研究者
J-GLOBAL ID:200901023039209053   更新日: 2024年09月12日

西海 真樹

ニシウミ マキ | Nishiumi Maki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 国際法学
研究キーワード (1件): 国際法
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2019 - 2021 グローバル化した難民問題における多様性確保に向けた法的課題の研究
  • 2019 - 2020 中央大学とフランスの諸大学の間におけるダブル・ディグリープログラム、ジョイント・ディグリープログラムの構築
  • 2017 - 2020 世界遺産の法・政治・歴史・建築学の視点からの解明:新たな学際研究への挑戦
  • 2014 - 2015 持続可能な開発の文化的側面-アジアの視点-
  • 2013 - 2015 文化多様性を包摂した国際基準の国内実施に向けた課題と方法
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論文 (51件):
  • NISHIUMI Maki. Culture and International Law: A Comprehensive Analysis. Japanese Yearbook of International Law. 2020. 62. 1-5
  • 西海真樹. 文化多様性からみた琉球/沖縄の言語. 『国際人権』. 2018. 29. 27-33
  • 西海真樹. 「開発のための持続可能な天然資源管理」「先住人民の権利実施」(国際法協会第77回ヨハネスブルグ大会報告). 『国際法外交雑誌』. 2017. 115. 4. 104-105
  • 西海真樹. 「国内避難民」「国家の経済的権利義務憲章」「持続可能な開発」「植民地独立付与宣言」「新国際経済秩序」「人民の自決権」「発展の権利」. 『平和と安全保障を考える事典』. 2016
  • 西海真樹. 文化多様性と国際社会の現在. 『法律時報』. 2015. 87. 1092. 15-20
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MISC (121件):
  • 西海真樹. 原爆判決-核兵器使用と被害者救済への司法判断-. 『中央評論』. 2019. 309. 89-98
  • 西海真樹. 上野友也『戦争と人道支援-戦争の被災をめぐる人道の政治』(東北大学出版会、2012年). 『国際法外交雑誌』. 2018. 117. 3. 117-121
  • 西海真樹. フランス人女性の喫煙. 『中央評論』. 2017. 300. 109-113
  • 西海真樹. 「集団的自衛権」論. 『白門』. 2015. 67. 11. 41-47
  • 西海真樹. 文化と国際法(2). 『白門』. 2014. 66. 2. 6-14
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書籍 (38件):
  • 地球社会の複合的諸問題への応答の試み
    中央大学出版部 2020
  • 平泉合宿記録・大沼先生追想
    世界遺産研究会 2019
  • ヨーロッパ人権裁判所の判例II
    信山社 2019
  • 欧州連合・基本権・日欧関係
    中央大学出版部 2019
  • 法化社会のグローバル化と理論的実務的対応
    中央大学出版部 2017
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講演・口頭発表等 (63件):
  • Protection of Mineworker as an important element of SDGs
    (Sustainable Natural Resources Governance in the SDGs Era : Responsibilities of States and Investors Rugano 2 October 2020 2020)
  • Influence of the cultural aspect of human rights law on the sustainable management of natural resources, principally from the view point of the jurisprudence of the Inter-American Court of Human Rights
    (Meeting of the ILA Committee on Sustainable Natural Resource Management Athens 10-11 May 2019 2019)
  • 文化多様性からみた日本の少数言語
    (第27回中央大学学術シンポジウム「地球社会の複合的諸問題への応答」 2018)
  • Droit international de l'environnement et le Japon -le cas du principe de précaution-
    (日仏共同セミナー「環境訴訟における日仏国内法と国際法」 2018)
  • La modalité de règlement des différends en matière d'investissement dans l'accord de libre-échange entre l’Union européenne et le Japon : un point divergent entre les deux parties
    (Union européenne et Japon :Regards croisés sur nos influences réciproques et intérêts communs, les 26, 27 mars 2018, à l'Université de Tours 2018)
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学歴 (2件):
  • 1982 - 1985 中央大学 法学研究科 公法専攻
  • 1984 - 1985 エクス・マルセイユ第3大学 法学研究科 国際法・ヨーロッパ法(DEA/DESU)
学位 (3件):
  • 法学修士 (中央大学)
  • 大学高等研究学位(DESU) (エクス・マルセイユ第3大学(フランス))
  • diplôme d'études supérieures d'université (universite d'Aix-Marseille III)
経歴 (36件):
  • 2018/04 - 2021/03 中央大学社会科学研究所長
  • 2019/11/04 - 2019/11/18 ポワチエ大学(フランス)客員教授
  • 2013/05 - 2017/05 中央大学選任評議員
  • 2017/05 - 中央大学選任評議員
  • 2016/04/01 - 2017/03/31 パリ政治学院(フランス)客員研究員
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委員歴 (2件):
  • 2018/04 - 中央大学国際関係法研究会 会長
  • 2017/04 - 中央大学学友会体育連盟洋弓部 部長
所属学会 (11件):
国際法学会 ,  世界法学会 ,  International Law Association ,  国際経済法学会 ,  Société française pour le droit international ,  国際法協会日本支部 ,  国際人権法学会 ,  日本国際連合学会 ,  Société européenne de droit international ,  アジア国際法学会日本協会 ,  Asian Society of International Law
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