研究者
J-GLOBAL ID:200901022171021997   更新日: 2024年10月02日

金野 満

コンノ ミツル | KONNO Mitsuru
所属機関・部署:
職名: 理事(学術)・副学長
ホームページURL (1件): http://eco-energy.mech.ibaraki.ac.jp/newpage3.htm
研究分野 (2件): エネルギー化学 ,  熱工学
研究キーワード (1件): エネルギー,熱機関,燃焼,新燃料,環境,排気制御
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2021 - 2022 ガソリン燃焼室のデポジット堆積モデル構築
  • 2017 - 2021 DMEの燃料特性を活かした超高効率クリーン熱機関に関する研究
  • 2016 - 2017 (JST)急速圧縮装置による実ノック条件を想定したガソリンの着火
  • 2012 - 2015 石油代替合成燃料としてのジメチルエーテルの利用技術に関する基礎研究
  • 2005 - 2006 電磁駆動エンジンバルブの開発と制御
全件表示
論文 (135件):
  • Experimental and Modeling Study of NH3-SCR on a,Hydrocarbon-Poisoned Cu-CHA Catalyst. 2023. 2023-01-1659
  • Shunsuke Suzuki, Shota Kiuchi, Koichi Kinoshita, Yoshinaka Takeda, Satoshi Sakaida, Mitsuru Konno, Yasuyuki Sakai, Kotaro Tanaka, Mitsuharu Oguma. Experimental and Kinetic Modeling Study of Polycyclic Aromatic Hydrocarbon Formation Pathways in Fuel-rich Oxidation of 2-Methylfuran Using an Atmospheric Flow Reactor. Combustion and Flame. 2023. 255
  • Kotaro Tanaka, Yasuyuki Sakai, Yudai Ishii, Yusuke Yokobayashi, Satoshi Sakaida, Mitsuru Konno. An experimental study on the conversion of CaO to CaSO4 during diesel particulate filter regeneration. Emission Control Science and Technology. 2023
  • Shunsuke Suzuki, Goutham Kukkadapu, Yudai Ishii, Takuma Katsumi, Koichi Kinoshita, Yoshinaka Takeda, Satoshi Sakaida, Mitsuru Konno, Yasuyuki Sakai, Kotaro Tanaka, et al. Elucidation of exhaust gas recirculation deposit formation mechanism based on chemical analysis of components. FUEL. 2022. 337
  • Blending Effect of Methanol on the Formation of Polycyclic Aromatic Hydrocarbons in the Oxidation of Toluene. Proceedings of the Combustion Institute. 2022
もっと見る
MISC (11件):
もっと見る
特許 (4件):
  • 内燃機関の弁駆動装置
  • ディーゼル機関
  • ディーゼル機関
  • ディーゼル機関
書籍 (6件):
  • スィートソルガムの活用 -全国の耕作放棄地などがエタノール油田に変わる-
    茨城新聞 出版部 2013 ISBN:9784872732818
  • EAS-ERIA,Biodiesel Fuel Trade Handbook: 2010
    2010
  • EAS-ERIA Biodiesel Fuel Trade Handbook: 2010
    ERIA Research Project Working Group on "Benchmarking of Biodiesel FuelStandardization in East Asia" 2010
  • 新エネルギー自動車の開発と材料(普及版)
    シーエムシー 2006
  • DMEハンドブック
    オーム社 2006
もっと見る
講演・口頭発表等 (116件):
  • ポストコロナ社会における大学教員の働き方を探りたい ~業務見える化シートの開発~
    (RA協議会 2021)
  • 希薄条件におけるバイオ混合ガソリンの自着火特性
    (2020年度日本機械学会年次大会 2020)
  • 冷間始動時の EGR 導入を模擬した腐食実験によるガソリン火花点火機関の筒内腐食メカニズムの検討
    (2020年度 日本機械学会年次大会 2020)
  • 流通反応装置を用いたカルシウムスルホネートからのアッシュ生成メカニズムに関する研究
    (2020 年度 日本機械学会年次大会 2020)
  • PEFC 用ガス拡散層の濡れ性分布が発電性能におよぼす影響
    (2020年度 日本機械学会年次大会 2020)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 1984 - 北海道大学 大学院工学研究科 機械工学専攻
  • 1982 - 北海道大学 工学部 機械工学第2学科 卒業
学位 (1件):
  • 博士(工学) (北海道大学)
経歴 (11件):
  • 2024/04 - 現在 茨城大学 理事(学術)・副学長
  • 2020/04 - 茨城大学 研究・産学官連携機構 機構長
  • 2020/04 - 茨城大学 副学長
  • 2018/04 - 2020/03 茨城大学 学長特別補佐
  • 2018/01 - 2020/03 茨城大学 研究・産学官連携機構 副機構長・産学官連携部門長
全件表示
委員歴 (9件):
  • 2022/05 - 現在 日立市 日立市中小企業脱炭素経営促進コンソーシアム協議会
  • 2021/06 - 現在 公益財団法人日立地区産業支援センター 評議員
  • 2018/04 - 現在 日本DME協会 理事
  • 2021/04 - 2024/06 一般財団法人いばらき中小企業グローバル推進機構 評議員
  • 2021/08 - 2022/03 茨城県 いばらきカーボンニュートラル産業拠点創出推進協議会委員
全件表示
受賞 (4件):
  • 2013/09 - 日本機械学会エンジンシステム部門 日本機械学会エンジンシステム部門研究業績賞
  • 2010/08 - 自動車技術会 自動車技術会技術部門貢献賞
  • 2009/06/16 - 日本機械学会関東支部 日本機械学会関東支部第15期総会講演会優秀講演賞 KIVAによるDME噴霧の解析(分裂長さに関する検討
  • 2009/06 - 日本機械学会関東支部 日本機械学会関東支部第15期総会講演会優秀講演賞 KIVAによるDME噴霧の解析(分裂長さに関する検討
所属学会 (6件):
燃焼学会 ,  日本機械学会 ,  自動車技術会 ,  アメリカ自動車技術会 ,  日本設計工学会 ,  もったいない学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る