研究者
J-GLOBAL ID:200901023640946480   更新日: 2024年07月04日

齋藤 靖和

サイトウ ヤスカズ | Saitoh Yasukazu
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 県立広島大学  大学院総合学術研究科生命システム科学専攻   教授
ホームページURL (1件): https://www.pu-hiroshima.ac.jp/p/ysaito/index.html
研究分野 (4件): 薬理学 ,  応用生物化学 ,  細胞生物学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (10件): 酸化ストレス ,  細胞老化 ,  皮膚 ,  がん ,  細胞傷害、細胞死 ,  老化 ,  ビタミンC ,  抗酸化物質 ,  フラーレン ,  水素
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2020 - 2023 細胞老化の成因とストレスの影響も考慮した細胞老化随伴分泌現象を緩和する方法の探索
  • 2017 - 2020 細胞老化に伴うストレス抵抗性変化機構の解明に基づく積極的な老化細胞防御法の探索
  • 2014 - 2017 老化に伴うビタミンC必要性の変化と輸送制御機構の解明に関する研究
  • 2011 - 2012 加齢に伴うアスコルビン酸レベル低下機構と加齢性機能変化の関連性解明とその制御
  • 2009 - 2011 フラーレン各種誘導体の化学構造と抗酸化活性との相関性に関する体系的解析
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論文 (82件):
  • Aoshima H, Mizuno R, Iwatsu Y, Onishi S, Hyodo S, Ibuki R, Kawagishi H, Saitoh Y. Inhibitory effect of 2-Aza-8-oxohypoxanthine on tyrosinase activity and melanin production. Cosmetics. 2024. 11. 2. 43
  • Saitoh Y, Takata Y, Miwa N. Hydrogen-nano-bubble-rich water in bucket/bathtub improves intractable skin roughness. Hydrogen. 2023. 4. 3. 456-473
  • Saitoh Y, Yonekura N, Matsuoka D, Matsumoto A. Molecular hydrogen suppresses Porphyromonas gingivalis lipopolysaccharide-induced increases in interleukin-1 alpha and interleukin-6 secretion in human gingival cells. Molecular and cellular biochemistry. 2022. 477. 1. 99-104
  • Saitoh Y, Yamaguchi Y, Okada Y. Protective effects of dissolved molecular hydrogen against hydrogen peroxide-, hydroperoxide-, and glyoxal-induced injuries to human skin keratinocytes. Molecular and cellular biochemistry. 2021. 476. 10. 3613-3622
  • Saitoh Y, Tanaka A, Hyodo S. Protective effects of polyvinylpyrrolidone-wrapped fullerene against nitric oxide/peroxynitrite-induced cellular injury in human skin keratinocytes. Journal of Nanoscience and Nanotechnology. 2021. 21. 9. 4579-4585
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MISC (9件):
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特許 (7件):
書籍 (5件):
  • ナノカーボンハンドブック 第2編(分担)
    株式会社エヌ・ティー・エス 2007 ISBN:9784860431761
  • ナノカーボンハンドブック 第1編(分担)
    株式会社エヌ・ティー・エス 2007 ISBN:9784860431761
  • アンチ・エイジングシリーズ2皮膚の抗老化最前線(分担)
    株式会社エヌ・ティー・エス 2006 ISBN:4860431049
  • 美肌・皮膚防護とバイオ技術-バイオ化粧品・美肌健康食品・ハイテク美肌機器の最新動向(分担)
    シーエムシー出版 2003 ISBN:4882314088
  • バイオ抗酸化剤プロビタミンC 皮膚障害・ガン・老化の防御と実用化研究(分担)
    フレグランスジャーナル社 1999 ISBN:4894790173
講演・口頭発表等 (118件):
  • 老化ってなんだろう~老化から見る生命のしくみ~
    (広島県立海田高等学校(模擬講義) 2024)
  • 老化ってなんだろう~老化から見る生命のしくみ~
    (広島県立世羅高等学校(模擬講義) 2024)
  • 酸化ストレス制御という視点からの皮膚防護、抗がん、抗老化を目指したアプローチ
    (広島バイオテクノロジー推進協議会 第14回Web講演会 2024)
  • ヒト線維芽細胞におけるビタミンCおよびその誘導体による老化制御 (Senotherapy)の可能性
    (第24回抗加齢医学会総会(熊本) 2024)
  • 老化細胞誘導方法の違いによるヒト線維芽細胞の遺伝子発現パターンの差異
    (日本薬学会第144年会(横浜) 2024)
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学位 (1件):
  • 博士(生物生産学) (広島県立大学)
経歴 (5件):
  • 2020/04 - 現在 県立広島大学 生物資源科学部 生命環境学科 教授
  • 2017/04 - 現在 県立広島大学 総合学術研究科 生命システム科学専攻 教授(兼任)
  • 2017/04 - 現在 県立広島大学 生命環境学部 生命科学科 教授
  • 2011/04 - 2016/03 県立広島大学 生命環境学部 生命科学科 准教授
  • 2007/10 - 2010/03 県立広島大学 生命環境学部 生命科学科 助教
委員歴 (1件):
  • 2022/07 - 現在 広島バイオテクノロジー推進協議会 理事
受賞 (1件):
  • 2010 - 日本抗加齢医学会 優秀演題賞 無作為化二重盲検マッチドペア比較試験によるフラーレンのシワ改善効果の検証
所属学会 (7件):
日本癌学会 ,  日本酸化ストレス学会 ,  抗加齢医学会 ,  日本ビタミン学会 ,  日本香粧品学会 ,  日本薬学会 ,  日本農芸化学会
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