研究者
J-GLOBAL ID:200901032490715336   更新日: 2024年04月11日

新谷 路子

シンタニ ミチコ | MICHIKO SHINTANI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 人体病理学
研究キーワード (2件): 細胞死 ,  組織細胞化学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2016 - 2019 VEGF依存性腫瘍血管の同定と大腸癌ベバシズマブ療法の効果予測
  • 2015 - 2018 全身諸臓器の正常・腫瘍組織における細胞周期・細胞死関連蛋白の網羅的発現解析
  • 2013 - 2016 SLCトランスポーター発現による胃癌化学療法の効果予測
  • 2011 - mitotic catastropheの新規マーカー:リン酸化caspase-9
  • 2008 - 大腸癌における葉酸代謝酵素および5-FU標的酵素の発現と化学療法の効果の関連
論文 (36件):
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MISC (11件):
  • 今西 麻樹子, 新谷 路子. 尿沈渣保存法の検討並びにデジタル教材の作成 効果的な尿沈渣実習のために. 神戸常盤大学紀要. 2023. 16別冊. 21-21
  • 吉川 豊, 新垣 あやね, 新谷 路子, 鴨志田 伸吾, 内藤 行喜, 安井 裕之. ミネラル摂取による骨粗鬆症モデルマウスの骨代謝に及ぼす影響. Biomedical Research on Trace Elements. 2022. 33. 1. 144-144
  • 新谷 路子, 今西 麻樹子, 吉川 豊. 閉経モデルマウス腸管粘膜における細胞増殖・細胞老化関連蛋白の発現に関する検討. 神戸常盤大学紀要. 2020. 14別冊. 4-4
  • 新谷 路子, 吉川 豊, 鴨志田 伸吾. 卵巣摘出マウスにおける細胞死および細胞老化関連蛋白の発現に関する検討. 神戸常盤大学紀要. 2019. 13別冊. 8-8
  • 内藤 行喜, 吉川 豊, 新谷 路子, 鴨志田 伸吾, 梶原 苗美, 安井 裕之. 亜鉛ヒノキチオール錯体のインスリン抵抗性改善効果に関する作用機構解明. 日本薬学会年会要旨集. 2017. 137年会. 3. 199-199
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書籍 (4件):
  • 臨床検査技師国家試験対策マスタードリル
    医学書院 2023 ISBN:9784260053327
  • Cell Death - Autophagy, Apoptosis and Necrosis.
    INTECH 2015
  • Autophagy - A Double-Edged Sword - Cell Survival or Death? Chapter 10: Role of Autophagy in Cancer
    INTECH 2013
  • アジアにおける国際保健
    神戸大学国際保健教育研究センター 2012
講演・口頭発表等 (33件):
  • Immunohistochemical expression of cell death-related proteins in the colon of ovariectomized mice
    (第113回日本病理学会総会 2024)
  • 胃癌におけるアポトーシスおよび非アポトーシス細胞死に関する免疫組織化学的検討
    (第107回日本病理学会総会 2018)
  • 大腸癌におけるアポトーシスとオートファジー KRAS変異、p53発現との関連性
    (第107回日本病理学会総会 2018)
  • マグネシウム, 銅、亜鉛摂取による骨粗鬆症モデルマウスの骨代謝や骨強度への影響.
    (日本薬学会第138年会 2018)
  • 肺癌における細胞増殖・細胞死関連タンパクの発現に関する免疫組織化学的検討(第2報).
    (第58回日本組織細胞化学会総会・学術集会 2017)
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学歴 (1件):
  • 神戸大学 大学院医学系研究科保健学専攻博士後期課程修了
学位 (2件):
  • 修士(保健学) (神戸大学)
  • 博士(保健学) (神戸大学)
経歴 (2件):
  • 神戸常盤大学 保健科学部 医療検査学科 准教授
  • 神戸大学 大学院保健学研究科 保健学専攻 助教
所属学会 (4件):
日本組織細胞化学会 ,  日本臨床細胞学会 ,  日本病理学会 ,  日本臨床衛生検査技師会
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