研究者
J-GLOBAL ID:200901024479278363   更新日: 2024年10月20日

田中 潔

タナカ キヨシ | Tanaka Kiyoshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.icrc.aori.u-tokyo.ac.jp/member/ktanaka/index.html
研究分野 (1件): 大気水圏科学
研究キーワード (1件): 海洋物理学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2029 急峻山岳と海洋が接する沿岸山岳域の大気海洋相互作用:山岳気象学と沿岸海洋学の融合
  • 2022 - 2027 マルチスケールモデリングによる陸域-沿岸域-外洋域間の淡水・物質輸送過程の解明
  • 2022 - 2027 マクロ沿岸海洋学の研究推進
  • 2021 - 2025 新世代衛星・現地機動観測を融合する突発的な黒潮の沿岸進入過程の予測と理解
  • 2021 - 2024 ドローンと船舶の同時観測で明らかにする河川水が沿岸域で駆動する物質循環
全件表示
論文 (38件):
もっと見る
MISC (39件):
  • 相木秀則, 近藤文義, 根田昌典, 田中潔, 藤田敏男. 10 Hz 測定光学粒子計による海上波浪境界層観測. Earozoru Kenkyu. 2020. 35. 3. 1-10
  • 田中 潔. 膨大な水運び世界で有名. 岩手日報こども新聞. 2019
  • 田中潔. 大槌湾で現在実施中の通年海洋観測(モニタリング)の紹介. 第68回東北海区海洋調査技術連絡会議事録. 2019
  • 相木秀則, 田中潔, 根田昌典, 馬場康之, 藤田敏男. 海上波しぶき光学粒子計による波浪境界層観測:海面砕波と海洋性エアロゾル生成の時空間構造を捉える. 日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web). 2018. 2018
  • 田中潔. 岩手県三陸沿岸における海洋物理学研究(2017 年度). 第67回東北海区海洋調査技術連絡会議事録. 2018. 27-30
もっと見る
学歴 (3件):
  • 1996 - 2000 京都大学 大学院理学研究科 地球惑星科学専攻 博士後期課程
  • 1994 - 1996 京都大学 大学院理学研究科 地球惑星科学専攻 修士課程
  • 1990 - 1994 京都大学 理学部
学位 (1件):
  • 博士(理学) (京都大学)
経歴 (3件):
  • 2011/09 - 現在 東京大学 大気海洋研究所 准教授
  • 2002/04 - 2011/08 東京大学 海洋研究所 助手・助教
  • 2000/06 - 2002/03 北海道大学大学院地球環境科学研究科(科学技術振興機構)
委員歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 日本海洋学会 沿岸海洋研究会 副会長
  • 2021/05 - 現在 Co-operative Study of the Kuroshio and Adjacent Regions-2 (WESTPAC of IOC/UNESCO) Member
  • 2019/03 - 現在 Boundary Systems Task Team (GOOS OOPC of IOC/UNESCO) Member
  • 2018/09 - 現在 日本海洋学会「海の研究」誌 編集委員
  • 2018/04 - 2023/09 Future Earth Coasts, Japan(日本学術会議 環境学・地球惑星科学委員会 小委員会) 委員
所属学会 (4件):
日本海洋学会 ,  アメリカ地球物理学連合 ,  日本気象学会 ,  日本地球惑星科学連合
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る