture Radar (SAR) data for a better understanding of irrigation status at paddy fields
(Japan Geoscience Union Meeting 2023 2023)
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Evaluation of the Temporal behavior of Fulvic Acid Iron in Asahi River in Okayama Prefecture, Japan
(Japan Geoscience Union Meeting 2023 2023)
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学位 (1件):
経歴 (6件):
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