研究者
J-GLOBAL ID:200901031187857873   更新日: 2024年10月11日

澤田 博司

サワダ ヒロシ | Sawada Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 分子生物学 ,  昆虫科学 ,  植物保護科学 ,  動物生理化学、生理学、行動学
研究キーワード (8件): DMSO処理 ,  浸酸処理 ,  Bombyx mori ,  カイコ ,  Precis coenia ,  Pteridine ,  Ommochrome ,  休眠
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2027 昆虫のトリプトファン系生体色素オモクロームの薬理作用
  • 2013 - 2016 カイコの胚子活性化におけるミトコンドリアCa2+依存性溶質輸送体の役割
  • 2009 - 2012 カイコの胚子活性化時における新規一酸化窒素合成酵素スプライシングバリアントの役割
  • 2007 - 2009 カイコの初期胚子発生に関与するカゼインキナーゼ2の役割
  • 2005 - 2007 カイコの胚子活性化時における新規RNAヘリケースの役割-新規RNAヘリケースの機能と細胞内局在性の解明およびシス領域を含むゲノムの構造解析-
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論文 (39件):
MISC (4件):
  • Hiroshi Sawada, Takayuki Yamamoto, Yumi Yamahama, Keisuke Mase, Haruka Hirakawa, Tcruhiko Iino. Isolation and characterization of recombinant silkworm casein kinase 2 subunits from bacteria. ZOOLOGICAL SCIENCE. 2006. 23. 12. 1208-1208
  • Hiroshi Sawada, Yumi Yamahama, Keisuke Mase, Haruka Hirakawa, Teruhiko Iino. The relationship between ommin-binding proteins and 30K proteins in a diapause egg of the silkworm. ZOOLOGICAL SCIENCE. 2005. 22. 12. 1497-1497
  • Takayuki Yamamoto, Tomomi Kato, Motoko Nakagoshi, Keisuke Mase, Motoki Kanekatsu, Hiroshi Sawada. Cloning and expression of Casein Kinase 2 gene from eggs of silkworm, Bombyx mori. ZOOLOGICAL SCIENCE. 2004. 21. 12. 1330-1330
  • Hiroshi Sawada, Takayuki Yamamoto, Yumi Yamahama, Keisuke Mase, Natsumi Shimura, Teruhiko Iino. Molecular cloning and characterization of a cDNA encoding a novel RNA helicase-like protein from the silkwrom eggs. ZOOLOGICAL SCIENCE. 2004. 21. 12. 1328-1328
特許 (1件):
  • ジメチルスルホキシド(DMSO)によるカイコ休眠卵の人工孵化方法および卵内への化学物質導入方法
書籍 (7件):
  • カイコの科学 3.14 休眠卵の長期保存と人工孵化法
    朝倉書店 2020
  • カイコの実験単 実験11 クワとカイコの糞のペーパークロマトグラフィー; 実験33 カイコの休眠卵と卵中に含まれる糖と色素の分析
    株式会社エヌ・ティー・エス 2019 ISBN:9784860435981
  • 「人類の歩み」-21世紀の分岐点- 第2章 生命体の誕生と生物進化
    文眞堂 2017 ISBN:9784830949371
  • 「Excelで学ぶ情報処理」第2章 因果関係の検証 -科学的検証のあり方に関する具体的事例の紹介-
    文眞堂 2008
  • 色素細胞: 機能と発生分化の分子機構から色素性疾患への対応を探る 第13章 昆虫の色素細胞と色素形成
    慶応義塾大学出版会 2001
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講演・口頭発表等 (15件):
  • カイコガの初期発生におけるcAMP依存性プロテインキナーゼの遺伝子発現と細胞内局在の解析
    (日本動物学会第95回長崎大会 2024)
  • カイコガの初期発生におけるcAMP依存性プロテインキナーゼの生化学的解析
    (日本動物学会第94回山形大会 2023)
  • 前口動物にのみ存在するトリプトファン系生体色素オモクロームの薬理作用の探索
    (日本トリプトファン研究会 第41回学術集会 シンポジウム 2022)
  • トリプトファン系生体色素オモクロームの薬理効果の探索,-オミンによるPCRと制限酵素反応の阻害効果について-
    (日本トリプトファン研究会 第40回学術集会 2022)
  • カイコガの休眠阻害時におけるカルシニューリン調節サブユニットの生化学的解析
    (第44回日本比較内分泌学会大会及びシンポジウム 2019)
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経歴 (6件):
  • 2016/04 - 現在 日本大学 文理学部 生命科学科 教授
  • 2013/04 - 2016/03 日本大学 文理学部 物理生命システム科学科 教授
  • 2009/04 - 2013/03 日本大学 文理学部 総合文化研究室 教授
  • 2004/04 - 2009/03 日本大学 文理学部 総合文化研究室 助教授/准教授
  • 2000/04 - 2004/03 北里大学 一般教育部 生物学教室 専任講師
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委員歴 (2件):
  • 2019/04 - 現在 農林水産省・環境省 生物多様性影響評価検討会委員
  • 2024/07 - 2026/06 相模原市(環境経済局) 相模原市環境影響評価審査会(第6期)委員
受賞 (1件):
  • 2000 - Internationl Federation of Pigment Cell Societies Visiting Scientist Award
所属学会 (6件):
日本トリプトファン研究会 ,  サイトカイン・ネオプテリン研究会 ,  Japan Pteridine Conference ,  日本比較内分泌学会 ,  日本蚕糸学会 ,  日本動物学会
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