研究者
J-GLOBAL ID:200901031002999375   更新日: 2024年10月14日

鶴田 浩章

ツルタ ヒロアキ | Tsuruta Hiroaki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~tsurutah/
研究分野 (2件): 土木材料、施工、建設マネジメント ,  構造工学、地震工学
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2021 - 2026 エジプトのサッカラ地域の地下壁画の修復技術 -イドゥートとメミを対象にして-
  • 2022 - 2025 氷結晶制御剤によるコンクリート構造物の凍害抑制技術の創生
  • 2019 - 2022 分析手法を活用した、コンクリート構造物の複合劣化に対する表面含浸材の効果の解明
  • 2019 - 2021 骨とサンゴのアナロジーに着目したサンゴ礁の早期再生手法の開発
  • 2016 - 2019 コンクリートの耐凍害性改善のための不凍多糖の応用
全件表示
論文 (70件):
  • 山﨑 颯斗, 鶴田 浩章, 宋 宏宇. アミノシラン系表面含浸材併用法における塗布手順と養生温度に関する検討. プレストレストコンクリート工学会・第32回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集. 2023. pp.603-606
  • NAKAMURA, Yoshinobu, NAGAO, Asuka, KONTANI, Ryo, NAKANE, Yuta, NAKAMURA, Takashi, TSURUTA, Hiroaki, SUEMORI, Kaoru, SUITA, Hiroshi, HIRAI, Tomoyasu, FUJII, Syuji. Improvement of coagulating strength and toughness of alkoxysilanes for conservation of cultural heritage. WILEY, Journal of Applied Polymer Science. 2022. Volume 139, Issue 48, e53214
  • 鶴田 浩章, 丸山 徹, 東口 剛士. アミノ基を有するシラン系表面含浸材によるコンクリートの乾湿繰返しに対する効果. 日本コンクリート工学会・コンクリート工学年次論文集. 2021. 43巻1号, pp.1091-1096
  • TSURUTA, Hiroaki, NAKAMURA, Yoshinobu, ITO, Atsushi, HIGO, Tokihisa, SUITA, Hiroshi, SHOEIB, Ahmed. STRENGTHENING COUNTERMEASURES AND QUALITY ESTIMATION OF BEDROCKS IN MASTABA IDOUT, EGYPT. Kansai University / Science and Technology of Kansai University. 2021. No.63, pp.21-33. 21-33
  • 上田 正人, 猿渡 千尋, 高橋 智幸, 鶴田 浩章, 徳重 英信, 彦坂 弘久, 米津 大吾, 池田 勝彦. Utilisation of Titanium and Titanium Dioxide as Scaffolds for Proliferating Coral Reef. Trans Tech Publications Ltd, Switzerland・Materials Science Forum. 2021. Vol.1016, pp.1497-1502
もっと見る
MISC (13件):
特許 (4件):
  • 凍結防止剤
  • セメント硬化体の凍害抑制剤
  • 製鋼スラグを用いた細骨材の製造方法、当該細骨材を用いた水和硬化体の製造方法、並びに、製鋼スラグを用いた細骨材及び水和硬化体
  • 廃耐火レンガ細骨材を使用したモルタルおよびコンクリート
書籍 (11件):
  • これだけは知っておきたい 橋梁メンテナンスのための構造工学入門
    建設図書 2019
  • 2018年制定 コンクリート標準示方書 規準編
    土木学会 2018
  • 2017年制定 コンクリート標準示方書改訂資料
    (公社)土木学会・2017年制定コンクリート標準示方書改訂資料 設計編 土木学会・2017年制定コンクリート標準示方書改訂資料 設計編・施工編 2018
  • 2017年制定 コンクリート標準示方書 施工編
    (公社)土木学会 2018
  • 『2012年制定 コンクリート標準示方書 基本原則編』
    土木学会 2013 ISBN:9784810607307
もっと見る
講演・口頭発表等 (41件):
  • 不凍材料の塗布によるコンクリートの凍害抑制効果の評価
    (土木学会 2022)
  • 不凍材料の塗布によるコンクリートのスケーリング抑制効果の評価
    (土木学会関西支部 2022)
  • Quality Estimation of the Stonework Blocks in Barbar Temple and Al-Khamis Mosque, Bahrain
    (関西大学理工学紀要 2019)
  • 銅スラグ細骨材を使用した土木配合のコンクリートの硬化性状に関する検討
    (土木学会全国大会 2018)
  • 銅スラグ細骨材を使用した土木配合のコンクリートのフレッシュ性状に関する検討
    (土木学会全国大会 2018)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 1991 - 1993 九州大学 工学研究科 土木工学専攻
  • 1987 - 1991 九州大学 工学部 土木工学科
学位 (2件):
  • 博士(工学)
  • 修士(工学)
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 関西大学先端科学技術推進機構 機構長
  • 2005/04 - 現在 2005.4 関西大学助教授、2007.4 関西大学准教授、2015.4 関西大学教授 現在に至る
  • 1993/04 - 2005/03 1993.4 九州大学助手,1999.4 九州大学講師, 2001.4 九州大学助教授, 2002.10~2003.10 カナダ国オタワ大学客員教授(文部科学省在外研究員), 2005. 3 九州大学退職
委員歴 (16件):
  • 2007 - 2008 コンクリート技士講習会委員会委員
  • 2006 - 2008 セメント系材料の時間依存性挙動に関する研究委員会委員
  • 2007 - コンクリート構造物のインフラマネジメント検討小委員会幹事長
  • 2004 - 2005 コンクリート診断士研修委員会委員
  • 2005 - コンクリート構造物の補修、補強、アップグレード論文報告集編集委員会委員
全件表示
受賞 (5件):
  • 2016/10/21 - 公益社団法人 プレストレストコンクリート工学会 第25回 プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム 優秀講演賞
  • 2011/04/18 - 公益社団法人 日本材料学会関西支部 日本材料学会関西支部支部長賞
  • 2006/10/27 - 日本材料学会 第6回コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードシンポジウム 優秀論文賞
  • 2005/05/21 - 日本材料学会 平成16年度学術奨励賞
  • 2004/05/20 - 土木学会西部支部 平成15年度技術賞
所属学会 (8件):
廃棄物資源循環学会 ,  九州橋梁・構造工学研究会 ,  セメント・コンクリート研究会 ,  プレストレストコンクリート工学会 ,  日本材料学会 ,  アメリカコンクリート工学会 ,  日本コンクリート工学会 ,  土木学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る