研究者
J-GLOBAL ID:200901021139021318   更新日: 2024年12月07日

本橋 ほづみ

モトハシ ホヅミ | Motohashi Hozumi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 東北大学  加齢医学研究所 加齢制御研究部門 遺伝子発現制御分野   教授
ホームページURL (2件): https://sites.google.com/view/motohashi-lab/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0https://sites.google.com/view/motohashi-lab/home?authuser=0
研究分野 (1件): 医化学
研究キーワード (2件): 分子生物学 ,  生化学
競争的資金等の研究課題 (71件):
  • 2023 - 2030 レドックス超分子の生命機能解明に向けたグローバルな研究先導
  • 2021 - 2026 新興硫黄生物学が拓く生命原理変革
  • 2021 - 2026 ミトコンドリアでの超硫黄産生によるエネルギー代謝と低酸素適応
  • 2021 - 2026 硫黄生物学研究推進のための国際連携とインフラ整備
  • 2021 - 2025 Bench to bedside transition for pharmacological regulation of NRF2 in noncommunicable disease
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論文 (230件):
  • Koichi Himori, Mami Yamada, Takahiro Onoki, Daisuke Matsumaru, Hozumi Motohashi, Mitsuharu Okutsu. Nrf2 deficiency in muscle attenuates experimental autoimmune myositis-induced muscle weakness. The Journal of Physiology. 2024. 602. 22. 6189-6207
  • Takaaki Akaike, Masanobu Morita, Seiryo Ogata, Jun Yoshitake, Minkyung Jung, Hiroki Sekine, Hozumi Motohashi, Uladzimir Barayeu, Tetsuro Matsunaga. New aspects of redox signaling mediated by supersulfides in health and disease. Free radical biology & medicine. 2024. 222. 539-551
  • Hiroki Sekine, Haruna Takeda, Norihiko Takeda, Akihiro Kishino, Hayato Anzawa, Takayuki Isagawa, Nao Ohta, Shohei Murakami, Hideya Iwaki, Nobufumi Kato, et al. PNPO-PLP axis senses prolonged hypoxia in macrophages by regulating lysosomal activity. Nature Metabolism. 2024
  • Makiko Hayashi, Keito Okazaki, Thales Papgiannakopoulos, Hozumi Motohashi. The Complex Roles of Redox and Antioxidant Biology in Cancer. Cold Spring Harbor Perspectives in Medicine. 2024. a041546-a041546
  • Akira Nishimura, Sunghyeon Yoon, Tetsuro Matsunaga, Tomoaki Ida, Minkyung Jung, Seiryo Ogata, Masanobu Morita, Jun Yoshitake, Yuka Unno, Uladzimir Barayeu, et al. Longevity control by supersulfide-mediated mitochondrial respiration and regulation of protein quality. Redox biology. 2024. 69. 103018-103018
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MISC (231件):
  • 岩城 英也, 関根 弘樹, 村上 昌平, 加藤 伸史, 北村 洋, 魏 范研, 佐藤 英世, 福田 真嗣, 曽我 朋義, 角田 洋一, et al. 炎症性腸疾患モデルのxCT阻害による抗炎症作用. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 96回. [1T08a-238)]
  • 草野佑典, 村上昌平, 本橋ほづみ. エネルギー代謝におけるKEAP1-NRF2制御系と硫黄代謝の役割. 化学と生物. 2023. 61. 4. 188-195
  • 成恩圭, 村上昌平, 本橋ほづみ. NRF2活性化による抗老化作用に関わる分子機構. 老年医学. 2023. 61. 1. 55-61
  • 本橋ほづみ. 環境化学物質に対する生体応答を担う転写制御. Science Digest. 2023. 49. 1. 677-680
  • 武田遥奈, 村上昌平, 赤池孝章, 澤智裕, 関根弘樹, 本橋ほづみ. 活性化マクロファージがおりなす起炎症反応:システイン代謝から考える. がんと代謝研究会プログラム&抄録集. 2023. 9th
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特許 (4件):
書籍 (8件):
  • Modulation of Oxidative Stress “Pharmacological modulation of oxidative stress”
    Elsevier 2023 ISBN:9780443192470
  • 新臨床腫瘍学 : がん薬物療法専門医のために 改定第6版
    南江堂 2022 ISBN:9784524227396
  • ミトコンドリアダイナミクス〜機能研究から疾患・老化まで〜
    (株)エヌ・ティー・エス 2021
  • 進化するがん創薬 : がん科学と薬物療法の最前線
    化学同人 2019 ISBN:9784759817331
  • 新臨床腫瘍学 改訂第5版
    南江堂 2018 ISBN:9784524237883
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講演・口頭発表等 (513件):
  • Immunological features of NRF2-activated non-small cell lung cancers
    (第27回日本がん免疫学会総会 2023)
  • 環境ストレス応答と硫黄代謝
    (筑波大学開学50周年記念TARAシンポジウム「先端学際生命科学:CODE-DECODEの新たな展開」 2023)
  • KEAP1-NRF2 system as a sulfur-utilizing stress response mechanism
    (2023年度特徴あるプログラム キャンサーサイエンス 2023)
  • NRF2-mediated stress response and sulfur metabolism
    (Karolinska Institutet-Tohoku University Meeting 2023)
  • 赤血球細胞分化におけるミトコンドリア硫黄代謝物の役割
    (日本生化学会東北支部 第89回例会 2023)
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学歴 (2件):
  • - 1996 東北大学 医学研究科
  • - 1990 東北大学 医学部
学位 (1件):
  • 博士(医学) (東北大学)
経歴 (11件):
  • 2023/10 - 現在 東北大学 大学院医学系研究科 医化学分野 教授
  • 2023/04 - 現在 東北大学 未来型医療創生センター センター長
  • 2013/04 - 現在 東北大学 加齢医学研究所・遺伝子発現制御分野 教授
  • 2014/04 - 2024/03 東北大学 加齢医学研究所 副所長
  • 2007/04 - 2013/03 東北大学 大学院医学系研究科 准教授
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委員歴 (52件):
  • 2024 - 現在 日本生化学会 副会長
  • 2024/01 - 現在 日本NO学会 理事長
  • 2022/05 - 現在 国立研究開発法人 科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業ACT-X領域アドバイザー
  • 2021/04 - 現在 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 運営会議委員
  • 2021/04 - 現在 分子予防環境医学研究会 評議員
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受賞 (6件):
  • 2019/09 - 日本癌学会 令和元年度 日本癌学会女性科学者賞 酸化ストレス応答異常がもたらすがんの代謝リプログラミングと悪性化機構
  • 2013/09 - 日本生化学会 平成25年度第8回柿内三郎記念賞 CNC-sMaf転写因子群による生体の恒常性維持機構の解析
  • 2010/03 - 東北大学 平成21年度医学部・医学系研究科教育貢献賞
  • 2009/01 - 東北大学医学部 平成20年度東北大学医学部奨学賞金賞 転写因子による生体の生存戦略と恒常性維持の制御機構に関する研究
  • 2001/10 - 日本生化学会 日本生化学会奨励賞 小 Maf 群転写因子による転写制御ネットワーク形成と生体機能制御の分子機構の解明
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所属学会 (13件):
分子予防研究会 ,  日本がん免疫学会 ,  日本学術会議 ,  日本毒性学会 ,  日本酸化ストレス学会 ,  日本免疫学会 ,  日本NO学会 ,  The American Society for Microbiology ,  日本放射線影響学会 ,  The American Society for Biochemistry and Molecular Biology ,  日本癌学会 ,  日本生化学会 ,  日本分子生物学会
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