研究者
J-GLOBAL ID:200901023978059870   更新日: 2024年11月15日

窪田 聡

クボタ サトシ | KUBOTA Satoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 園芸科学 ,  形態、構造 ,  植物分子、生理科学
研究キーワード (9件): 植物ホルモン ,  花卉 ,  開花生理 ,  植物ホルモン ,  発育制御 ,  開花調節 ,  ラン ,  根域温度 ,  花き
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2023 - 2025 植物フェノタイピングと根域環境制御を統合した脱炭素型スマート農業技術の開発
  • 2020 - 2023 根域温度調節による植物成長制御メカニズムの解明
  • 2018 - 2019 壁面緑化植物の耐暑性に関する研究
  • 2015 - 2019 国産花きの国際競争力強化のための技術開発,(局所加温・冷却技術の高度化と適応品目の拡大)
  • 2015 - 2019 国産花きの国際競争力強化のための技術開発,(局所加温・冷却技術の高度化と適応品目の拡大)
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論文 (51件):
  • 髙宮知子, 榎本眞子, 平野ゆか, 古川めぐみ, 矢作忠弘, 松﨑桂一, 北中 進, 飯島 洋, 村松嘉幸, 窪田 聡. 根域環境制御システム(N.RECS)を用いたホソバオケラの栽培法の検討. 生薬学雑誌. 2025. 79. 1
  • Jiayi Liu, Sadao Komori, Hatsuhiko Okada, Satoshi Kubota, Manabu Watanabe. Changes in Endogenous Hormones in Leaves during Phase Transition in Malus hupehensis Seedlings. The Horticulture Journal. 2025. 94. 1
  • Yoshiyuki Muramatsu, Ayumi Kodaira, Rie Matano, Miyu Saito, Yuki Yokoyama, Satoshi Kubota. Root-zone Heating in Winter using N.RECS is Effective for Promoting Growth and Flowering of Pot Flowers and Reducing Energy Consumption for Heating. The Horticulture Journal. 2025. 94. 1
  • Shinji Mizuno, Yoshiyuki Muramatsu, Akira Tateishi, Keiichi Watanabe, Fumie Shinmachi, Masaji Koshioka, Satoshi Kubota. Effects of Root-zone Cooling with Short-day Treatment in Pot-grown Strawberry (Fragaria × ananassa Duch.) Nurseries on Flowering and Fruit Production. The Horticulture Journal. 2022. 91. 1. 1-7
  • Muramatsu Yoshiyuki and Satoshi Kubota. The Development of a Root-zone Environmental Control System (N.RECS) and Its Application to Flower Production. The Horticulture Journal. 2021. 90. 3. 239-246
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MISC (6件):
  • 窪田 聡. 植物のミクロの形を観察しよう (第4回むらさき草の丘 サイエンス・セミナー). 日本大学生物資源科学部博物館報. 2009. 19. 19. 77-84
  • 窪田 聡, 村松 嘉幸, 園田 直, 腰岡 政二. オドンチオダの花茎発生に及ぼす日長とジベレリン施用の影響. 園芸学研究. 別冊, 園芸学会大会研究発表要旨. 2008. 7. 1. 218-218
  • 久松 完, 腰岡 政二, 窪田 聡. プロヘキサジオンカルシウムによるストックの開花調節. 園芸学会雑誌. 別冊, 園芸学会大会研究発表. 1998. 67. 2. 413-413
  • 久松 完, 腰岡 政二, 窪田 聡, R. W. King, L. N. Mander. 31 シクロヘキサジオンによるストックの花芽分化促進. 植物化学調節学会研究発表記録集. 1997. 32. 67-68
  • 窪田 聡, 久松 完, 腰岡 政二. ファレノプシスの花成誘導に関する生理・生化学的研究 : 2. 葉えき芽の発育におよぼす冷房処理中の光環境とGA_3施用の影響. 園芸学会雑誌. 別冊, 園芸学会大会研究発表. 1996. 65. 2. 640-641
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特許 (4件):
  • 栽培システム
  • 栽培用温調カバー及び栽培システム
  • 栽培容器保持トレイ及び栽培システム
  • ファレノプシス及びその栽培方法
書籍 (6件):
  • 園芸生産学
    朝倉書店 2021 ISBN:9784254405514
  • 図説 園芸学第2版
    朝倉書店 2020 ISBN:9784254410402
  • 最新農業技術花卉vol.12特集花の環境制御技術,ICT活用
    農山漁村文化協会 2020 ISBN:9784540190599
  • 花卉園芸の基礎
    農山漁村文化協会 2015 ISBN:9784540122088
  • 花の園芸事典
    朝倉書店 2014 ISBN:9784254410341
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講演・口頭発表等 (106件):
  • Malus hupehensis 実生の播種後 10 か月での開花と相転換時の植物ホルモン動態
    (令和3年度園芸学会春季大会 2021)
  • トマト苗の形態形成に対する気温と根域温度の相互関係
    (令和3年度園芸学会春季大会 2021)
  • サクラソウの一重咲きおよび八重咲き品種における C および D クラス MADS-box 遺伝子の発現解析
    (令和2年度園芸学会春季大会 2020)
  • サツキ‘松波’の咲き分け花冠を用いた RNA-seq による色素合成関連遺伝子の探索
    (令和2年度園芸学会春季大会 2020)
  • ジベレリンが及ぼすペチュニアの複色模様形成への影響
    (令和2年度園芸学会春季大会 2020)
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学歴 (2件):
  • - 1994 日本大学 大学院 農学研究科 農学
  • - 1988 日本大学 農獣医学部 農芸化学科
委員歴 (7件):
  • 2022/11 - 現在 2023年ドーハ国際園芸博覧会日本国屋内出展事務局 日本国屋内出展運営委員会委員(座長)
  • 2022/11 - 現在 農林水産省 2027年国際園芸博覧会政府出展計画検討会委員(座長)
  • 2022/11 - 2024/11 農林水産省,国土交通省 2027年国際園芸博覧会政府出展懇談会委員
  • 2016/04 - 2022/03 一般社団法人園芸学会 IT対応幹事
  • 2015/01 - 2016/03 一般社団法人園芸学会 理事
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受賞 (1件):
  • 2019/03 - 園芸学会 園芸学会年間優秀論文賞 新しい根域環境制御装置(N.RECS)を利用した根域温度調節による花苗の成長制御
所属学会 (1件):
園芸学会
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