研究者
J-GLOBAL ID:200901030239727900
更新日: 2022年09月02日
大野 眞男
Oono Makio
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
岩手大学
岩手大学 について
「岩手大学」ですべてを検索
研究分野 (3件):
日本語教育
, 日本語学
, 言語学
研究キーワード (10件):
Language Education
, Language Policy
, Phonetics
, Dialect
, Japanese Language
, 言語教育
, 言語政策
, 音声
, 方言
, 日本語
競争的資金等の研究課題 (6件):
A Historical Study on the Language Policy in the Modern Era
A Historical Study of the Japanese Language Watching by Foreigners
A Study on Central Vowel in the Peripheral Dialects of Japanese
近代日本の言語政策歴史的研究
外国人による日本語観察の歴史的研究
日本語周辺方言における中舌母音の研究
全件表示
論文 (42件):
大野眞男, 竹田晃子. 宮澤賢治による方言表記の工夫と地域に根差した国語観. 賢治学. 2017. 4. 44-60
大野眞男. 被災地で言語研究者のできることー研究の対象から共に生きる関係へー. フェリス学院女子大学多文化・共生コミュニケーション論叢. 2014. 9. 5-11
大野眞男. 岩手県被災地方言の現状についてー危機言語尺度の観点からー. 平成24年度文化庁委託事業報告書「東日本大震災において危機的状況が危惧される方言に関する調査研究(岩手県)」. 2013
大野眞男. 東日本方言における中舌母音の起源に関する一つの仮説-琉球方言の音変化に照らして-. 音声研究. 2011. 15. 3. 27-36
大野眞男. 純化論の観点から見た近代国語観の変遷-柳田国男に焦点を当てて-. 國學院雑誌. 2011. 112. 12. 15-25
もっと見る
MISC (3件):
大野眞男, 小島聡子, 竹田晃子, 釜石漁火の会. 留畑眞さんが語り継ぐ 唐丹十一話. 文化庁支援事業成果刊行物. 2016
大野眞男, 小島聡子, 竹田晃子, 釜石漁火の会. 釜石漁火の会・おらほ弁で語っぺし 須知ナヨ昔話集. 文化庁支援事業成果刊行物. 2016
大野眞男. 書評:多和田眞一郎著『沖縄語音韻の歴史的研究』. 日本語の研究. 2012. 8. 1. 116-121
書籍 (25件):
日本のことばシリーズ 山口県のことば
明治書院 2017
岩手県田野畑村大芦方言の非ズーズー弁の音声
岩手大学日本語学研究室 2016
はじめて学ぶ方言学ーことばの多様性をとらえる28章ー
ミネルヴァ書房 2016
方言を伝える 3.11東日本大震災被災地における取り組み
ひつじ書房 2015
日本語学大辞典
朝倉書店 2014
もっと見る
講演・口頭発表等 (7件):
災害時に言語研究者ができる支援-方言の力強さに学ぶ-
(第2回災害文化研究会)
日本諸方言の中舌母音の新古を問う
(第27回日本音声学会音声学セミナー)
「郷土教育資料」に描かれた岩手の言葉ー沿岸被災地を中心にー
(文化庁委託事業「三陸の声を次世代に残そう」プロジェクト・岩手県立図書館共催)
被災地で言語研究者のできることー研究の対象から共に生きる関係へー
(フェリス女学院大学多文化共生コミュニケーション学会)
眠りから覚めた郷土教育資料と、被災した岩手の言葉の現在
(文化庁委託事業「三陸の声を次世代に残そう」プロジェクト研究報告会)
もっと見る
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM