研究者
J-GLOBAL ID:200901033372467529   更新日: 2024年05月14日

奥山 英司

オクヤマ エイジ | Okuyama Eiji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 金融、ファイナンス
研究キーワード (2件): "財政学,金融論" ,  財政学,金融論
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2020 - 2023 わが国の資産運用業の経営特性に関する実証的検証
  • 2013 - 2018 阪神・淡路大震災と東日本大震災の被害と復興及び長期的影響に関する経済分析
  • 2009 - 2011 株主構成と企業行動に関する研究
  • 2006 - 2008 証券市場における規制緩和に関する研究
  • 2006 - 2007 個人投資家増加が企業行動に与えた影響に関する研究
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論文 (21件):
  • Kozo Harimaya, Eiji Okuyama. Efficiency of Online Securities Firms in Japan. 中央大学企業研究所Working Paper Series No,45. 2017
  • 建部正義, 高橋豊治. 日本における証券会社再編の検証-市場データによる分析-. 『日中の金融制度・金融政策比較』第5章. 2016. 67-82
  • 奥山 英司. 金融規制緩和が銀行のリスク評価に与えた影響-株価データに基づく実証分析-. 商学論纂. 2014. 55. 3. 445-470
  • 奥山 英司. 公的資金注入が金融機関のリスク評価に与えた影響-アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスの株価データに基づく実証分析-. 商学論纂. 2014. 55. 5・6. 509-537
  • 共著, 安田行宏, 小西大. 銀行による保険窓販実績の決定要因に関する分析. Hitotsubashi University Center for Financial Research, Working Paper Series. 2013. G-2-2
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MISC (2件):
  • Learning from Japan’s financial crisis. EAST ASIA FORUM. 2014
  • Learning from Japan’s financial crisis. Australia and Japan in the Region. 2014. 2. 3
書籍 (1件):
  • 世界金融危機と欧米主要中央銀行-リアルタイム・データと公表文書による分析
    晃洋書房 2012
講演・口頭発表等 (7件):
  • 株式投資単位引き下げ効果に関する分析
    (日本金融学会秋季大会 2008)
  • 規制緩和が金融機関のリスクに与えた影響
    (日本金融学会秋季大会 2007)
  • 外国人投資家の売買動向とその影響
    (日本金融学会北海道部会 2003)
  • 株式投資単位の引き下げがボラティリティに与える影響
    (日本金融学会秋季大会 2002)
  • 株式投資単位の引き下げがボラティリティに与える影響
    (日本経済学会秋季大会 2002)
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学歴 (1件):
  • 2000 - 2003 神戸大学 経済学研究科 総合経済政策専攻
学位 (4件):
  • 修士(経済学) (神戸大学)
  • Master of Economics (Kobe University)
  • 博士(経済学) (神戸大学)
  • Doctor of Economics (Kobe University)
経歴 (10件):
  • 2018/11/01 - 2021/10/31 中央大学商学部長補佐
  • 2016/04 - 中央大学商学部教授
  • 2007/04 - 2016/03 中央大学商学部准教授
  • 2013/03 - 2015/03 オーストラリア国立大学訪問研究員
  • 2010/04 - 2013/03 東洋大学経済学部非常勤講師
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受賞 (2件):
  • 2006/02/01 - 大阪銀行協会 大阪銀行協会フォーラム研究助成(特別賞)
  • 2002/02/01 - 大阪銀行協会 大阪銀行協会フォーラム研究助成優秀賞
所属学会 (4件):
日本金融学会 ,  日本経済学会 ,  生活経済学会 ,  日本ファイナンス学会
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