研究者
J-GLOBAL ID:200901028526057163
更新日: 2024年02月01日
瀧本 将人
タキモト マサト | Takimoto Masato
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研究分野 (4件):
実験病理学
, 腫瘍生物学
, 分子生物学
, 細胞生物学
研究キーワード (24件):
D40
, 肺癌
, ゲノムDNA
, 肝癌
, p53
, 細胞死
, 分子創薬
, 癌・精巣抗原
, 二次元電気泳動
, D40siRNA
, transーactivation
, がん
, 増殖抑制
, D40,癌
, RNA干渉
, 電気泳動
, ヒト原発癌
, p53 nul 細胞
, 分裂破局死
, B型肝炎ウイルス(HBV)
, がん細胞
, 転写抑制
, GCF
, 癌遺伝子
競争的資金等の研究課題 (5件):
2008 - 2011 「分裂破局死」を癌細胞に誘導する分子創薬へ向けたアプローチ
2001 - 2002 「精巣と癌」のみに発現する新しい遺伝子産物の癌抗原としての役割と免疫療法への応用
1997 - 1999 転写抑制因子に特異的に結合する新しい細胞蛋白質の生物活性とその応用
1992 - 1992 肝癌における遺伝子の構造・活性の変化とB型肝炎ウィルス感染
1991 - 1991 肝癌における遺伝子の構造・活性の変化とB型肝炎ウイルス感染
論文 (23件):
Masato Takimoto. D40/KNL1/CASC5 and autosomal recessive primary microcephaly. CONGENITAL ANOMALIES. 2017. 57. 6. 191-196
Yuri N. Urata, Fumitaka Takeshita, Hiroki Tanaka, Takahiro Ochiya, Masato Takimoto. Targeted Knockdown of the Kinetochore Protein D40/Knl-1 Inhibits Human Cancer in a p53 Status-Independent Manner. SCIENTIFIC REPORTS. 2015. 5. 13676
Reza Shirkoohi, Hisakazu Fujita, Stephanie Darmanin, Masato Takimoto. Gelsolin Induces Promonocytic Leukemia Differentiation Accompanied by Upregulation of p21CIP1. ASIAN PACIFIC JOURNAL OF CANCER PREVENTION. 2012. 13. 9. 4827-4834
Takumi Sasao, Masato Takimoto, Naoki Itoh, Toshihiro Maeda, Toshiaki Tanaka, Naoya Masumori, Taiji Tsukamoto. Testis cancer gene D40 expression and its relationship with clinicopathological features in infertile men. INTERNATIONAL JOURNAL OF UROLOGY. 2011. 18. 2. 175-179
Hayato Suzuki, Satoshi Kuzumaki, Koji Nakagawa, Masato Takimoto, Toshiaki Shichinohe. Suppressive effect of modified dominant negative RAS mutant on human cancer by gene transfer with non-viral vector. CANCER BIOLOGY & THERAPY. 2006. 5. 11. 1487-1491
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MISC (5件):
瀧本 将人. 「癌・精巣抗原」. 癌と人. 2002. 29. 43-45
瀧本 将人. 【内科医に必要な癌のマネジメント】 癌と遺伝子 癌と遺伝子の関係はどこまでわかったか. Medicina. 1998. 35. 3. 520-523
瀧本 将人. リボヌクレオプロテイン構成蛋白による癌遺伝子転写増強効果に関する研究. 上原記念生命科学財団研究報告集. 1995. 9. 111-113
瀧本 将人. Mdm2 p53と結合する転写因子. 実験医学. 1993. 11. 16. 100-101
瀧本 将人, 小林 博. 抗腫瘍免疫応答. 臨床免疫. 1985. 17. 9. 58-65
特許 (2件):
D40或いはCASC5、又は、該癌・精巣抗原タンパク質のスプライシングアイソフォームタンパク質をコードする遺伝子、及び、該遺伝子産物をターゲットとした癌細胞の増殖・分裂阻止及び細胞死の誘導方法、及び、該増殖・分裂阻止及び細胞死を誘導する物質のスクリーニング方法
新規ヒト癌・精巣抗原及びその遺伝子
書籍 (2件):
バイオとナノの融合 II 新生命科学の応用
北海道大学COE研究成果編集委員会 北海道大学出版会 2007
Bio Science 用語ライブラリー 細胞周期
羊土社 1995
講演・口頭発表等 (11件):
動原体蛋白D40に対するsiRNAによる標的はp53のstatusに非依存的にがんを抑制する
(第75回日本癌学会学術総会 2016)
新しい cancer/testis antigen D40 の男性不妊患者における発現
(日本アンドロロジー学会記事 2002)
「新しい癌・精巣抗原D40」
(日本サイトメトリー学会・北海道支部総会 2000)
睾丸に高発現する新しい遺伝子D40とその蛋白質の性状
(日本分子生物学会年会プログラム・講演要旨集 1998)
ゲルソリンのミトコンドリア制御作用によるFas誘発アポトーシスの抑制
(日本分子生物学会年会プログラム・講演要旨集 1998)
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学位 (1件):
医学博士 (北海道大学)
経歴 (1件):
2008 - 2011 北海道大学 遺伝子病制御研究所 准教授
委員歴 (4件):
2011/04 - 現在 北海道医学会 評議員
1995/04 - 現在 北海道癌談話会 幹事
2010/08 - 2011/07 日本学術振興会 国際事業委員会書面審査員
2010/08 - 2011/07 日本学術振興会 特別研究員審査会専門委員
所属学会 (4件):
北海道分子生物学会
, 北海道癌談話会
, 日本分子生物学会
, 日本癌学会
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