研究者
J-GLOBAL ID:200901029457031234
更新日: 2024年11月05日
竹原 徹郎
タケハラ テツオ | Takehara Tetsuo
所属機関・部署:
競争的資金等の研究課題 (41件):
- 2022 - 2024 癌微小環境の形質的・空間的多様性を介したがん細胞クローン拡大機構の解明
- 2021 - 2024 肝細胞におけるp53活性化を起点とした肝前駆細胞由来発癌機構の解明
- 2018 - 2021 単一細胞解析技術と革新的マウスモデルを用いた膵癌転移機構の解明
- 2018 - 2021 肝臓における細胞死を起点とした細胞間コミュニケーションと病態形成
- 2017 - 2019 障害ミトコンドリアからのダイイングコード漏出による脂肪性肝疾患の進展機序の解明
- 2016 - 2018 肝細胞と脂肪細胞におけるRubiconを介した脂肪代謝の制御
- 2016 - 2018 オートファジーによる膵ザイモゲン顆粒とインフラマソームの制御を介した急性膵炎治療
- 2014 - 2018 肝発癌過程におけるアポトーシスとオートファジーの統合解析と新規治療法の開発
- 2015 - 2017 iPS細胞を用いた慢性偽性腸閉塞症の疾患モデルの作成と創薬研究
- 2014 - 2016 Krasの活性化による癌発生と進展過程におけるCTGFの意義と腫瘍・間質相互作用
- 2012 - 2015 臨床検体からの培養細胞を用いた消化器癌バイオマーカーの開発
- 2012 - 2014 H.pylori関連胃発癌過程におけるCagAと炎症のクロストークの解析
- 2012 - 2014 急性膵炎における腺房細胞障害の分子機構の解明
- 2012 - 2014 膵癌におけるバイオマーカーの探索ーCTOS法を用いた検討
- 2011 - 2014 肝細胞癌の発生と進展におけるオートファジーの意義と制御機構の解析
- 2012 - 2012 肝細胞CTGFによる肝線維化・肝発癌制御機構の解明
- 2010 - 2012 骨髄系血管・免疫前駆細胞を標的とした新規肝癌治療法の開発
- 2009 - 2011 非アルコール性脂肪肝炎における肝細胞死とBcl-2ネットワーク
- 2009 - 2011 癌化過程におけるSTAT分子の役割-STAT相互の活性化シフトを介して
- 2009 - 2011 細胞内シグナルを分子標的としたC型肝炎ウイルス増殖の制御
- 2009 - 2011 C型肝炎に対する効果的治療戦略探索に向けた免疫細胞内IFNシグナル伝達機構の解析
- 2009 - 2011 肝癌幹細胞に対する癌免疫治療とその分子機構の解析
- 2008 - 2010 肝癌におけるNKレセプターとそのリガンドの発現制御機構の解明と新規治療法の開発
- 2008 - 2010 C型肝炎における自然免疫の統合解析と新規免疫治療法の開発
- 2007 - 2009 樹状細胞を介した統合的免疫制御によるC型肝炎・肝癌治療法の開発
- 2007 - 2008 非アルコール性脂肪性肝疾患と肝硬変におけるオートファジーの解析とその意義の解明
- 2007 - 2008 ナノテクノロジーを用いた樹状細胞活性化機構の解析と肝癌免疫治療
- 2006 - 2007 環状2本鎖HBV DNA合成に影響を及ぼすB型肝炎ウイルス変異に関する検討
- 2006 - 2007 肝細胞癌におけるNK細胞感受性の分子機構の解明と腫瘍免疫治療法の開発
- 2003 - 2007 C型肝炎に対する樹状細胞の機能制御による細胞免疫療法の開発
- 2005 - 2006 HBV遺伝子導入マウスでの酵素阻害剤誘発変異の解析とテーラーメイド医療への応用
- 2005 - 2006 転移性肝癌に対する樹状細胞による癌免疫治療と分子機構の解析
- 2004 - 2006 形質細胞様樹状細胞を用いた肝炎・肝癌免疫細胞療法の開発
- 2004 - 2005 C型肝炎におけるNK細胞レセプターを介した樹状細胞の機能制御とその分子機構の解析
- 2002 - 2003 ナチュラルキラーT細胞の活性化による肝発癌の制御
- 肝癌の免疫治療に関する研究
- Study on Viral Hepatitis by in vivo Gene Transfer
- Study on Apoptosis of Hepatocyte
- 遺伝子導入を用いたウイルス肝炎モデルの作成
- 肝細胞のアポトーシスに関する研究
- Study on Immunotherapy for Liver Cancer
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論文 (648件):
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Kai Y, Hikita H, Morishita N, Murai K, Nakabori T, Iio S, Hagiwara H, Imai Y, Tamura S, Tsutsui S, et al. Baseline quasispecies selection and novel mutations contribute to emerging resistance-associated substitutions in hepatitis C virus after direct-acting antiviral treatment. Scientific Reports. 2107
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Yuki Tahata, Hayato Hikita, Satoshi Mochida, Nobuyuki Enomoto, Norifumi Kawada, Akio Ido, Daiki Miki, Masayuki Kurosaki, Hitoshi Yoshiji, Ryotaro Sakamori, et al. Factors involved in gastroesophageal varix-related events in patients with hepatitis C virus-related compensated and decompensated cirrhosis after direct-acting antiviral therapy. Hepatology research : the official journal of the Japan Society of Hepatology. 2024
