特許
J-GLOBAL ID:200903057806040859

生体分子相互作用測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  小原 健志 ,  中川 博司 ,  舘 泰光 ,  斎藤 健治 ,  藤井 淳 ,  関 仁士 ,  中野 睦子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-007469
公開番号(公開出願番号):特開2004-264027
出願日: 2003年01月15日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】固定化した分子のモビリティを確保すると同時に、非特異的吸着を抑制し、厳密な相互作用キネティクス(Kinetics)解析を可能とする方法を提供すること。【解決手段】架橋剤としてヘテロ二官能基型親水性高分子を用いて、固体表面上に生体分子を固定化し、固定化した生体分子と、生体分子あるいは生体分子集合体との相互作用を測定する工程を有する生体分子相互作用測定方法。【選択図】図3
請求項(抜粋):
架橋剤として一般式X-R-Yで表されるヘテロ二官能型親水性高分子(ここでXは固体表面の官能基、もしくは固体表面に導入された官能基と結合する官能基を表す。Yは生体分子(A)と結合する官能基を表す。Rは高分子の繰り返し単位を表す。)を用いて固体表面上に生体分子(A)を固定化した基板を用いて、生体分子(A)と生体分子(B)又はその集合体との相互作用を測定する工程を有する生体分子相互作用測定方法。
IPC (5件):
G01N33/53 ,  C12Q1/68 ,  G01N21/27 ,  G01N33/543 ,  G01N33/566
FI (6件):
G01N33/53 D ,  C12Q1/68 A ,  G01N21/27 C ,  G01N33/543 595 ,  G01N33/566 ,  C12N15/00 F
Fターム (17件):
2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059EE02 ,  2G059GG04 ,  2G059KK04 ,  2G059MM09 ,  4B024AA11 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11 ,  4B024HA11 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ79 ,  4B063QR32 ,  4B063QR82 ,  4B063QS15 ,  4B063QX04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平4-501605
  • 機能性表面コーティング
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2003-506665   出願人:アクセルレイト・テクノロジー・コーポレーション

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