研究者
J-GLOBAL ID:200901029915583047   更新日: 2024年10月16日

只木 誠

タダキ マコト | Tadaki Makoto
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://mtadaki.r.chuo-u.ac.jp/index.html
研究分野 (1件): 刑事法学
研究キーワード (1件): 刑事法
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2020 - 2023 終末期における治療中止と患者の事前指示
  • 2017 - 2020 終末期医療における自己決定と臨死介助の諸相ならびに臨死介助協会をめぐる諸問題
  • 2014 - 2017 承諾能力を有しない、もしくは限定的にこれを有する高齢者患者の承諾の有効性
  • 2012 - 2013 ドイツにおける「生命倫理と法」-先端的議論と今日的課題-
  • 2010 - 2013 未成年者の精神疾患治療における、患者への情報の開示および説明と患者の承諾
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論文 (166件):
  • Makoto TADAKI. Behandlungsabbruch und Selbstbestimmungsrecht des Patienten. Festschrift für Frau Prof. Brigitte Tag. 2024. 411-423
  • 只木誠. 立法者の意思を探る. 法学セミナー. 2024. 831. 17-23
  • 只木誠. 混合的包括一罪の現状-近時の下級審判例を素材として-. 法学新報 編集委員会:平泉貴士・杉浦宣彦・坂井克彦 『福原紀彦先生古稀記念論文集』. 2024. 315-336
  • 只木誠. ドイツにおける自殺援助規制の現状. 編集委員:只木誠・佐伯仁志・北川佳世子『甲斐克則先生古稀祝賀論文集』. 2024
  • 只木誠. 「二重評価」について. 佐伯仁志・大澤裕・髙山佳奈子・橋爪隆編 『山口厚先生古稀祝賀論文集』. 2023. 341-357
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MISC (151件):
  • 只木誠. 西原先生を偲ぶ. 日本政治法律研究. 2024. 6. 23-34
  • 只木誠. 科刑上一罪の関係にある数罪のいずれにも選択刑として罰金刑の定めがあるときの罰金刑の多額(最一小判令和2・10・1). ジュリスト. 2023. 1584. 148-152
  • 只木誠. 家人による在宅患者の人工呼吸器取外し. 別冊ジュリスト【医事法判例百選[第3版]】. 2022. 196-197
  • 只木誠. 「科刑上一罪の関係にある数個の罪のいずれにも選択刑として罰金刑の定めがあるときの罰金刑の多額」. ジュリスト臨時増刊【令和2年度重要判例解説】. 2021. 1557. 118-119
  • 只木誠. 建造物の他人性. 別冊ジュリスト【刑法判例百選II 各論[第8版]】. 2020. 250. 158-159
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書籍 (74件):
  • 甲斐克則先生古稀祝賀論文集
    2024
  • 中野目善則先生退職記念号(法学新報129巻6=7号)
    中央大学法学会 2023
  • コンパクト 刑法総論[第2版]
    新世社 2022
  • Menschenwürde und Selbstbestimmung in der medizinischen Versorgung am Lebensende
    Mohr Siebeck 2022
  • 刑法演習ノート 刑法を楽しむ21問[第3版]
    新世社 2022
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講演・口頭発表等 (46件):
  • 恐喝罪についての考察
    (日中刑事法研究会(日本)/中日刑事法研究会(中国)主催第8回日中刑事法シンポジウム『日中刑事法の現代的課題』 2024)
  • Der Einfluss des deutschen Strafrechts auf das japanische Strafrecht
    (Özyeğin University,Forschungszentrum für das deutsche Recht,On-Line Vortrag 2023)
  • Rechtliche Probleme im Zusammenhang mit Triage in Japan
    (中央大学/ブツェリウス・ロー・スクール/ミュンヘン大学/独日法律家協会共催第2回独日刑法会議(オンライン) 2023)
  • 西原春夫先生を偲ぶ
    (日本政治法律学会2023年度春期研究大会日本現代法律学会「西原春夫先生追悼」パネル 2023)
  • Behandlungsabbruch und Selbstbestimmungsrecht des Patienten
    (DJJV/ Martin-Luther-Universität Halle-Wittenberg,Deutsch-Japanischer Rechtsdialog 2023)
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学歴 (3件):
  • 1984 - 1989 中央大学 大学院法学研究科刑事法専攻博士後期課程
  • 1981 - 1984 中央大学 大学院法学研究科刑事法専攻博士前期課程
  • 1977 - 1981 中央大学 法学部 法律学科
学位 (2件):
  • 法学修士 (中央大学)
  • 博士(法学) (中央大学)
経歴 (33件):
  • 2023/11 - 現在 中央大学大学院法学研究科委員長
  • 2020/04/01 - 2022/03/31 武蔵野大学法学部客員教授
  • 2009/07 - 2021/08 財務省税関研修所研修講師
  • 2018/12 - 2019/12 TKC/中央大学クレセント・アカデミー「税理士のための租税争訟研修講座」講師
  • 2018/04 - 2019/03 早稲田大学大学院法務研究科非常勤講師
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委員歴 (34件):
  • 2014/04 - 現在 法務省法務照合研究所 「研究評価検討委員会」委員
  • 2004/04/01 - 2024/03/31 第二東京弁護士会 綱紀委員会予備委員
  • 2013/09/01 - 2023/03/31 法務省 「建築関係建設コンサルタント業務成績評定審査委員会」委員
  • 2011/04/01 - 2023/03/31 法務省 「工事成績評定審査委員会」委員
  • 2007/06/27 - 2023/03/31 法務省 「総合評価委員会」委員
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所属学会 (7件):
日本学術会議連携会員 ,  日本刑法学会 ,  日本被害者学会 ,  日本犯罪社会学会 ,  日本法哲学会 ,  日本医事法学会 ,  ヨーロッパ・アカデミー
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