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Satoshi Shigeno, Takahiro Kodama, Kazuhiro Murai, Daisuke Motooka, Akihisa Fukushima, Akira Nishio, Hayato Hikita, Tomohide Tatsumi, Toru Okamoto, Tatsuya Kanto, et al. Intrahepatic exhausted antiviral immunity in an immunocompetent mouse model of chronic hepatitis B. Cellular and molecular gastroenterology and hepatology. 2024. 101412-101412
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Emi Sometani, Hayato Hikita, Kazuhiro Murai, Hidenori Toyoda, Satoshi Tanaka, Tsugiko Oze, Jihyun Sung, Akiyoshi Shimoda, Makoto Fukuoka, Satoshi Shigeno, et al. High serum growth differentiation factor 15 is a risk factor for the occurrence of hepatocellular carcinoma in chronic hepatitis B patients treated with nucleos(t)ide analogs. Hepatology research : the official journal of the Japan Society of Hepatology. 2024
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Yukiko Ueyama-Toba, Yanran Tong, Jumpei Yokota, Kazuhiro Murai, Hayato Hikita, Hidetoshi Eguchi, Tetsuo Takehara, Hiroyuki Mizuguchi. Development of a hepatic differentiation method in 2D culture from primary human hepatocyte-derived organoids for pharmaceutical research. iScience. 2024. 27. 9. 110778-110778
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MISC (1,373件):
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村井 一裕, 疋田 隼人, 竹原 徹郎. ウイルス性肝炎研究Cutting edge(A-E型,小児肝炎AAV2,創薬研究) HSPG2発現抑制がcMET発現上昇とPPARγ発現低下を介してHBVの侵入ならびに複製を阻害する. 肝臓. 2024. 65. Suppl.1. A115-A115
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新海 数馬, 疋田 隼人, 前阪 和城, 土居 哲, 田畑 優貴, 村井 一裕, 齋藤 義修, 西尾 啓, 古田 訓丸, 小玉 尚宏, et al. 当院における原発性硬化性胆管炎患者の現状. 肝臓. 2024. 65. Suppl.1. A352-A352
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村井 一裕, 疋田 隼人, 下田 彬允, 栗木 真治, 染谷 愛美, 成 志弦, 福岡 誠, 滋野 聡, 西尾 啓, 小玉 尚宏, et al. HBs抗原を減少させる化合物を同定するFDA承認薬ライブラリースクリーニング. 肝臓. 2024. 65. Suppl.1. A364-A364
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福岡 誠, 小玉 尚宏, 村井 一裕, 栗木 真治, 染谷 愛美, 成 志弦, 下田 彬允, 滋野 聡, 西尾 啓, 疋田 隼人, et al. CRISPRスクリーニングによるHBV関連肝癌の脆弱性因子の探索. 肝臓. 2024. 65. Suppl.1. A494-A494
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田畑 優貴, 疋田 隼人, 持田 智, 三木 大樹, 井戸 章雄, 榎本 信幸, 阪森 亮太郎, 竹原 徹郎. C型非代償性肝硬変における抗ウイルス治療後の食道胃静脈瘤悪化に関与する因子の検討. 日本内科学会雑誌. 2024. 113. 臨増. 170-170
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Works (3件):
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肝癌幹細胞に対する癌免疫治療とその分子機構の解析
2009 -
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ナノテクノロジーを用いた樹状細胞活性化機構の解析と肝癌免疫治療
2008 -
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ナノテクノロジーを用いた樹状細胞活性化機構の解析と肝癌免疫治療
2007 -
学位 (1件):
委員歴 (2件):
受賞 (2件):
- 1997 - 日本内科学会奨励賞
- 1996 - 日本肝臓学会研究奨励賞
所属学会 (7件):
日本肝臓学会
, 日本癌学会
, 日本内科学会
, 日本免疫学会
, American Association for the Study of Liver Diseases
, 日本消化器病学会
, 日本消化器内視鏡学会
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